朝日記160722 No 318北海道道南・道央の旅と今日の絵
みなさん おはようございます。今朝は 北海道がテーマです。
往きは羽田から飛行機、帰りは北海新幹線でした。最深海底214メートルを
二十数キロメートル間を 瞬く間に通過しました。
新青森に止まったあとは盛岡、岩手県がわを経て仙台へ、そのあとはノンストップで大宮へ 終着東京駅まで4時間余の快適な旅でした。
絵は五十点ほど描きました。 ときどき人から声を掛けられました。
朝は四時半ごろに起床して すばやく身支度を済ませ、画材を担いで宿の近場にスケッチにでました。
北大のキャンパスのWalking alleyで水と緑陰の佇まい、煙霧に霞む洞爺湖中島を湖畔にて、また函館山をとおく湾の先端に見る湯の川温泉の浜辺などでした。 クレパスと水彩でしたが、オイルパステルをもっていくべきと思いました。
食べ物は良かったです。ブッフェスタイルはすっかり定着しましたね。 たべものの種類も多いので目の方がよくばり、あとで苦しくなりますが、消化がよいのでまた欲張ります。 すきなものが目の前にあっても こちらに限度があるのは当然といえば当然です。それでも目はより多くをもとめています。 「人生は選択問題だよ、ねえ、アライ君」とおもわず己に言い聞かせる思いでした。
北海道も、外国の観光客の多さに圧倒される思いで、あらためて驚きました。 声が大きく、人の流れのなかに塊りで割り込んできたりで、こちら側は、ときに顔を見合わせ、苦笑する場面もありました。 三十年も昔のことですが、会社で、同僚の英国人と一緒に外に出ると、ときに彼に似た顔立ち系統のひとを目にし、その人物が塊りで、口を大きく開けて話していると、「あれはアメリカ人です」と呟いていたのを思い出しました。
日本人の海外旅行者はいま、如何なりやですが、曾ては、われわれの同胞団体が塊っていて、またマナーの貧困さで顰蹙を買った時代もありました。 1960年代であったでしょうか。 共通しているのは、もっぱら、観光して、買い物しても 一向にその土地の人と交わらないというところと思っています。新幹線のテロップニュースで、外国観光客が半年で1千万人を越えたこと、また中国からの北海道便が六十数便を増やすなど申請がでていることを報じていました。
さて、朝日記は、しばらく スケッチをベースにした 絵を掲載してまいります。
なおブログ絵画コンテストに参加しています。 いま、たまたま2~3位に着けております。このタイミングで上位を意識しています。下の行に アイコンがありますのでクリックでマーク方 ご協力ください。。
音楽絵画 No.318 夏の北海道の旅 です。
https://www.youtube.com/watch?v=xnuqBt_ZTC8&list=PLJ-2JTwLfCf0BM1KqNdb4qyMUVLUaA1mD
(Ohnuma and Mt.Koma, Hokkaidou)
(He is.)
(Statue of Dc.Clark, The University of Hokkaido)
No.318 オリジナル版です。音楽は オランダ・アムステルダムの作曲家 Jaap Rimlockの
Amber Sea です。 お楽しみください。
今、メール開けました。
そう言えば荒井さんがラジオ体操をご欠席ねえ!ご旅行かしら?
と言ってどなたかとお話しましたが、やはりご旅行でしたね。
昨年も函館にいらっしゃいましたね。
今年は少し場所が変わられたようですね!
楽しい作品見せて頂きました。
お幸せ!という作品になってますね。拝見してこちらも楽しくなりました。
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相変らずあっぱれです有難うございました。