あばれ食い
最初にセットされている3人前 近江牛と松茸
今日のまったけは、カナダ、トルコ、ブータン産のMIXだそうです。しっかり香ってます。
味付けは、テーブルにお砂糖、しょうゆ、料理酒、すき焼き調味料がセットされているので
好みの味に仕上げていきます。
アジアの「かの国産」でなければ、OKです。香り高く、お肉にもしっかり浸み込みます。
まぁ、お鍋の半分をまったけで満たせば、当然といえば当然のことですが・・・
近江牛追加~。 このお皿代わりの白パック、小さく見えますが1Kgは入っていそう。
店員さんのTシャツには「一生分の松茸と近江牛が食べられる・・・」のロゴが
ふさわしいロゴだと思います。
鍋の上半分が近江牛、下半分がまったけ、贅沢ですね。
店員さんが店内をグルグル回って、「お肉 どうですか?」「松茸 どうですか?」と
勧めてくれます。惜しげもなく1回に500gくらいどーーーーーんと 投入してくれます。
一枚の大きな近江牛を鍋に入れてくれます。「そんなに要りません、ちょっとで」と
お断りするくらい、太っ腹です。毎回毎回、大きな大きな一枚肉を投入してくれます。
お代わりになると、極端に質が落ち、肉が小さくなったり、脂身になったりすることが
焼き肉店なんかであると耳にしますが 、そんなことは無く、最後まで一枚肉のいいものでした。
塊でドンと投入されるので、ほぐしています。 つづいては、まったけ投入
お肉を引き上げているので、お肉の幅が半分になっていますが、10㎝はゆうにある近江牛ばかりでした。
最後は、まったけ追加~
お鍋の3分の2が、まったけまみれ~
お茶、松茸ご飯はセルフです。たまごもおしぼりもタップリ用意されています。
あと土瓶蒸しとデザート(ゼリー)に・・・お土産がド~ンと付きます。
松茸ご飯、ひと口頂きました。残念ですが、美味しくなかった。
土瓶蒸し、持って来た時からすでに冷めてて美味しくなかった。
このふたつは、残念でした。
でも、メインの近江牛と松茸は、大満足、美味しゅうございました。
メインのふたつが充実していて、出し惜しみが無いので、大満足できます。
土瓶蒸し 太っ腹なお土産
このお土産袋、レジで清算(現金のみ)が済むと、「はい」と渡されるので驚きです。
袋の中は、バゲット一本、トウモロコシ一本、松茸昆布、田舎料理が、入ってました。
太っ腹なんでしょうが、お土産要らないから、お安くして欲しいと思いました。
お店は、こんな感じ。どんどん増築して店舗を広げているようですね。
私たちは、左の竹林の下あたりにあるお席でした。 ちょっと冷えました。
玄関
「あぁ~食った、食った、血液ドロドロになるくらい食べました。」
とてもプラマイゼロにはできないカロリー摂取ですが、
今から少し移動して、信楽の街を気休めの散歩です。
私たちの年代は常に「もったいない」を感じますが
若いグループの方たちが帰ったあとのお鍋には
お肉や松茸がわんさか残ったままで・・・
「残せば罰金」があってもいいのでは?と思いました。
お店の好意がマナーできえてしまいそうです。