2ヶ月と8日振りの「鳥心」木曜20:30過ぎの店内――待合いには
「爺ちゃん」一人、所在無げに立っている。
あれ?カウンターは空いてるジャン
『後先すみません』とレジ横の席へ。
お姉さんがオーダー取りに近くまで寄ってきた。
『生中(KIRIN)と南蛮定食』
『ビール先ですか?』
『ハイ』
あっ『スープいりませんから』と私。
スープ付けなくても値段(¥750)は変わらないのがちと、残念。
相変わらず流行ってますねえ――カウンターから拝見する
盛り付け台には出番待ちのキャベツ皿がずらりと並んで
なにげに思い付いたのが表題のフレーズ。
そう、ジョニー・ディップの「C.&C.F.」ですよね。
(注↑音が出ます!)
そうか、さっきの「爺ちゃん」はテーブル席に座りたかったのか。
この数が10分で一回転するとして、一時間で○食だから夜の営業
だけだと十万○千円、なんて計算は○務署に任せといてと・・・・・・
大きな揚げ鍋で調理しているのも拝見出来るのですが揚アミのまま
油の中に浸かっている時間は結構なものです、あんなに油が沸騰し
ているのは鳥肉の水分なんでしょうね、低めの温度でゆっくり中まで
火を通しているのが見て取れます。
さあ、オーロラソースを纏ったいつもの南蛮がサーブされました。
鳥皮との間にある脂が一寸多いように感じますが気のせいかナア。
ナイフの通り具合も食感も何時もと変わらず「味の安定感」は流石と言えます。
この大きさですから下手をすると大盛りご飯が足らなくなりそう。
ドレッシングも適度な「すっぱさ」でキャベツも美味しく頂けました。
↑此方の食堂の紹介はいずれまた。 (SO902i)
じつは今日の「ランチ」もご覧のようなボリュームの「卵焼定食」¥500を
ペロリと平らげていましたのに私の胃袋はどないなっているんでしょう。
前の晩が飲み会だった故、多少胃酸の分泌が活発だったとはいうものの――
精神的に弱っていても「食欲」だけは別の神経が司っているみたいですね。
--shop data--
店名:骨付鳥「鳥心」
所在:高知市南川添47-9 (Yahoo!地図)
電話:088-883-8501
営業:11:00~14:00(O/S:13:45)
営業:17:30~22:00(O/S:21:30)
定休:毎週水曜、第1・3水木曜休
人間「死ぬ前の10年、20年が楽しかったなあ」と思えるか否かでその人の一生が決まるとなれば意識せざるを得ませんでしょう。今後の生き方については充分考える必要が有りそうです。それはともかく「ブログ」は続けて行きますのでご安心を。
いつも楽しみにしてます
更新されたんですね~!サラリーマンは気楽であって空しくもありますよね・・。