京都で一番賑わうところ、清水寺 2013
門が工事中、クレーンと足場が見えています。
アジアからの観光客も益々増えていますね。
こちらも、色あせてきていました。
舞台から、清水「清い水」の由来になった音羽の瀧を見下ろします。
音羽山の地下水が3本流れになって落ちています。
俗説によると、3本の滝は、「延命長寿の水」、「恋愛成就の水」、「学問上達の水」だそうです。
いずれかをひと口飲むのがいいとされています。
欲張って二口飲むとご利益は半分に、そして三口飲むとご利益は1/3になるそうです。
また、三本すべて飲むと、願い事は反古(ほご)になるそうです。
舞台から降りて、茶店でひと休み、湯豆腐をいただきました。
1人前( 700円)、良心的な量です。
たっぷり入っていたので、「二人でひとつ」で充分だと思います。
茶屋は縁台があるだけで、眺望は望めません。
賑わう休憩所ですが、たまたま一席空いたので
休みがてら、湯豆腐をいただきました。
桜の頃は、池はピンクに染まり、これもまた素敵です。
色あせ始めなので、まだ綺麗でした。
紅葉に浮かびあがる舞台、幻想的です。