ソウル駅を東西に横切る、ソウル路7017
1970にソウル駅高架車道として建設された道路(橋脚)が老朽化し、
補修、補強して、車道から歩道へ生まれ変わった路です。
OPENから9日間だけのモニュメント シューズツリーは
高さ17メートル、幅10メートル、長さ100メートル
1カ月前から制作され、3万足の靴や廃タイヤなどで作られているそうです。
複数のメディアなどで「醜い」「ごみの山」との酷評が集中していました。
そばに近づくと、当然ながら、履き古した靴の匂いが漂っています。かなり不快
韓国の方たちも口々に(ハングルで)「くさい」「くさい」と
近づかずに遠巻きにしていました。
わずか9日間の展示(20〜28日)に、約1億ウォン(約1020万円)が使われたそうです。
ゆえに「税金の無駄使い」などの声も多く、芸術性を見出す人は少ないようですね。
とはいえ、ソウル駅とその両袖にある大通りを跨ぐ歩道が完成したお陰で
西部と東部が最短で結ばれ、行き来がたやすくなり時間短縮も含め 喜ばしいことです。
旧ソウル駅舎
この大通りを跨いでいるので、東部と西部の往来がかなり楽になりました。
旧ソウル駅舎も見渡せるビューポイントです。
ビルの間の道路の突き当りに見える所に南大門も見えます。
歩道のところどころに 下が見えるガラス張りの部分があったり、覗くとビル群と人のCGが見えたり
グリーンスポットがあったり、トランポリンもあったり
しかし、配置がバラバラなので、避けて進むことになり、歩きにくいです。
下(路面)から、見ると こんな感じです。このあたりは、ソウル駅西部です。
まだ完成してないところもありました。
明洞界隈
カカオフレンズのショップ
このでっかいベアに乗ったり、足の上で寝転んだりと人気の撮影スポットのようです。
夜には、所狭しとたくさんの屋台が並びますが
顔よりも大きな貝を焼いて売っている屋台がありました。貝殻のうえで貝身を焼いています。
見るだけで、スルーしました。
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