【 Fire HD 8 】16GB を購入しました。
Amazonプライム会員なので、4,000円の値引きを受けることができました。
申し込み時には、発売日の2016年9月21日に届くとされていたのですが、私のところには2日後に届きました。
タブレット端末は小型で軽いから、ノートPCと違い、持ち運びが簡単。いつでも、どこでも持ち歩いて、さっと取り出して気軽に使えます。
そして、Fireタブレットは、キーボードを接続して、文字入力ができます。
コンパクトキーボードを一緒に持ち歩き、キーボードからテキストを打ち込んでいます。
今までは、キングジムの『ポメラ』を使っていたのですが、Fireタブレットに選手交代です。
キーボードのつなぎ方は、無線接続(Bluetooth)でもいいんですが、有線で接続することにしました。
接続に必要になるのが、USBホストケーブル(またはOTGケーブル)という商品。充電に使うマイクロUSB端子に挿すと、普通のUSB機器が使えるという便利商品。
私がAmazonで買ったケーブルは、
■ iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター BSMPC11C01BK
あわせ買い対象商品で、お値段 ¥ 383 でした。
キーボードは、やはりAmazonで買った
■ ELECOM 有線コンパクトキーボード パンタグラフ式 TK-FCP082BK
という商品。お値段 ¥ 1,767 でした。
設定などは、何にもいらない、ただ、本体とキーボードをケーブルでつなぐだけ、ただのそれだけ・・・。
ちょ~、かんたん!
このキーボード、使わないときには机の隅に立てて置けるので、机の上が広く使えます。図書館でも使い、また、通勤列車の中でも使っています。
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ただですね、キーボードでの文字入力に、ひとつ困った問題がありました。
普通の文字や数字は何ら問題なく打ち込めるのですが、記号の入力方法が分からなかったのです。
記号というのは、括弧 ( ) や、カギ括弧 「 」 『 』 などです。
( を入力しようとして、いつもPCのキーボードで打っているように、
「Shift」キーに数字キー「8」を一緒に押すと、( ではなく、* が出てきます。
そう、キーボード上のキー印字どおりに入力できないのです。
この問題を解決するアプリがあるようで、
■ ELECOM Keyboard layout というものです。
次のような説明があります。
『ELECOM Keyboard layout』は、エレコム株式会社が提供するキーボードレイアウトに「日本語レイアウト」を追加するアプリケーションです。
このアプリケーションをインストールすることにより、ご使用のAndroid端末に日本語キーボードを接続した場合に、キーボードの印字通りに入力することができます。
ところが、ところが、このアプリ・・・、アンドロイド用のアプリで、Amazonアプリストアには出ていないんですよね。
なので、Fireタブレットには入れることができそうにありません。
裏技を使って、無理して、強引にインストールする方法もあるにはある・・・・ようですが、私はそんなアングラ系のテクニックは使いたくない。
そこで、この問題にどう対処したか。
私なりの解決方法をご紹介しましょう。
私がしばらく、キーボードを使って文字入力していたら、キーの印字どおりではなくても、記号を入力するキーをいくつか見つけることができました。一部のキーで、印字とは異なる文字が、そのキーに割り当てられているのです。印字とは異なる文字であっても、出てくる文字の結果を覚えてしまえば、それでいいわけです。
たとえば、( を入力するには、
「Shift」キーと、数字キー「9」を一緒に押す
これでいいわけです。
こういった入力例を、次に掲げておきます。
【記号入力例】
1 ( ) shift+9 shift+0
2 「 」 @ @の右隣
3 : shift+れ
4 = へ
5 + shift+へ
6 ー ほ
7 _ shift+ほ
8 < shift+ね
9 > shift+る
9 @ shift+2
10 & shift+7
11 * shift+8
(キーの表現がうまくできていませんが、ご了承ください。)
『』 の入力方法は、・・・・????・・・不明。
今のところは、「かぎ」と単語登録して対処しています。
【日本語入力とアルファベット入力】
記号の入力ではないのですが、日本語入力とアルファベット入力の切り替えも掲げておきます。
1 日本語入力
「shift」キー +「ひらがな」キー
2 アルファベット入力
「shift」キー +「無変換」キー
これでOKです。
タブレット画面の最上部に、
日本語入力モードのときは、「あ」 と表示され、
アルファベット入力モードのときは 「AB」 という表示に切り替わり、
これで確認ができます。
タッチ画面上で、一つ一つタップして文字入力するのに比べ、キーボードをつなげて、キーボードからの文字入力は早くて便利なこと、便利なこと。
テキストの入力、文書作成は、この方法に限ります。
そのために、コンパクトキーボードはいつも持ち歩いています。
⇒ こちらの記事を参照
平成28年10月23日 追記
「半角/全角」キーでの、日本語入力とアルファベット入力の切り替え方法が見つかりました。
⇒ こちらの記事を参照
Amazonの【Fireタブレット】は、すぐれもののタブレット端末であるにもかかわらず、お値段が非常にお得なのが特徴。
そのAmazonタブレットの中でも、私も選んだ
【 Fire HD 8 】16GB
が最も賢い選択だと思います。
Amazonで¥ 12,980 Amazonプライム会員だと4,000円の値引きを受けることができます。
※価格については、下部の《2019年12月28日追記》をご覧ください。
Amazonプライム会員でなくとも¥8,980で購入可能となりました。
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⇒ Amazon Fire_HD_8 商品ページは、こちら
![]() | Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB - Alexa搭載 |
2019年12月28日時点価格:¥8,980 | |
Amazon |
⇒ iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター BSMPC11C01BK のAmazon 商品ページは、こちら
《2019年12月28日追記》
2019年12月の時点では、Amazonプライム会員でなくとも、だれでも Fire HD 8 の16GBを、¥8,980で購入できるようになっています。
お得です。お勧めです。