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この映画何回観たのかな?文庫本?も買って読んだのだが、BSプレミアムからの放送録画を食い入るように観ていた。
日航ジャンボ機の墜落とローカル新聞社の取材と夜を徹しての誌面作り。何気なく朝広げる新聞の裏側にこのような文屋たちの葛藤があるわけだ。特に男はプライドに生きているよね。携帯電話はもちろん存在しなくて、無線電話の購入予算もない中での人間ドラマ。正に、アナログが世の中を動かしていた時代のドキュメンタリーを観ているようだ。
タイトルの「クライマーズ・ハイ」とは、登山者の興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態のことである、とか。
原作の著者・横山 秀夫氏が上毛新聞記者時代に遭遇した日本航空123便墜落事故を題材としており、群馬県の架空の地方新聞社を舞台に未曾有の大事故を取材する新聞記者の奮闘を描くという説明を読んでこの映画の迫力に納得した。~wiki
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クライマーズ・ハイ~Yahoo映画は
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キャストも味のある大御所までいるし。
テレビ放送されるまで私は待たなくちゃ。
そしたらこちらからでも観れますし。
モナリザ、いい曲ですね~
しっとりとした歌い方もまた好きです。
私たちのジャズ時代ですものね。
この小説や映画のタイトルは知っていましたが、まだ観ていません。
堤真一が主演男優賞取った作品ですよね。一度観てみたいですね。
いやーぐんぐん惹きつけられていきました。
でも、ひとつには全体の意味が掴めたからでしょうね。
山とジャンボジェットの墜落と新聞の編集という大きなテーマはあるんですが
個々には分からない言葉や内容も今でもあります。
少し前の映画って今では主役級の人が並んでいますよね。
NHKが放送したくらいだから(古いものが多いです)もう民放も放送しない気もします(笑)
ナット・キング・コールの声がドラマ全体を包んでくれました。
ハリー・ベラフォンテにしろルイ・アームストロングにしろ
人種差別にも合いそうな人たちの音楽にはそれをも多分乗り越えた素晴らしいものがありますね。
そうでしたか!!!
私は夏休み前の仕事を終え、職場仲間と焼肉屋に居て
テレビがジャンボの機影が消えたと報じたことを深く
記憶しています。
この映画、劇場の封切り日に観たんですが賞のこと知りませんでした。
ググってみると、報知映画賞 最優秀主演男優賞、日本アカデミー賞 優秀主演男優賞、日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀主演男優賞って獲得していますね!
この映画の内容がイマイチ飲み込めず、何度か拝見し直しています。
リンク先も見て、どうやらかっての新聞記者時代に出合ったあの日航機事故の取材合戦と、現在の生活、家庭の問題?や山登り?が交差しているらしいと分りましたが、そうですか?
あの事故は忘れられませんね。あの事故のあった前日の日の出の空が異常な空で、何かあるんだ、と思っていたのも忘れられません。
あの酷い事故のあった時の、当時の新聞記者たちの奮闘と、事故というか被害者達に対する想い、それも当時はクライマーズ・ハイだったのでしょうが、それと現在が交差する、という描き方はどうでしたか?
久し振りにナット・キング・コールの「モナリザ」も懐かしくしみじみと聞きました。
いつも「モナリザ」と言ってますが、彼が「モナリサ」と濁らずに発音しているのに、始めて気がつきました。
この映画は劇場で観終わった時も?がたくさん残りました。
専門語や予備知識がないと分からないところもあります。
たぶん、今回テレビに惹きつけられたのはだいぶ全貌
も掴めたからだと思います。
ああ、質問が分かりました(笑)
最近の映画に多い、幾つかのテーマが交互に出て来る奴ですね。
私はたいがい分からなくなります(笑)
『ダ・ヴィンチ・コード』然り(3回劇場で観ました)、
レオナルド・ディカプリオと渡辺謙共演の『インセプション』(原題: Inception)もそうでした。
本題です。
映画の中心はローカル新聞社のジャンボジェット機墜落の取材合戦とその数日間の紙面作りの締め切り時間との戦いす。
映画の冒頭に、主人公が新聞社の同僚と山登りに出掛けようとした矢先に墜落事故のニュースが入ります。
主人公が社を辞めて何年か経った後に、たぶん息子の友達と山登りしますね。
そしてラストシーンでは長いこと会っていないオーストラリアに住む息子を主人公が訪ねます。
本も読んだのに内容を忘れていますが、映画には主人公の妻は出てきませんね。
原作者の横山秀夫さんは直木賞も受賞していますが、
推理作家とも書いてあります。
この物語の中にもたくさんのテーマがおりこまれていり気もします。
>あの事故のあった前日の日の出の空が異常な空で、何かあるんだ、と思っていたのも忘れられません
この事故の5年前まで兄貴は日航に在籍していましたね。ジャンボジェットもコンコルルドも飛ばなくなったし時代の移り変わりを感じます。
>当時の新聞記者たちの奮闘と、事故というか被害者達に対する想い
この部分は朝毎読売に産経などの大新聞と弱小地方紙のせめぎ合いとしての描かれかたです。
すみません、肝心のクライマーズ・ハイが何を指すか
今も分かっていないのですが(笑)
たぶん、日航全権デスクの委任を社長から受けて、あらゆる記事や広告を切り捨て、締切時間も営業部門と大喧嘩しながら延長したり、編集局でも上司をことごとく無視して進めたことのように思います。
現在との交錯はないと思います。
ナット・キング・コール、確かにモナリサと歌っていますね。
何回も聴いているのにモナリザではないことに気づいていませんでした。