↑モルツ生(中)¥500
ロシアの首都は?
「モスクワ」
通風持ちが怖いのは?
「モツコワ!」じゃあ無くて「プリン体」
と言う事で其方の持病をお持ち、或いは「その気」が有る方はこれから先を観てはいけません。
文章ならば、その衝撃を緩和することも可能でありますが画像の場合、此方
で調整出来ません故、ダイレクトに食欲中枢を刺激する恐れが有ります。
そんな「怖じ惚れ」的魅力を、その店頭から道行く人に撒き散らして止まない
お店が、はりまや町にOPENしたホルモン焼き「炭丸」
おでんちゃんが口を滑らせたお陰で10月20日(月曜日)の取材と成りました。
カリスマ美容師との付き合いも大変でおます。
月曜から呑むなんて――嬉しゅうて、煙むとうて、涙が出ます。
※画像クリックで拡大
どうです、充分刺激的じゃあ有りませんか。
正直、私もホルモンは得意では有りませんでした、でもここまで綺麗に下拵え
され、独特の匂いも意識してないと解らない程、完璧に処理された生肉を見る
と「美しさ」を通り越して「愛おしい」とさえ思えてしまいます。
最新鋭の排煙装置が各テーブルに備わっていますので煙りの殆どが即座に
吸引されますが、炭火の熱は強力です。
これ以上寄るとカメラまで焼いてしまいそう。
これを特製の「塩ダレ」で頂きますと口中にコラーゲンの旨みが広がり――
焼けて小さくなった肉は「脂身の旨さ」が凝縮されて――
「マルチョウ」って、「ミノサンド」って、なんて罪作りな『お肉やぁ~!』
↑箸休めの「どっかんキャベツ」は¥150
↑高知名物「ハチキン地鶏」¥680
※ハチキンとチキンを捩る(もじる)なんて、なんと単純明快なネーミングなんだ。
↑炭丸特製カスホルモン鍋(一人前¥980) ※二人前より
プラス200円で「麺か麦飯」をチョイスできます。
今回は「乾麺」を入れて頂きました。普通なら忽ち下品な食に成り得るところ
ですが、そこは伊太利亭の最たるところ「下品を下品のままで終わらせ無い」
のが素晴らしい。
何処までも「昭和ロマン」漂う店内、暖簾を潜って入店すれば貴殿をあの
懐かしい時代に誘ってくれる「昭和ポップス」や「懐メロ」のBGM。
但し、現代風にアレンジされた「大衆酒場」故、昔のイメージを抱いて来ら
れた正真正銘の「オジ」にはちと、腰の座りが悪いかも。
ご自分の「炭丸度」を計ってみたい貴方、是非一度此方でお試しあれ。
28年振りに伊太利亭創業の地「はりまや町」に舞い戻った「炭丸」
「高知のホルモンは美味かった」
と言う都市伝説が生まれそうな予感。
--shop data--
店名:大衆ホルモン酒場「炭丸」
所在:高知市はりまや町2-1-1(梅花堂ビル1階)(Yahoo!地図)
電話:088-822-0640
営業:17:30~11:30
定休:水曜日
開店:2008-10-16
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慣れればもつの味の深さにハマるかも・・・。
時同じくして、魚の棚にももつ焼き屋がオープン。
流行なんでしょうかね?
オヤジにはドツボなので楽しみですぞ。
Mさんもこの店を軌道に乗せて
イオン高知退場のウサを晴らしたいでしょうね。