小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

ビートルズ / When I'm Sixty-Four(僕が64歳になっても)のカヴァー集

2022年04月02日 | 音楽
64歳のビートルズを想像して描かれたんでしょう。
The Beatles Wiki からお借りした。
 

 私は74歳だけど・・・、昔から好きなこのビートルズの歌。ふと、最初のモナリサ ツインズの動画を見つけた。ビートルズファンに叱られるかも知れないが本家より上手なんじゃーないかな?

 2番目の彼は一人で演奏とビデオを撮ったのかな?これはとても愉快だし、やはりお上手だ。

 3番目は意味は分かっていないのだが、コロナ禍を入れたパロデイ調!お二人さんが一番楽しそう!

 4番目はThe Laugh Factoryというバンド名なのか?本物のビートルズにとてもよく似ている。このブログにも以前から載せているが、よく「このブログの人気記事ベスト10」に入っていた。





When I'm Sixty Four / cover [日本語訳付き]  モナリサ ツインズ





When I'm Sixty-Four (Beatles cover)





WHEN WE’RE COVID FREE - a parody of The Beatles 'When I'm 64'. Humour Coronavirus, Covid-19 humour





The Fab Four - When I'm 64 (Live at The Laugh Factory)
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4 コメント

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When I'm Sixty-Four (FUSA)
2022-04-03 09:41:06
私もこの歌が大好きでビートルズのナンバーの中でもトップクラスです。偶然ですが、つい先日ふとこの歌を思い出し、この曲にまつわるブログ記事を書こうかと思っていたところです(^^♪

思えば若い頃、自分が64歳になった頃もこの歌を聴いているのかな、なんて思っていた憶えがありますが、あっという間にそんな歳は通り過ぎてしまいました。

> モナリサ ツインズは本家より上手・・・

ビートルズはそもそも稀代のソングライターあるいはサウンドメーカーであって、演奏の上手いヘタは超越していますのでね~!(^^)!
返信する
FUSAさんへ (小父さんK)
2022-04-03 14:59:05
>私もこの歌が大好きでビートルズのナンバーの中でもトップクラスです。

ありゃ、本当ですか!
私とビートルズは日本に米国経由で入ってきた高校1年の終わりから、高校3年くらいまででしょうか。
大まかには、後は退職後のNHKBSからいろいろ見聞きしました。

>この曲にまつわるブログ記事を書こうかと思っていたところです(^^♪

是非書いてください!
FUSAさんは何でも詳しいので読みたいです。

>・・・あっという間にそんな歳は通り過ぎてしまいました。

はっはっは、全く同じ気持ちでしたね。

>ビートルズはそもそも稀代のソングライターあるいはサウンドメーカーであって、

有難うございます。
私はずっとビートルズ現象って何だったのかな?と考えていたんですが、正にそのフレーズを探していたんです!

私は専門的なことは分かりませんが、高校を出た頃、彼らに詳しい友人が「ドラムとギターが合ってないところもあるやろう」なんて言った言葉も耳に残っているんです。

御存じかどうか?同時代の英国のバンドでデイブ・クラーク・ファイヴのBecauseという曲がラジオでかかっていました。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=3HWlCY7RuW4

これもヒット曲ですが、彼らは「自分たちが本家でビートルズは自分たちの真似をしている」と批判すれば、ビートルズも真逆のことを言っていたとラジオ解説で聞きました。

同列のバンドが山のように居たのにビートルズだけが飛び出したんですね。

そうそう、神戸でエレキバンドをやってベンチャーズの前座なんかやっていた人が、彼らはこんな変わったコード(和音)を使うと話していたのも思い出しました。

>演奏の上手いヘタは超越していますのでね~!(^^)!

日本でのコンサートやアメリカの野球場なんかでやったものとかは、音楽も声も聞こえないらしいですね。確か「ファンは自分たちを見に来るんだ」と発言していたと思います。

私は、この動画投稿の幅の広さだけをとっても彼らは人気あったんだな~と感じたわけです(笑)
返信する
エレキ (FUSA)
2022-04-03 17:54:53
デイブ・クラーク・ファイヴの「Because」は大好きでした。たしか随分前にブログネタにした覚えがあります(^^♪

「Because」はちょうど大学に入ってしばらくしてラジオで流れ始めたと記憶していますが、時を同じくしてビートルズの曲が日本で急激に広まり始めましたので同列で見ていましたが、ビートルズの曲づくりの幅広さで徐々に差がついて行ったように思います。

1966年にビートルズが来日した時は、既にベンチャーズなどの影響で日本もエレキブームが起こっており、伝説の番組「勝ち抜きエレキ合戦」の影響でレベルの高い腕を持つ若者が多くなっていましたので、ビートルズ公演をテレビで見た学生仲間には「な~んだヘタだな」なんて落胆した輩もいました。
返信する
FUSAさんへ (小父さんK)
2022-04-03 21:09:31
>デイブ・クラーク・ファイヴの「Because」は大好きでした。

そうでしたか!!!

>ブログネタにした覚えがあります(^^♪

これは明日にでも探しに行かなくては(笑)

>ビートルズの曲づくりの幅広さで徐々に差がついて行ったように思います。

あるいはビートルズに才能が有ったのかも知れませんが、売れていない頃ドイツにドさ回り気味に行って頑張っていたドキュメンタリーも観ましたね。

そうですね、最初はベンチャーズから始まりましたね。
加山雄三とランチャーズも売れて、ビートルズの日本公演が実現して、加山氏だけホテルで面会したとか!

>伝説の番組「勝ち抜きエレキ合戦」の影響で

これもご存じなんですね!
前に書いた神戸のバンドはその番組の優勝でベンチャーズの前座で全国を回ったらしいです。

>テレビで見た学生仲間には「な~んだヘタだな」なんて落胆した輩もいました。

はっはっは、福岡の家では「観てみようじゃないか」と1900年生まれの父と8つ下の母も一緒に・・・4つ上の姉は無視したがっていましたが結果みんなで物珍しさでテレビに向かいました(笑)。

確か彼らの受け入れの警備体制は60年安保以来だったとか・・・。

姉も両親も紅白歌合戦は観てもアメリカンポップスもロックンロールも観たことも聞いたこともなかったのに(笑)

私はテレビ観ただけで技術なんて分かりませんでした。
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