GOREとにゃんこの桃源郷

主観的にCDのレビューやら、日記やら、色々と。
ゴアとかメタルとかロックとか

冒険の書49 Ver5.1クリア?

2020-05-06 | ドラゴンクエストⅩ
 ドラクエ10は、利用券を買ったり買わなかったりしており、メインストーリーだけ終わるとほぼ何もしなくなる。何となく戦士用の装備を揃え、より愛くるしい衣装に着替えて楽しんだ。今時分に斧戦士というのも、時代に取り残された感がある。というのも、Ver5.1と言えば万魔の塔であり、その塔を攻略する上での攻撃職と言えば、ハンマー装備のバトルマスター、所謂ハンバトこそ揺るぎ無い。だがそれでも、斧戦士になりたかった夢、これはVer1.0の頃から願っていたことで、漸く叶えられたのだ。
 思い返せばドラクエ10のスタート当初、斧戦士は弱かった。産業廃棄物並みのザコっぷりを遺憾なく発揮していた。しばらく後、Ver2.xだったか、各職業、各装備に大幅な修正が入り、斧戦士が息をし始めた。もとい斧戦士一強時代が到来した。では何故、そのタイミングで斧戦士を始めなかったのか。単に金銭的な問題が大きかった。特にその頃はカジノが始まって暫く経った頃だったろうか、過去記事で言及していたかもしれないが、カジノのルーレットで大幅にゴールドを溶かしていた。
 時代は移ろいながら、様々な職業、様々な装備が生まれ、各々が活躍出来る時代がやってきた。但し、今もゴールドに余裕は無い。戦士用に2000万注ぎ込んだからでも、僧侶や盗賊に1500万かけた所為でも無い。ほぼログインしていないこと、職人もギルド依頼くらいしかやっていないこと、キラマラしないこと、など枚挙にいとまがない。それでも今回、ほぼログインしていないことから、ゴールドが貯まる要素が無ければ使い道も無く、更には別のコンテンツに目移りすることも無いとして思い立った。

 ・過去にはS土地50万ゴールドが高級だった。
  ⇒今は職人道具が2個買える程度。
 ・M土地実装の開始値200万ゴールドに絶望した。
  ⇒今は装備1個分の値段でしかない。
 ・レンダーヒルズの土地は1憶ゴールドする。
  ⇒古参プレイヤーなら買えるが高いとは思う。
 ・マイタウンは2億ゴールドもする。
  ⇒同上だろうが俺はゴールドが足りない。

 つまりは数千万ゴールドの用途が最適解だった。プラス要素として、ショップポイントが貰えるイベントなども定期的に開催され、おしゃれ装備用の衣装が交換できたことも、絶好の機会だったと言える。また、厄サル装備に関しては、過去のイベントで貰っておいて本当に良かった。プクリポである以上、可愛いは正義だ。


冒険の書48 Ver4.1,Ver4.2クリア

2018-06-04 | ドラゴンクエストⅩ
 Ver4.2公開を機に、超絶久し振りに利用券を購入した。ずっと序盤から手付かずになっていたVer4.1のストーリーから、4.2の最後まで、無事に終えることが出来た。やはりドラクエはメインストーリーが一番楽しいと思う次第だ。

 構成はいつもと変わらず、自分がブーメランレンジャー、サポート仲間は棍の武道家2人と、スティック僧侶だ。レンジャーはLv99装備のアカシックウィングを購入した。ただ、防具は相変わらず疾風のバンダナとみかわしの服だ。打たれ弱いので、標的になると簡単に死ぬが、何度死んでもめげないタフネスレンジャー。
 Ver4.1の最後、あの魔王だけは、レンジャーで勝てなかったため、サポート仲間は同じだが自分は僧侶で倒した。というのも、武道家の一喝に耐性があるらしく、必殺チャージしても一切使ってくれなかったのだ。そのため、運よくレンジャーの必殺が出ても紙屑のように次々死ぬため、赤まで削ってもMP切れで全滅を免れなかった。そう、何故ならMP回復の道具を何も持たずに挑んでしまったのである。何故ならレンジャーは必殺でMP回復が出来るから。
 でもいちいち倉庫から取ってくるほどでも無い気がしたため、僧侶に転職してからも、回復道具を持たずに挑んだ。すると安定すれども、MPが切れる。中盤から手が空くたびにスティックでボスを叩きつつザオラルやベホマラーを唱える一生懸命なプクリポだった。サポート僧侶は、MP少なくなってから、ガンガンいこうぜにしてもボスを殴ってくれないので大変困った。計算上、ダメージが通らないせいだと思う。会心が出たらちゃんと回復出来るのに。本当にMP枯渇した状態でギリギリの勝利だ。
 
