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懐かしい お菓子屋さん

2019-07-13 10:42:00 | ノンジャンル
「河川環境の測定や教育をどのように進めるか」の難しいテーマについて 神奈川工科大学の先生が発信したい・・・その打ち合わせに厚木まで出向いた。そのついでに テーマとは全く関係はないが、本厚木駅前の繁華街の中にある“懐かしいお菓子屋さん”、“駄菓子屋さん”といった方がいいのか、量り売りのお店に寄ってみた。

胡麻ピー二〇〇グラム二七〇円」など すべて手書きの値札。木枠のガラス蓋を挙げ、ハンドスコップ(しゃくこて?と言っていたかどうか記憶があいまい)で袋に入れながら 秤へ。最後に5~10個くらいを上からコロコロっと入れて「ハイおまけ」の感じで 次々に包装。


お店を始めて60年になるそうだ。左右と奥の棚は「袋物」のお菓子がぎっしり。


お店の表側に8箱×2列=16種類・その奥左右に7箱×3列=21種類×2ヶ所=42種類・・・合計58種類の量り売りのお菓子がずらり、見どりよりどり.

こんな 懐かしいお店で 「現代」を感じた“お”“は”“な”“し” 
この奥に入ってきた若い男の子(大学生かな?)
 
 男の子・・・「初めて厚木にアルバイトできました。」
   スマホを取り出し・・・「おばさん。これで買えるの?」
 おばさん・・・「????????」
 男の子・・・「お金持ってないんだ」
 おばさん・・・(しばらく間があって)「あ~あ、そうか。うちゃ(うちは)現金仕入れで現金売りなの。ごめんね。」