いや~、なんと暑いのでしょうか。
これでまだ4月だなんてとても信じられませんね。このまま8月になったら50度超えてしまうのでは⁉(お決まりのボケでスミマセン)
さて、タイトルを見て頂けましたでしょうか。
ついにやりましたよ。前々回の記事の最後に冗談のつもりで書いたことが現実に、しかもこんなに早くこのタイトルを書けるとは夢にも思ってませんでした。
今週は月1回の連休の週でしかも天気予報も文句なしの晴れと言うことでまたまたバス釣りに行って参りました。
久しぶりに地元津久井湖でボートフィッシングを楽しもうと思っていたのですが、天気予報では6m/sを超える強風が吹き荒れるとの事。
ボートフィッシングにとって強風は大敵なので熟考の結果、今回も山梨県の某湖へ行くことに。^^;
前回の釣行でめでたく今年の初バスをゲットすることができたので、今回も必然的に期待大です。
この時期は、ブラックバスにとって一大イベントとなるスポーニング(産卵)の季節となるため、神経質になったバスを釣り上げるのは難しい季節でもあります。しかし、うまくいけば普段ではなかなか出会えないビックサイズに出会える季節でもあります。
そしてもうお馴染みのフィールドに到着し早速実釣開始です。
2週間前とはかなり状況が変わり、写真では分かりずらいですが水の中には無数のネスト(産卵床)ができていました。
(丸印の少し白っぽく見えているところがネスト跡です)
ネストは、水温が温まりやすい浅場に作られますので、釣り人から発見されやすいと言うリスクを伴います。
こちらの写真も判りずらいですが、雄のバスがネストにある卵を守っているところです。
他の魚は産卵したらそれっぱなしと言うのが多いのですが、バスは産卵した卵が孵化するまで父親が他の魚や外敵から約1週間から10日の間、飲まず食わずで守り続けます。(どの世界でもお父さんは大変ですね。涙がでます(:_;))
この間に何度も釣り人から狙われて何度も釣り上げられても、ネストに戻り卵を守り続けます。
私としては、これからも永く釣りを楽しませて頂きたいので、ネストを守っているバスは、そっとしてあげたいですね。
さてそろそろ本題です。
ネストバスを見守りつつも釣りを続けていると、アベレージサイズのバスは、数匹釣ることが出来ました。
釣りをしていると集中しているせいか飲食するのを忘れる事も度々あるのですが、気が付くともう13時を過ぎていたので、時間的にもちょうど釣れない時間帯となったのであと5分したらお昼休憩をしようと思い、数投キャストした時に根掛かりした様な重さを感じゆっくりと引っ張ってみるとググっと生命感が伝わってきたので、すかさず合わせると巨大な魚影がギラリとした瞬間、水面を大きな水柱をあげてジャンプ。
一瞬息をのみ身体が固まるも、その水音を聞きつけて周りに居た釣り人が集まってきて我に返り、5分位のやり取りで見事にキャッチ出来ました。
釣り上げてみてビックリ‼今までに何本も50センチオーバーのバスを釣り上げたことはあるのですが、見た瞬間それらより明らかに迫力が違ってました。残念なことに、スケールを持っていなかったので正確なサイズが測れませんでしたが、55センチ以上はありました。ヽ(^o^)丿
自己記録更新でメモリアルな一匹となりました。
ご参考まで下記のホームページもご覧ください。
津久井商工会
これでまだ4月だなんてとても信じられませんね。このまま8月になったら50度超えてしまうのでは⁉(お決まりのボケでスミマセン)
さて、タイトルを見て頂けましたでしょうか。
ついにやりましたよ。前々回の記事の最後に冗談のつもりで書いたことが現実に、しかもこんなに早くこのタイトルを書けるとは夢にも思ってませんでした。
今週は月1回の連休の週でしかも天気予報も文句なしの晴れと言うことでまたまたバス釣りに行って参りました。
久しぶりに地元津久井湖でボートフィッシングを楽しもうと思っていたのですが、天気予報では6m/sを超える強風が吹き荒れるとの事。
ボートフィッシングにとって強風は大敵なので熟考の結果、今回も山梨県の某湖へ行くことに。^^;
前回の釣行でめでたく今年の初バスをゲットすることができたので、今回も必然的に期待大です。
この時期は、ブラックバスにとって一大イベントとなるスポーニング(産卵)の季節となるため、神経質になったバスを釣り上げるのは難しい季節でもあります。しかし、うまくいけば普段ではなかなか出会えないビックサイズに出会える季節でもあります。
そしてもうお馴染みのフィールドに到着し早速実釣開始です。
2週間前とはかなり状況が変わり、写真では分かりずらいですが水の中には無数のネスト(産卵床)ができていました。
(丸印の少し白っぽく見えているところがネスト跡です)
ネストは、水温が温まりやすい浅場に作られますので、釣り人から発見されやすいと言うリスクを伴います。
こちらの写真も判りずらいですが、雄のバスがネストにある卵を守っているところです。
他の魚は産卵したらそれっぱなしと言うのが多いのですが、バスは産卵した卵が孵化するまで父親が他の魚や外敵から約1週間から10日の間、飲まず食わずで守り続けます。(どの世界でもお父さんは大変ですね。涙がでます(:_;))
この間に何度も釣り人から狙われて何度も釣り上げられても、ネストに戻り卵を守り続けます。
私としては、これからも永く釣りを楽しませて頂きたいので、ネストを守っているバスは、そっとしてあげたいですね。
さてそろそろ本題です。
ネストバスを見守りつつも釣りを続けていると、アベレージサイズのバスは、数匹釣ることが出来ました。
釣りをしていると集中しているせいか飲食するのを忘れる事も度々あるのですが、気が付くともう13時を過ぎていたので、時間的にもちょうど釣れない時間帯となったのであと5分したらお昼休憩をしようと思い、数投キャストした時に根掛かりした様な重さを感じゆっくりと引っ張ってみるとググっと生命感が伝わってきたので、すかさず合わせると巨大な魚影がギラリとした瞬間、水面を大きな水柱をあげてジャンプ。
一瞬息をのみ身体が固まるも、その水音を聞きつけて周りに居た釣り人が集まってきて我に返り、5分位のやり取りで見事にキャッチ出来ました。
釣り上げてみてビックリ‼今までに何本も50センチオーバーのバスを釣り上げたことはあるのですが、見た瞬間それらより明らかに迫力が違ってました。残念なことに、スケールを持っていなかったので正確なサイズが測れませんでしたが、55センチ以上はありました。ヽ(^o^)丿
自己記録更新でメモリアルな一匹となりました。
ご参考まで下記のホームページもご覧ください。
津久井商工会
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