 これは、Ver4.2の最初のボスにケルベロスロンドでフィニッシュを決めたところ。レンジャーは攻撃(フェンリル、ケルベロス)、弱体(あんこくのきり、ブーメランのヘナトス)、回復(ザオラル)、補助(まもりのきり)、強化(必殺のポルカ)と何でもこなせる万能タイプなので、サポート仲間のアシストをするサポforサポみたいな立ち位置だ。あんこくのきりは会心が出れば高確率でマヌーサが入るので、打撃の強いボス、突撃してくるボスなどに効果覿面。

 けれどストーリー終わるとまた急激にやる気が削がれる。昔は、あんなに熱中していたのになぁ。


冒険の書47 まだまだキッズ

2018-03-30 | ドラゴンクエストⅩ
 公式の『開発・運営だより -第40号-』を読んで、相変わらずパーセント表記だけでは参考にならないと頭を抱える。特にバージョンごとのストーリー評価について。メインストーリー自体はリリース当初からずっと続いているので、おそらく毎回のようにアンケート項目に入ってると思う。(答えてないから分からんけど。)
 まぁ、何が気になるのかというと、毎回のアンケートでの有効票の実数だ。言っちゃ悪いが、プレイヤーとしての感覚では、バージョン3が始まった頃より、バージョン4は引退者や休止しているプレイヤー(俺も含めて)が多く感じる。たとえばバージョン3の時にバージョン3のストーリーが一番と答えたのが1000人いたと仮定して、バージョン4時点でバージョン4が一番と答えたのも1000人と仮定ね。一見どちらも同じ結果に見えちゃうのが、データのマジックで、斜め読みする人は特に注意して欲しい。上記の仮定のうち、バージョン3のアンケート参加者が1000人、バージョン4のアンケート参加者100000人だったとしたら、その1000人という数字、全然重みが変わるんだよね。
 今回のアンケート結果はパーセント表記なので、60%以上と言われても、参加者100人しか居ないのだったら何てことない平凡な数字に成り下がっちゃう。もし実際に以前よりプレイヤーが減っていたら、これはだいぶデータの使い方がちゃんとしてる。確かにデータを取ること自体は、事実を詳らかにすることなんだけど、活用の仕方って説得とか印象操作がメインだからね。
 という前提で、
 バージョン3のアンケート回答者100000人のうち60%がバージョン3は最高だと答えた。
 バージョン4のアンケート回答者1000人のうち60%がバージョン4は最高だと答えた。
 同じ60%でも、圧倒的にバージョン3のほうを支持してる人のが多い結果になってしまう。だから、回答者の実数も示してくれないと、プレイヤーとしては参考するに値しない結果報告なんだよね。
 しかも時期が異なってるから、回答者が重複している可能性も高い。これは100000人いた中で、バージョン3を最高と答えた人と、1000人に減った後にバージョン4が最高と答えた人が、どちらも同じ人である可能性。バージョンが変わろうとも、あくまでドラクエ10として続き物のゲームなので、人数が減った時ということは、古参が残った、つまり新規参入が減ったと考えるのが自然だよね。そしてメインストーリーを重視してプレイし続ける人は、よほど水準が下降しない限りは、アンケートの度に今回のメインストーリーは良かったと答えるものだろう。だって新鮮なのだから。こうした重複について触れないのは、まぁ別に構わないけど。結局、公開するのはアンケート結果で、アンケート分析結果ではないんだとなぁあれだよなぁ。だから意味無いよなぁ。

