小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

実験都市 深圳(しんせん) ~メイド イン チャイナの行方~ / NHKスペシャル

2021年12月11日 | テレビ
 録画していた2021年11月30日放送のこの番組をやっと観て驚いた!アメリカのシリコンバレーってどんな所か知らないが、きっと深圳(しんせん)のハイテクベンチャー企業もシリコンバレーに似ているんだろうね。上のお兄さんが話しているように浮き沈みも激しいのだろう。


 ロボット開発で成長を続ける企業「ドラボット」の社長の鄧小白(とう・しょうはく)は、27 歳で会社を立ち上げ、子どもの頃からの夢(どらえもん)を会社の名前にこめた。



「ドラハンドはオーダーどおりに果物を選別することができます。オレンジ3個、梨2個、リンゴ1個など、大小さまざまな果物から選べます」



国有企業の中国伝統の酒のの梱包作業を見学した後





わずか1ヶ月で自動化ラインに成功



別の会社では体育強国という国の方針のもとに・・・
(スポーツバイクの需要の高まり)



通信機能を備えたスマートヘルメットがヒットしているそう



後方に方向指示や急停車を知らせる機能もあり・・・



衝撃を受けるとを発信し・・・



事故が起きた場所もヘルメットが発信するのだとか。



上記は放送のほんの一部で5分間動画や解説を読みたい方はこちらへ
  実験都市 深圳 ~メイド イン チャイナの行方~

 中国で仕事をされているごーさんが、よく日本のロボットやITにAI化の遅れを指摘されていたが、なんだか感覚的に分かったような気になった。日本の生産現場も時間が経ったら絶対変わりそう!!!  
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2 コメント

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Unknown (ごーさん)
2021-12-13 13:58:42
中国のIT産業はすでに日本を追い越しています。
昔、中国では奇妙な突発的な日本人では考えられない発想をしてものを作っていて見た人は笑っていました。ITが発達した現在ではこの発想が生かされてきているのだと思います。人が笑っていた発想が原点です。
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ごーさんへ (小父さんK)
2022-05-30 14:30:28
>中国のIT産業はすでに日本を追い越しています。

日本は全く完敗している気がします。

>昔、中国では奇妙な突発的な日本人では考えられない発想をしてものを作っていて見た人は笑っていました。

そんなこともありましたね。

>人が笑っていた発想が原点です。

いやー、いつの時代も革命は若者がやり遂げるんだという実例な気がします。
返信する

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