越中富山・魚津から悲鳴が聞こえた。
降雪初期で60センチ超えのドカ雪。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b6/4f10a6576659a44b15accd8be52f931a.jpg)
法政大時代の友、嘉義勝治からだ。
「苦戦中。近所が高齢化で除雪人がいない。昨夜来の雪で外に出るに出られない。役所に出動要請も後回し。会社休んだ近所の男と2人で約30メートルの雪すかし(雪を避けて通り道作り)。やっと終わった、とヘトヘトになった昼ごろ、除雪車がやって来た。トホホ」
雪国の老人はやっぱり大変だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e4/fccb211dba5a8029b319d1e1ff52e8d2.jpg)
起きると、いつも部屋の温度計は寒くて5℃。
今朝は2℃だった。
今朝は2℃だった。
野鳥の水飲み場は案の定アイスリンク。
小鳥が呑めないので氷割りから朝が始まる。
小鳥が呑めないので氷割りから朝が始まる。
ところが割れない。
植木挟みの先で突く。
大抵は割れるのだがダメ。
植木挟みの先で突く。
大抵は割れるのだがダメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7c/2ce53e24ee96ee96fdc4cba3f99509db.jpg)
で、何度も強く突くと陶器の底にヒビが入ってしまった。
上から湯を注いだがダダ漏れ。
上から湯を注いだがダダ漏れ。
ヒエー冷えーだ。
早速、越中老からクレームが来た。
「氷割と我が除雪を比べるとは・・自戒せよ」
早速、越中老からクレームが来た。
「氷割と我が除雪を比べるとは・・自戒せよ」
そりゃそうだ。
体力勝負の老体の除雪を思えばなんちゃない。