 たまに土日で時間が合った時だけ、月にすると2回くらい、キッズタイムに週替わり討伐をやるくらい。でもキラーパンサーは仲間にした。魔物つかいは職業の証効果で転生出現率が上がるので、それと香水で転生モンスターを何匹か狩った。けど、レアドロ付けた状態でやってたら全然、書が落ちない。その所為で何匹も狩る羽目になったので、キラパンの書を狙うなら、レアドロは外そう。

冒険の書46 キッズタイマー

2017-07-17 | ドラゴンクエストⅩ
 利用券を買っても、クエストとレベル上げが終わると、著しくモチベーションが低下し、まるでログインしなくなる。そのためもはや利用券の購入を止め、休日のキッズタイムに、試練の門と週替わり討伐だけ行っている。レベル上限解放や、メガルーラストーンなどの主要クエストも、キッズタイム内でクリアしているため、メインストーリー含め他のことは一切出来ない。頑張って同じボスに挑戦し続け、倒し続け、報酬のアクセを得る、というドラクエ10で当たり前の作業が、今は苦痛でしかないため、最近のコインボスは一様に初見である。

 試練の門は超元気玉を使用し、30分以内に終わらせたいところだが、これが結構ギリギリ。まだレベルがカンストしていないため、盗賊で頑張って盗みながら戦っているのもあって、一戦に時間がかかることがある。たとえばブラバニクイーンは雑魚4匹と登場するため、盗む行為を5回行う、となれば盗賊が攻撃に参加するのは6ターン目からとなる。エレメン軍団に対しても同様のことが言える。やまたのおろち戦は、おろちを眠らせないと簡単に全滅するため、短剣二刀流の踊り子で戦う。これが終われば、残るはプラチナキングだけなのだが、大体この時点で元気タイムが1分か2分しか残っていない。つまりプラチナキング戦で全滅したら、その戦闘だけは2倍の経験値が貰えない。いつも最後はザオラルと戦いのビートが必要になるので旅芸人で行くのだが、結構全滅することもある。それと言うのもこの旅芸人、装備がクソ過ぎて回復魔力が足らず、ザオラルを失敗することがある。戦闘以外にも、モンスターの転生や、アイテム欄が宝珠で埋まった際などに、整理することでロスが生まれ、やまたのおろち討伐時点で30分が経過していることもしばしば。あとは、そもそもキッズタイムが2時間あると言っても、2時間ゲームに集中していることが困難という点。

 さて、結構前からコンシェルジュを4人まで雇えるようになったため、定期的に貰える粗品も4倍になった。だが、手編みシリーズもそれぞれがくれるとは思わなかった。持ちきれないので捨ててしまった。あいつらは基本的に、「このナスやろう」とか「そこのおまえ」と呼んでくるため、さほど愛着も湧かない。実に傲慢なコンシェルジュだ。シソくさこ、モツァレラこ、のぐちのツレ、あと1人は名前を忘れてしまった。それくらい希薄な存在。

 


 なんだかWiiで発売1か月くらいの時期に、アラグネが強くて倒せないとかほざいてた日々が懐かしいな。オンラインRPGはウルティマのイメージしか無かったから、何でも自分一人でこなせるドラクエ10のプレイスタイルは、オンラインの必要性をあまり感じない。全滅のリスクも無くなって、携帯ゲーム並みの利便性だし、先行き不安。当時からプレイしてるから、惰性で続けているだけのような気がする。各塔のモンスター達は、みんな個室に引きこもって侵入者を無視しているのも意味わからん。居る意味無いし、逃げられない意味も無い。なんか本当にボスばっかり。これからバージョン4が出るというのに、果たして受け入れられるだろうか。

