長崎くんち 2
奉納舞い その 最初に登場したのは 今博多町・・・傘鉾と本踊
各踊町の先頭は 傘鉾。どの踊町も 重厚で立派な傘鉾です。
前日(まえび)の朝と夕方の両方を長坂で見ました。(
、朝夕 混在掲載)
本踊りは6羽の鶴の舞い。白い長絹が鶴のように優雅に、そして艶やかに美しく舞い踊ります。
「ショモーヤレ」の声に 戻ってきてくれました。
も一度 「ショモーヤレ」 最後は「長崎ぶらぶら節」。「愛八さん」が浮かび、感激です。
中盤、子供たちの登場に 大きな
鉄道唱歌に合わせ、3歳児も、体を大きく揺さぶって、元気に奉納してくれました。
最初と最後のお辞儀も幼児とは思えない丁寧でキチンとしたもので、行き届いた躾にも
今博多町 「ヨイヤー」
つづく~
まさかsapphireさんが行かれてたとは....
朝一はTVで見てお旅所で奉納踊りを見るぐらいでしたが
長坂でご覧になるとは...早起き&日焼け大丈夫でした?
迫力あったでしょう^^ハチマキはゲットできました?
沢山の出店もあって見て回るだけでも楽しいお祭り....。
今年は「おくんちだね...」で昨年までを思い出したくらいです^^;
長崎ではおくんちが終わると冬支度が始まるのですョ。
25年居た長崎から離れてもまだ長崎生活習慣から離れられません....ちょっと抜けきるのに時間かかりそうかな^^;
私は 反対に毎年、ランタンフェスティバルと共に
sakuyaさんのところで「長崎」を楽しませていただいていました。
今回、前日の朝夕は諏訪神社で
中日は(きっと抽選は当たらないと覚悟していたのでチケットを購入)
公会堂の砂被り席で、合計3回楽しんできました。
出しものは同じでも、各回雰囲気が違いました。
やはり 初回は緊張感があり、素晴らしいものですね。
そうそう、ホテルに途中引き上げて来たとき
TVを見たら、sapphireがちょうど「もってこーい」をしてるところが、映っていました。
待ち時間の寒さ対策に、家から、カーディガン、その上に薄いコート、
座布団では5時間弱キツイだろうと 準備した敷物を、
また、日中の日焼け対策に手拭など 万全で臨みました。
席は 前から1/3のところのいい場所でしたが 手拭はsapphireの2段前までしか届きませんでしたが
翌日の公会堂で 5本GETできました。(お菓子も)
お下りや行列は、時間がなくて見れませんでした。
「くんち」(奉納舞い)だけの2泊3日になりました。
(到着日は 稲佐山へ行ったので、sakuyaさんのお空画像の前では
恥ずかしいですが、何枚が撮りました。
博多から来た人々の町が「博多町」だったそうですが
人数が増えて、二つに分かれたそうですよ。
曲調が、がらりと変わり、手拍子で盛り上がりました。
長崎くんち、話はよく聞くのですが、実際に間近で見るのはとても大変と伺っていました。
「ショモーヤレ」はアンコールといった意味なのかな?
羽衣のような衣装、まさに鶴の舞にぴったりですね♪
地元の方々でも 苦労されているようですね。
「ショモーヤレ」は 本踊りの時だけに使う「アンコール」です
他のときは「モッテコーイ モッテコイ」です。
奉納されている方の気迫に、
長坂連は精一杯の声援をおくりました。