あらすじ
元ビッグスターで現在は落ちぶれ気味の俳優ジャック（ウィル・フェレル）に、
テレビドラマ『奥さまは魔女』（左）のリメイク版のダーリン役としての出演依頼がくる。ジャックは主役である魔女「サマンサ」より自分が目立つことで復活を図ろうと、偶然本屋で出逢った素人のイザベル（ニコール・キッドマン）をサマンサ役として抜擢する。しかし、イザベルは普通の恋に憧れ人間界にやってきた本物の魔女であった。初めはジャックの傍若無人振りに反発し怒りすら覚えたイザベルだが、やがてジャックと恋に落ちる。好きになればなるほど、自分が魔女であることを隠したままでいるのに耐えられなくなったイザベルは、ジャックに秘密を打ち明ける。
私はニコール・キッドマンとアイリス（劇中劇エンドラ役）の シャーリー・マクレーン（右）しか知らないのだが、子供の映画かと思ったら2001年までトム・クルーズと夫婦だったベッピンさん役のコール・キッドマンがドタバタ劇の魔女役を演じているではないか！ハリウッド女優の器用さと、あまり知らない『奥さまは魔女』の輪郭を十二分に楽しめた。シャーリー・マクレーンは、大ヒットした1960年の『アパートの鍵貸します』と、とても懐かしいく劇場で拝見した2005年の『イン・ハー・シューズ』で知っている。
下の予告編は日本語吹き替えでもない、字幕もない予告編です。悪しからず。
『奥さまは魔女』 オリジナル予告編
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ニコールのも面白いですよね。
こちらでいつだったかな・・・オリジナルのが放送されてて観てました。
子供の頃観てた記憶があります。
とても楽しいテレビでしたね。
でも30％くらしか観ていないような・・・？
＞ニコールのも面白いですよね。
2009年には、ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン共演の『オーストラリア』という映画を劇場で観ましたが、颯爽とした英国貴族を演じた彼女はクールでした。
↓
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/0b9fa0d369c6a85e772f40d60fafe0cd
この映画では踊ったりコミカルな演技もするので、さすがハリウッドスターだなと思ったものでした。
流石のFUSAさんならではの観点ですね。
『アパートの鍵貸します』は劇場でやっている頃には自然にタイトルだけ覚えてしまっていましたが、ＢＳテレビでは3回くらい観た楽しい映画です。
当時のシャーリー・マクレーンは可愛らしいですよね。
＞ひょっとしたら製作者にはそんなイメージがあったのでアイリス役に
このテレビはじめ見た時、シャーリー・マクレーンみたいだが？と思って調べたら当たっていたので嬉しかったです。
うひゃー、もう88歳なんですね！
2017年に製作総指揮/主演で『あなたの旅立ち、綴ります』（The Last Word）という作品があるようですが、もう映画に出ることはないでしょうね。
コメデイータッチだったように思います。
奥さまが鼻をピクピク動かして魔法をかける。。。
懐かしいです。
そうでしたか！
＞コメデイータッチだったように思います。奥さまが鼻をピクピク動かして魔法をかける。。。
そうですね！
魔女「サマンサ」役のオーデションがあるわけですが、そこでは「鼻をピクピク」がコンテストの目玉だったようで「鼻をピクピク」が始めから終わりまで幾つも出てきましたね。
＞懐かしいです。
ニコール・キッドマンはご存じないですか？美女役が多い女優さんがコミカルな役やドタバタ劇からダンスまで披露するので流石のハリウッド女優さんだと感心したものです。