カルガモ

せぎ上げで 河川調査中流定点に来てみると、２羽の「カルガモ」（多分つがいでしょう）が頭を水に突っ込んで何かを食べながら、移動していました。
四十八瀬川で 観るのは、初めてです。

きれいに透き通った中流定点を下る「つがいのカルガモ」

せぎ上げ

「旧甘柿橋体験場・・・田んぼ」への水を引くため、“せぎ上げ”をしました。
川からの水の取入れ場所が、大水で埋まってしまい、Ｍさんのご厚意により、ユンボ付きで応援に来てくれました。
人力では、到底できない作業も ユンボで1時間も掘ると 河原に水路ができ、水が、流れ始めました。
Ｍさん、ありがとうございました。

昨年の大水で溜まった、大きな石や砂利をガリガリと削っていきます。

作業中のＭさんとユンボ・・・「さすが！！！」と我々は見ているだけ。

これで今年も、「酒米」「古代米」が、できまーす。

最後の田んぼの草刈り作業

最後の田んぼ準備・・・何故か毎年、この「欠畑体験場(田んぼ)」の準備が一番遅くなります。
草刈り作業に やっと、こぎつけました。

作業前の草ぼうぼうの「欠畑体験場（田んぼ）」

草刈り作業後の田んぼ・・・この後、耕運機で耕します・・・寒のうちに耕さねばならなかったのですが…。