そして、ワークエリア上部のタブで、表示する画像を切り替えます。フォトエリアを表示させて、フォトエリア内の画像をクリックすることでも、切り替えができます。
複数開いている画像を、左右などに並べて表示させることもできます。
ウィンドウ最下部に並んで配置されているボタンのうち、「レイアウト」というボタンを押します。出てくるメニューで、上下や左右などを選べます。これで、複数の画像を、上下や左右など、並べて表示させることができます。
このように、上下、左右に並んだ画像間では、オブジェクト(画像全体や一部)が自由に行ったり来たりできます。Altキーを押しながらドラッグすると、複数画像間でオブジェクトのコピーができます。
下の画像をご覧ください。

このように、2つの画像を左右に並べておいて、Altキーを押しながら、右側のフォークの画像を左側ウィンドウ内にドラッグすることで、コピーができます。
そうすると、下の画像が出来上がります。

スーツ姿の男性に、大きなフォークを持ってもらいました。・・・このお兄さん、相当にお腹がすいてるようです。
ウィンドウ操作も、使いこなすと便利です。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■