『クラシックTV』で「ヴィヴァルディ“四季”」を勉強した？(笑) / NHK Eテレ

NHK Eテレ「クラシックTV　/　ヴィヴァルディ“四季”季節は巡る」

　クラシックの名曲・ヴィヴァルディ「四季」を特集！なぜこんなに有名になったのか？どうして人の心をつかむのか？その秘密は「詩」と「アイドル」！？

▼名曲ヴィヴァルディ「四季」の人気の理由をひも解きます！▼作曲当時なぜヨーロッパ中で大ヒットし、今も聴く人の心をつかむのか？▼クラシックでは日本初のミリオンヒットを記録▼春夏秋冬を音楽で表現！バロック音楽演奏家の生演奏＆朗読のコラボ▼ゲストは癒しのボイスを持つ、元・日向坂４６メンバーでタレントの潮紗理菜

　ピアニスト・清塚信也さんによると、「クラッシックの曲としては、日本で初めて100万枚越え　ミリオンセラーになった」んだって。大ヒット・超人気


ヴァイオリン協奏曲「四季」より「春」第1楽章 - ヴィヴァルディ


実は楽譜にソネットと呼ばれる詩がついているのだとか。

「春」第1楽章
春が来た　陽気な小鳥達は　愉快な歌で春を迎え　流れる泉は　西風の息吹にこたえ　優しくささやく　空が黒いマントに覆われ　稲妻と雷鳴が春の到来を告げる　やがて鎮まると　小鳥達の魅惑の歌が戻る　



　この曲は、車のカセットテープが切れて聞けなくなるくらいよく聞いたものだ。それからはCDをラジオカセットレコーダーを鳴らしていたが、傑作なのは息子が小学校低学年だったか？祖母が家に泊った夕飯を食べ始める時、息子が「四季」のスイッチを入れたっけ。息子は小1～6年までピアノを与えて習わせていたが、なぜか中1からが柔道一直線になってしまい、今でも趣味の柔道をやっている。

　私はステレオセットを買ったことがないのだが、これを機会に音楽と共に余生を送るのもいいかも知れない。