米国株は危険水準突入の懸念
米国市場はバブル化しているのか?
コロナショックで世界経済は落ち込んだが、株価は高水準を維持している。ブルームバーグによれば、米国株(S&P500種株価指数)の予想EPS(1株当たり利益)は、昨年12月末の164ポイントから7月末には129ポイントと2割強低下したが、株価は高水準を維持し、結果として、7月末のPER(株価収益率)は25倍超と、ITバブル時の1998~2000年に並ぶ(下グラフ参照)。
コロナショックで世界経済は落ち込んだが、株価は高水準を維持している。ブルームバーグによれば、米国株(S&P500種株価指数)の予想EPS(1株当たり利益)は、昨年12月末の164ポイントから7月末には129ポイントと2割強低下したが、株価は高水準を維持し、結果として、7月末のPER(株価収益率)は25倍超と、ITバブル時の1998~2000年に並ぶ(下グラフ参照)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます