そう、日本の映画で初めて、アカデミー賞視覚効果賞を獲得した、あの「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」です。アカデミー賞視覚効果賞は、現実では見られない映像を実現する技術、VFX(ブイ・エフ・エックス)を評価する賞です。
そのVFXとは、「Visual Effects」の略で、視覚効果という意味を持ちます。現実の映像と架空映像とを合成して創り上げるデジタル技術のようです。
ハリウッドの大作映画では、VFXに1000人もの人員が投入されるのに対し、ゴジラはわずか35人での制作でした。そんな低予算、少人数の圧倒的に不利な状況での作品が、なんとアカデミー賞視覚効果賞という大番狂わせを演じました。
今回の番組では、VFXの腕をYouTubeなどで独学で習得した若者を、山崎貴監督らがSNSでスカウトするエピソードなどが描かれていました。
そこで、「ゴジラ-1.0」をもう一度観たくなって、休日の今日(2025年2月11日)、自宅で再度観ました。
Amazonプライムビデオに出ているので、今なら無料で観ることができます(無料視聴は、プライム加入が条件です。)。
テレビにFire TV Stickを接続しているので、テレビ画面でも観ることができます。が、今回は、PCに接続した27インチモニターで鑑賞しました。
テレビではなく、なぜPCモニターの方にしたのか・・・。一つは暖房をきかせたポカポカの我が書斎で鑑賞したかったこと、もう一つは、有線のヘッドホンで迫力の音響を楽しみたかったからです。
ヘッドホンでの音響はなかなか迫力があり、しかも、我が書斎というくつろげる空間なので、十分快適に楽しむことができました。映画館で観たときには気づかなかった細かい描写や場面もいくつか見つけることができましたし・・・。
自宅書斎での鑑賞も、映画館とはまた違ったよさがあります。
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それでは、また次の記事で
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