福寿園宇治工房で宇治茶作り体験をしてきました
なま葉から アクを抜き、手揉みをして 乾燥させていきます。
陶板を使って 簡素化したお茶作りですが 楽しかったです
(左)摘み取ったばかりの新芽を蒸したもの100g これが仕上がるとたったの18gになります
(右)蒸し葉(電子レンジで)を 手で揉んでアク(緑の汁)を絞り出します(数回くりかえす)
手のひらに ヌメリを感じます、これがアクだそうです
茶葉のかたまりを2つ作って 交代交代で絞ります
一方は手中で揉み、もうひとつはプレートの上にのせておくので
交代した時 とても熱いです(大忙し~あちち)
何度か繰り返しますが 新芽でない葉が混じっていると 何度絞っても元の形のままです(破棄します)
(葉に厚みがあるため硬く 葉が元の形に戻るそうです) しんなりしてきました
(左)続けて 両手に挟み 細くなるようによっていきます
(右)揉んで、絞って、よって45分間 がんばり、最後は 陶板に載せて 乾燥させて 出来上がりです
陶板で乾燥させている間 焙じ茶羊羹で お茶をいただきました(あっさり美味)
当日指導していただいたお譲さんは とっても明るくて 質問にも 丁寧に答えて下さり
終始 素敵な笑顔で好感が持てました。雑談もはずみ 時間が立つのがあっという間でした
工房の前は 宇治川です
所用時間(1.5時間) 二人だったので1時間。ひとり1,575円です
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自分で作ると又、一層おいしいでしょうね
私はこのお茶とかたやき煎餅がいいな~
茶揉みした事があります。
大人は緑茶を美味しそうに飲んでいましたが
私はほうじ茶が好きで煎って貰って飲んでました
シナモンの木,キウイの木,アケビ,野イチゴ
良いオヤツでした(笑) 懐かしいなー。
青臭さから 乾燥が進むにつれ
お茶の香りに変化していきました
まだ 飲んでいませんが きっと美味しいと確信しています
わたしも カタヤキ大好きなんですよ(ニンニン)
中でも歯で割れないくらいの固ーーーーいものが好きです
フランスパンも 固ーーーーいものが好きです(聞いていない?って)
やはりシルバーウィークは 近場でブラブラのほうが いいですね
ご実家にお茶畑が…いいですねぇ
でも お茶の「木」ではなくて「畑」となると お手入れが大変ですねぇ
お茶揉って力仕事なんですねぇ
力の強い男の人が上手って言ってましたわ
絞っている手の写真はatomです
ほうじ茶は 体にやさしくて 香ばしくて そして安いので 大好きです
お茶粥やお茶漬けに使っています。
シナモンの木って 初めて知りました
アケビは 昔、鹿児島にいるときに 食べたことがあります
当時はニッケとかニッキって呼んでました
駄菓子屋でひょうたん形の瓶に入った赤や緑の
ニッキ水 覚えていませんか? アレですアレ。
木の葉っぱや根っこを齧るとあの味がします
横で atomが「飲んだ、飲んだ」と言ってます
わたしは ニッキの紙(板ガムのような)を しがんだことがあります
今は 八つ橋とか
の薄切りに 軽く砂糖とシナモンを振って
残った春巻きの皮につつんで 揚げて
簡単アップルパイ風にして シナモンを楽しんでいます
ニッキは木だったんですね!賢くなった(今までしらなかたのが不思議)
大雨の予報だったけど まだ降っていません
そろそろ 雨雲来るころかな
テレビで静かにお茶を揉んでいる画像は
みたことがありましたが、こんなに力仕事+
熱々の作業だとは、知りませんでした。
お茶をいただくときに、これからはまた、違う気持でいただけるようになります。
お写真から、お茶の香りがたつようで、うれしく拝見しました。手仕事に感謝の気持ちです。
簡易だったので 余計に温度を上げていました
お茶師さんが 茶揉みをされるときは 40度くらいで ゆっくり じっくりされるようですがそれでも 汗びっしょりになると話されていました
仕上げの手前で 乾燥が進んできたら よく見る優雅な作業のようですが 開始からしばらくは 力仕事でした