冒険の書45 宝珠狩りの日々

2015-07-09 | ドラゴンクエストⅩ
Ver3.0後期(2015/07/09現在)
 だがしかし、言うほど狩っていない。というのも、私は「宝珠の香水」を使用しているのだ。まず、王家の迷宮へ行く。銀箱と金箱を集める。集めた箱を片っ端から開く。するとどうだろう、「宝珠の香水」が入っている。稀に。さらにラッカランへ赴く。30分だけ効果の有る、プチ香水に交換できる。サクサク倒せるモンスターなら、30分間で道具欄2ページ分くらいの宝珠が手に入る。これはもう、香水無しでの宝珠狩りなんて、面倒でやっていられなくなる。

 

 2ヶ月も前の話だが、魔女グレイツェル強を倒した。自分賢者、魔法使い、賢者、僧侶の構成で、魔法使い以外は即死耐性100%のサポート仲間を選んだ。耐性持ちのサポを揃える前に、血反吐が出るほど全滅したため、以降は挑んでいない。

 近頃はプレイ頻度が減ったため、迷宮と日替わり討伐をやっていない。錬金のギルド依頼を済ませ、バトルロードをやって終わり、という日が殆どだ。本編が短かったことと、新モンスターが色違いばかりだったことで、期待していた分、反動でモチベーションが低下した。
 P.S.今日もアヌビスのアンクにMP+2が付きました。

冒険の書44 150スキル?ポイント余ってないのだが?

2015-03-26 | ドラゴンクエストⅩ
 スキル上限150ポイント解放のクエスト「マスターからの最終試練」をクリアした。やはりレンジャーの利便性が高いことを再認識させられた戦闘だった。当方のレンジャーは、安価にMP確保と回復魔力確保をするため、はやてのバンダナ、みかわしの服上下、皮のてぶくろ、足装備は無し、という舐めた装備だが、それでも問題無かった。一応、メインキャラは全戦闘で難易度は強いを選択するようにしている。また、今回の構成は自分ブメレンジャー、サポツメ武、サポ棍武、サポスティ僧だ。
 二戦目に敵が4匹も同時に襲ってくるため、デュアルブレイカーで弱体を入りやすくし、暗黒の霧で幻惑効果を狙う。まもりの霧で味方全員のブレス攻撃を防ぎ、デュアルカッターで敵の攻撃力をガンガン低下させる。ハッピーブレス、灼熱、もえさかる火炎など、ブレス攻撃が多いため、適宜まもりの霧を掛けなおし、余裕があればビッグシールドで磐石な態勢を築く。武の一喝で敵がショック状態になれば、まとめてジバルンバの餌食になる。

 ということで、案の定エースを見破り忘れたので、弱いにしてリプレイしてくる。


 「カジノ」
 ポーカーとスロットに関しては、レイドを出現させた人にボーナスが与えられるようになった。VIPでゴールデントーテムを出現させただけでも、確か118000コインくらい(討伐報酬は38000くらい、更に加算)貰えた。ゴルスラを出現させることが出来たら、RSS(ロイヤルストレートスライム)の半分くらい貰えるのではないかと思い、日夜ポーカーに励んでいるが、幾ら宝箱を開けようとも一向に出ない。金箱も黒箱も相当開けているのだが、本当に難しい。おかげで20万負けて、20万取り返して、という一進一退の攻防を単身繰り広げている状態で、全くコインが増えない。増やしたい場合は、10コインスロットにすべきだと、個人的に決定付けた。だが悔しいので、RSSかゴルスラを自分で出すまで、VIPポーカーを頑張ろうと思う。レベルも特訓も全職カンストして、釣り、職人、カジノのどれをやるかという状態で、迷わずカジノを選ぶわけで。
 勝手にポーカーのDU、スロの当たり易さなどをこう考えている。キャラごとに30分程度間隔で、当たり易さの変動が行われるのではないか、と。DUが外れ続ける時間帯が、必ず巡ってきて、そんな時は20~30万コイン、たった2回のDUさえ全く成功しないまま呑まれていく。そう考えると、調子が悪い時間帯は、100賭け(MINBET)で一切コインを回収せず、DUの成功率が高まるまで凌ぐほうが確実なのかとも思える。しかし1000賭け(MAXBET)でなくば宝箱がほぼ出現しないため、そんなちまちましたことは面倒でやっていられない。

 ということで、ゴルスラ出して大声で「レイド」と叫びたいのでDUしてくる。

冒険の書43 Ver2完結

2015-01-02 | ドラゴンクエストⅩ
 新年あけましておめでとうございます

 サポート仲間を替えつつ挑むこと10数回、漸くVer2.4のラスボスを倒した。最終的な構成は、自分僧侶(スティック)、レンジャー(ブーメラン)、バトマス(両手剣)、僧侶(スティック)となった。レンジャーのポルカが今回とても強化されていて、上手く発動できれば、MP回復に賢者の聖水を撒かずに済む。基本的な作戦は、バトマスがガンガン、レンジャーとアンルシアがバッチリ、僧侶が命大事に。以下、行動まとめ。

 1戦目は天使と聖女でサポ任せでも可。全滅後、HP全快だけして挑み、この1戦目を終えれば全回復するので、聖水不要。

 2戦目、敵のHPが高いため、ポルカが上手く出なければ聖水を撒く可能性もある。天使と聖女はここも同様。特に、闇の衣が発動したらアンルシアとバトマスに急いで聖女。通常攻撃で簡単に死ねるため、敵の行動を消費するチャンスでもある。また、闇の衣状態の際は、念じボールを複数人で喰らわないように逃げ惑う。逆に通常の際は、念じボールの表示が出たらビッグシールドを掛けつつ、狙われたメンバーの近くに急行し、タゲを分散させる。

 3戦目は4段階に分かれる。1段階目は、これまで通り天使と聖女で安定。痛恨も無い為、基本的には回復していれば死なない。ただしジゴデインだけサポによっては即死技となる。ここで消費を避けるため、ポルカを発動させた状態で次に進みたいところ。
 2段階目の痛恨は会心完全ガードで防げるが、頻度が少ないのもあり、聖女のほうがいい。連続ドルマドンが即死級なので、とにかく自キャラは聖女を撒く。余裕があれば次に備えてキラポンも。

 3段階目が最初の鬼門となる。ランドインパクトは近い周囲に即死級のダメージ、可能であれば聖女で対処したいが、それより危急の任務が、全員にキラポンを撒くこと。天使、聖女は捨て置いてでもキラポンを最優先。サポが不浄の息を避けようとして、他の味方を巻き添えにしたりするため、位置取りで安心してはいけない。また、この段階はフィールドの終端が分かり難いためそこは注意しながら動く。味方が誰か死んだ場合、復活と同時にキラポンを掛けておきたいため、蘇生は僧侶、レンジャー、アンルシアに任せていい。

 4段階目が最終決戦。敵の攻撃魔法が全て暴走するうえ、行動も早く1つの魔法につき3発くる。まともに相手をするのは無理なので、会心完全ガードを使用し、更に聖女を撒く。味方の殆どが会心ガードと聖女に包まれると、敵の行動が変化し、魔法を打たなくなる。その場合、3段階目と同じような行動パターンとなるため、併せてキラポンを撒くのも急務。また、この段階のみアンルシアの作戦を命大事にに変更しておき、ベホマラーと蘇生係りにさせる。アンルシアが基本回復、レンジャーが補助回復を担えば、自分とサポ、2枚僧侶で聖女とキラポンが間に合う。とにかく会心ガード、聖女、キラポンを切らさないように、アイコンが点滅しなくても自キャラで常に撒いておけばいい。

 本当は大晦日のうちに決着を付け、初詣に向かいたかったが、2015年に持越してしまった。しかし23時52分、なんとか元日のうちに勝てたので良かった。あとこれは基本的に自キャラ含めて睡眠耐性しか持っていない状態での戦いであるため、せめてマヒと呪いに完全耐性のあるサポを見付けたり、装備を整えたりできれば、もっと楽に勝てるのかもしれない。

