2012 長崎くんち
奉納舞い その 魚の町・・・傘鉾と川船
前日(まえび)の朝と夕方の両方を長坂で見ました。(、朝夕 混在掲載)
傘 鉾
川船は、全長約5メートル、高さ約2・7メートル、幅約1・8メートル。重さは約1・5トン。
午前の席は前から1/3
午後は、最後部から数列前(カメラマンはもういません)
伝統である全員男子を伝承する踊町
新調された豪華な長崎刺繍の衣装に身を包む飾り船頭さん(3歳)
飾り船頭さんに代わって、網打船頭(7歳)の登場。 「げんきー(源紀君)」の声が、飛び交います。
豪華な半纏を勢いよく宙に放り投げ、投網の準備完了です。
「ヨーイ」の声で、大きく放つ網、きれいに、魚を一網打尽。
観客は、一斉に「おぉ~」の声と、大きな拍手 を送ります。
網打ちは2回行われ、一回目は5匹、2回目は7匹です。
四方八方から 「ヨイヤー」「ヨイヤー」「ヨイヤー」
続いては、男衆たちが、豪快に川舟を前後に、そして勢いよく回転させます。
魚の町 「ヨイヤー」
つづく~
この船、終わったあとに、後ろに見える鳥居から
階段をおりていくので、驚きました。
スピード感、迫力、ありましたよ。
お陰さまで いい席に当選しました。
旅行記事、膨大ですね。しかも詳細に・・・リアルで楽しいです。
長崎くんち、私も行ってきました。
そこで お願いがあります。
これからブログに記事を投稿する予定ですが、私の位置から撮れなかった写真をお借りできないでしょうか。
記事を拝見するとたまたま同日後方にいたようです。
よろしくお願いします。
せっかくのお申し出、誠に心苦しいですが
お断りさせてくださいませ。
ここに記した文字、画像は、まだまだ未熟で
私にとって「大切な子ども」のようなものです。
よそ様の内容に添えるような成長したものでは
ありません。
ご丁寧に声をかけていただいたこと
ありがとうございます。
お気を悪くなさいませぬよう ご了承ください。