3Dマッピング(最終地点)へ辿りつくまでの、イルミネーション、
左側から伸びるこのトンネルが3Dへの順路です。 漆黒の闇に、大阪城が浮かび上がっています。
白鳥、フラミンゴ、馬や鹿なども、浮かび上がっていました。
大阪城3Dマッピング 動画です。
樹林と大阪城
イルミの入り口
この辺りは、神戸ルミナリエが、かぶります。
ビッグキューブ
大阪城3Dマッピング(記事の一番上)。では、解り難いですが、少しだけUPします。
燃える大阪城 虎の顔が浮かび上がっています。
こちらは、滝のように水が落ちてきました。
初めての3Dマッピングのイベントのせいか、前評判は高く、人気は
休前日など人気日のプレミアムチケットは売り切れ、
当日券は混雑状況によっては販売されないこともある・・・などのうわさ
期待は膨らみます。
迷っている中、たまたまチケットを頂きました。というわけで、いざ出陣
着くと、チケットを買う行列、(sapphireは、回避できました)
次は、お堀の周りをぐるりと囲むように伸びた入り口に辿りつくまでの行列、これが長~い
だらだらと動いていましたが、入口まで20分くらいかかったかな・・・
中に入ると、「なばなの里 ウィンターイルミネーション」ほどの混雑は無かった。
逆にいうと、「なばなの里」のほうが、スケールがでかい。
さてさて、3Dマッピングですが、刀で大阪城を真っ二つとか、真っ赤な炎に包まれるシーン
大阪城が滝のようになるシーン、機械的に大阪城を組み立てていくシーンなどは
楽しめたけれど、意味解らない人面が出たり、ストーリーが繋がらなかったり
期待したほどには、楽しくありませんでした。
白くライトアップされた、大阪城の西側にだけ
大阪城の原形に、幕(スクリーン)を張っていたように見えました。
屋根の部分は、そのままだったので、
その部分(屋根)だけ映像が途切れて見えるので
虎などは、解りつらかったです。
3Dマッピングのスクリーンはどれほどの大きさだったのでしょう。ニュースでは解らなかった事が良く解りました。画像が揺れていたので自作だったと思っています。