冒険の書42 久々に凶悪なボス戦

2014-11-21 | ドラゴンクエストⅩ
 140スキル解放のクエストで、ギーグハンマー・狂と戦った。やはり自分は僧侶、サポは短剣盗賊×2と、スティック僧侶で挑んでみた。盗賊は、必殺チャージするとお宝ハンターをぶっ放す。どんなに苦戦を強いられていようと、ぶっ放してしまう。初戦は呆気無く敗北を喫した。両手剣バトマス×2でも勝てない気がしたので、久方振りにボスのために構成を考えた。出した結論が、爪武闘家と弓魔法戦士だった。
 というわけで、僧、武、魔戦、僧の構成で挑んだら勝てた。だが、魔戦は攻撃する暇が無かったため、杖もしくは盾ガードを期待して片手剣がいいかもしれない。とにかくアタッカーの武をバイキルトと聖女の守りで完全ガードする。一喝に期待したが、今回は必殺チャージが溜まらず不発だった。自分の僧侶はHPが低く、最大でも409しかないため、聖女と天使を張って逃げ回る。敵の怒りをこちらに向けては、サポを壁にし逃げ惑いつつビッグシールドで悪あがきする。ちなみに作戦は、魔戦がバッチリ、武はガンガン、僧が命大事に、まぁ言うまでもないか。

 結局、みやぶり忘れたため、クエストリプレイで再戦したのだが、難なく勝てた。結構良いPT構成だと思う。リプレイでは特訓スタンプを16個貰えた。


 
画像は全く関係無いが、オルフェアを出たら空中に人が居たので撮ってみた。

冒険の書41 魔法のじゅうたん&飛竜

2014-09-15 | ドラゴンクエストⅩ
 カジノにて、コイン50,000枚の景品である「魔法のじゅうたん」を獲得した。早速、カスタム屋でドルボードのフォルムチェンジを完了してきた。バージョン2.3になり、まだ景品の交換しか行っていない。そんな俺は、レベル上限の解放が無い現状を、有り難く思っている。アストルティアのあらゆる事象が、遅々として進まない。

 飛竜には、仮面と尾のおめかしグッズを装着させた。さらに、体色も変更した。レアカラーの花は高価なため、安価である黄色と灰色の花を購入。
 あちこちの試練の門へ、道場破りを仕掛けていた。これは便利だ。真レンダ限定という点だけが、残念でならない。

冒険の書40 バージョン2.1

2014-03-01 | ドラゴンクエストⅩ
 <あらすじ>
ログアウトとログインを数分おきに繰り返すだけの、悲惨なゲームに成り下がったドラクエ10だったが、度重なる緊急メンテナンスにより、一応遊べるまでには復旧した。とはいえ、まだまだ不具合、バグだらけのバージョン2.1である。いったい、この先どうなってしまうのか?ホワイトデーイベントなんて、誰も興味あるまい。

 あらすじの通り、バージョンアップ初日は、まともに遊べる状態ではなく、新職業の「どうぐ使い」になり「踊る宝石」を仲間に加え、ただ「なつき度」を上げたり、切断されてもあまり痛くないように釣りをして過ごした。本当はすぐにでもメインストーリーを進めたかったのだが、ボス戦などやっていられるわけもなく、それ以前にイベントさえ見終えたなら幸運と云うべき凄惨さだ。
ここからネタバレ注意
とにかく、一日明けてようやくまともにゲームが出来る状況ともなれば、当然グランゼドーラに直行となる。そしてこれまた一日掛かりでメルサンディのクエストを消化してきたところだ。ここで長時間に渡り苦戦したのは、今バージョンの鬼門と言われる試練の門で戦うボスだ。4匹の個性豊かなお供を従えて登場する。それぞれHPも高く、魅了、幻惑、誘う踊り、と厄介な攻撃のオンパレードだ。しかもボス本体も相当強い。BBQなんちゃらという突進は、自らの周囲に400程度のダメージを与えるが、これは発動合図から避けることが可能。発動時間が短く、回避困難な範囲内全体攻撃に、ゴールドシャワーがあり、喰らえば270~330程度のダメージを受ける。同じく範囲魔法としてギガデインを唱えるが、これはラッキーターンだ。一番恐ろしいのは、ボスが一気にハイテンションになれること。その状態でゴールドシャワーを喰らえば、まず間違いなく全員死ぬ。通常攻撃さえ即死攻撃になり得る。だから自分なりの(サポのみで倒すための)攻略法を書く。試練の門は毎週挑戦することが可能なので、自分に役立つ自分なりの攻略で都合がいい。

