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カヌマミュージックスクールのブログ「歌がうまくなりたい」では、あらゆる分野の歌唱指導風景もアップされるが、昔懐かしい海の向こうのポップスがよく聞けるのが楽しみです。私は、高校時代、勉強もしないでアメリカ経由に入って来るポップスばかり聞いていた。ふと思いついて3曲ピックアップしてみたが、イタリアの可愛いジリオラ・チンクエッティと仏のフランス・ギャルと私は同年だった。シルヴィ・ヴァルタンは三つ上のお姉さんだ!
もう、60歳若返りした気分!(笑)
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「夢みる想い」(イタリア語: Non ho l'età、は、コペンハーゲンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテスト1964で優勝した楽曲。
「夢みる想い」の[歌詞和訳]は
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シルヴィ・バルタン(SYLVIE VARTAN) - アイドルを探せ(LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER)
「アイドルを探せ」(フランス語: Cherchez l'idole)は、フランス映画『アイドルを探せ』(1963年)でシルヴィ・ヴァルタンが歌って世界を風靡した歌。フランス語の原題は La plus belle pour aller danser(ダンスに行くのに一番きれいに)である。
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フランス・ギャル(France Gall )- 夢見るシャンソン人形 Poupée de cire, poupée de son
「夢見るシャンソン人形」(フランス語原題:Poupée de cire, poupée de son)とは、セルジュ・ゲンスブールが作詞作曲したフランスのポピュラー音楽である。フランス・ギャルが最初に歌い、1965年にルクセンブルク代表として第10回ユーロビジョン・ソング・コンテストでグランプリを獲得したのをきっかけに、この歌は大ヒットしヨーロッパだけでなく中南米や日本でも人気を博した。
上の3人、聴いてはいましたが・・男の子には何とも魅力的だったのでしょうね。
歌は全部ラジオで覚えました。
歌詞も英語で覚えたつもりが、聞き取れず中学の英語の先生に聞きに行ったことがあります。
おかげでヶ・セラセラなど、英語で今も歌えます。
半世紀前、どころか、考えると65年も前!!
でも、ラジオは今も変わらず好きです。
思えば60年代はイタリアやフランスのポップスが日本のミュージック・シーンを賑わせていましたね。最近、あまり聞かなくなりましたがどこへ行ったんでしょうね。
そうでしたか!
私は中学まではテレビで九ちゃんほか、日本語に意訳したアメリカンポップスの中尾ミエ、弘田三枝子などなどのテレビ好きでしたが、高校に入ったら訳の分からない英語の歌ばかり聞いていました。
フランスやイタリアのポップスもすべてアメリカ経由でしたね。
>男の子には何とも魅力的だったのでしょうね。
当時は顔が見えませんのでアメリかでヒットしたものは自然に日本でも流行ったんだと思います。
>歌詞も英語で覚えたつもりが、聞き取れず中学の英語の先生に聞きに行ったことがあります。
凄い!そこから英語を学んでいたら本物ですね。私は英文法だけは得意でしたけど、会話には全く役にたちませんでしたね(笑)
>おかげでヶ・セラセラなど、英語で今も歌えます。
お~っ、ドリス・デイですね。
退職してBSの映画を観た時は嬉しかったです。
>半世紀前、どころか、考えると65年も前!!
はっはっは、私は現在は車に乗っている時しかラジオを聞いておりません。
私は帰宅部で何にも属していませんでしたので、ラジオのアメリカンポップスのベストテンに意味も分からず飛びついたみたいです。
時々FENも聞いていましたが・・・(笑)
伊東 ゆかりさんがサンレモ音楽祭に出た時は、イタリア音楽も直輸入された気もしますが、イタリアやフランスポップスもたぶん、アマリカのビルボード誌やキャッシュボックス誌の上位ランクされたものが日本でも流行ったのだと思います。
だから今オールディーズでも、ラジオで聞いていた頃は真新しいポップスだと思います(笑)
ところがビートルズが登場してからは彼らだけの世界に変わってしまいましたね。
プレスリーやトロイドナヒュー、ルイアームストロングに、♪ワシントン広場の夜は更けてなんてのも流行ってはいましたが・・・。