岐阜 中津川 栗きんとんめぐり
栗きんとん発祥の地 中津川では、どの和菓子屋さんにも「栗きんとん」が、あります。
自分好みの栗きんとんを見つけるには、一軒一軒訪ね歩き、ひとつづつ買うことになりますが
買う数が少ないとお店に申し訳なく、恥じらいもあり、躊躇してしまいます。
そこで、登場したのが、栗きんとんめぐり、風流(紅茶入り)とささゆり(緑茶入り)の2種
それぞれ各7店舗の栗きんとんが、ひと箱にまとめられ、両方で計14店舗の栗きんとんを楽しめるセットです。
ひとくちづつ、食べ比べましたが、甘味加減、しっとりさの加減、舌にのせた時の食感など
各店舗のこだわりを持った逸品だけあって、それぞれがすばらしくて、悩ましい限りでした。
名産、名品を発展、維持するために、店舗の垣根を取っ払った
こんな素敵な詰め合わせを誕生させた中津川の発想に です。
栗は秋の味覚ですが私は
秋になれば小学校帰りに道に落ちてる
栗を拾ってかじりながら帰った思い出
田舎だったので普通に落ちてるんですよね
道草ならぬ道栗を食ってました
栗って生でかじっても美味しかったよ!
紅葉の時期には奈良に帰る予定のtakaでした。
まだまだたくさんお店があるので、さらに増えるかもしれません。
周りの方々も、手軽に買っていらしたので
飛ぶように売れ、すぐに売り切れになっていました。
わたしも生で食べたことあります。
味はよく覚えていません。
奈良の紅葉、素敵ですよね。