 構成は自分が賢者、サポは武、バト、僧で撃破可能。可能な限り、全員が魅了対策のぐるぐるメガネ装備で、サポはキラポンしないために少しでも魅了耐性の高い人を選ぶ。魅了ガードとHPさえあれば、他はこだわらない。ゴールドシャワーの最大ダメージ330として、そこからお供の攻撃を喰らってもギリギリ生きていられるように、なるべく高いHPが望ましいが、死んだら生き返らせるということで、そう贅沢も言えない。今回は420以上のサポで倒したが、自キャラの賢者はHP400未満の結晶装備のため、運も絡むが何とかなる。
 まずはお供を一掃しないことには安心できない。バトはガンガン、武はバッチリ、僧はいのちだいじにで挑戦。武をガンガンにしない理由は、めいそうなどで回復役の負担を少しでも軽減するため。バイキタイガーが出来ないので、攻撃に期待するのはボスだけになってから。
 自キャラの行動は、開幕ビッグシールド、初ターンでボスがテンションを溜めたら、次は急いで雫の洗礼。今後も、ボスがテンションを溜めたら行動キャンセルしてでも雫の洗礼を最優先。例外は、自分と僧侶だけになったとき。ボスが溜めていないときは、なるべく敵を多く巻き込むように「おたけび」がベター。実はボスともども、雄叫びがたまに効く。また、ゴールドシャワーの発動合図があったら、すぐにベホマラーを唱え始める。僧侶だけで最大値までHPが回復するならば必要無いが、そうでない場合は被ってでもベホマラーでいい。また、誰かが死んだ時は急いでザオラル。僧侶は自キャラ死亡時以外、HP回復を優先するため、ザオラルはこちらで行う。詠唱速度に自信が無い限り、ザオリクよりもザオラルで行きかえらせる。どのみちよほど運が悪く無いと失敗しない。
 ボスだけになれば、自キャラは余裕が出来る。ただしハイテンション状態は怖いため雫の洗礼用にターンを温存しつつ立ち回る。雄叫びが効いた時は、神秘の悟りを使い魔法攻撃に転じる。ここでもう一つボスの弱点、重さがあまり無いこと。サポは基本的に相撲してくれないため、こちらが強制的に相撲に持ち込ませる。自キャラを狙ってきたらチャンスだ。敵と自分との直線状に、前衛サポを挟んでサポと敵の動きを見ながら少しずつ逃げる。もし前衛2人がほぼ重なる位置ならば、高確率で2ターン得するため、ボスだけになったら出来る限り前衛の真後ろに隠れるような位置取りをする。
 さて、武にバイキが掛からないため、倒すのは時間が掛かる。僧侶のMPが切れたら洒落にならないので、MP50以下なら聖水を惜しまず投げよう。

 今回思ったのは、時間こそ掛かりそうだがバトマスより片手剣戦士のほうが安定しそうだということ。高いHPと装備の重さ、何より盾ガード率が結構うまいはず。実際に試そうとしたが、魅了ガード60%以上の戦士が見付からなかった。武もおそらく棍が安定すると個人的に感じたのだが、やはり数が少ないのか見付からず。扇も試してみようと検索したのだが、これに至っては9割が酒場スタッフという希少種だった。まだ武器の調整が為されて間もないため、今後少しずつ、試練特化型の人材が登録されるのだろう。とにかく前回のラスボスの数百倍は苦労したし、全滅回数も異常だったため、もう戦いたくない。