古都奈良の夜空を焦がす若草山 山焼きに 行ってきました(毎年1月第三土曜日)
点火からあっという間に ほぼ全体に火がまわり 10分弱で下火になりました。(呆気ないです)
日中の若草山
山焼きに先立ち 今年は平安遷都1300年祭の開催中でもあり「全国花火競技大会」(大曲の花火)の
最優秀賞作品を加えて 盛大に例年の3倍、約600発が 打ち上げられました
花火で「1」「3」「0」「0」と数字を描いて 夜空に1300年を浮かばせる演出がありました
ポスターにあるような山全体が炎に染まる場面は
カメラのシャッタースピードを調節して 写したものなので見ることは出来ません。
新聞に載っている 花火と山焼きが同時に写っているものも
花火が上がってから 山焼きが始まるので 実際には同時に見ることはできません
山焼きに先立って、午後から 若草山麓会場では「鹿せんべい飛ばし大会」が開催されました
大会用 特大サイズの鹿せんべい(直径 24cm)を 飛ばします
下から見上げると フィールドの中には 鹿がせんべいを待っています 上から見下ろしました
平城遷都1300年祭の公式マスコットキャラクター「せんとくん」と「まんとくん」も 若草山にやってきました
若草山から見た 大仏殿
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生「せんとくん」「まんとくん」見たいような・・遠慮したいような・・
山焼き、実際は迫力があるんでしょうね
最近では道のアチコチに1300年祭の旗がたってます
地元民としては見ない日はないぐらいです。
まんとくんってこんなにずん胴でしたっけ(笑)
まあ、人の事は言えないtakaですが、、
30mを超えたら 記念品が貰えます。
sapphireは…貰っていませ~ん
「かわいくない」と不評だったせんとくんも
見慣れると かわいいです
近寄ると角(せんとくん)や帽子(まんとくん)が
ちょっと邪魔ですぅ
山焼きは あっという間に終わってしまいました
まんとくんの体型って しょくぱんマンに似てますね
一年くらい前のニュースで 春日大社に祈祷にいったとき
まんとくんだけ 手が短くて胸の前まで届かないので
拍手で打てませんでした
わぁ、若草山の山焼きって、そんなに短時間だったのですか!
JRのポスターにあるように、全山炎なのかと思っていました。
そうか。。。そうですよね。下草を焼いて、新芽をうながすのですものね。そんなに火達磨にしなくて、よいですね(苦笑)。
まんとくんは、手が届かないので、拍手がうてないというコメントの部分に、ふきだしてしまいました。たしかに。。。苦しそうですね。
鹿せんべい飛ばし、鹿さんにとっては嬉しいおやつ日和ですね(笑)。まさか、フリスピーキャッチする鹿さんが、いたり!。。。しないですよね(笑)。
燃え尽きるのも早かったです
花火と合わせても30分足らずでした
今年も新聞を見て 時間差であったものが
一枚の写真に 同時に写っているので ほんと不思議です。