最近、一週間程度の話を書き留めるだけのコーナー。題して、日記。
【ペンタブレット】
板タブを買った。すぐに使わなくなる可能性もあるので、入門編の安価なモデルにした。元々、何となく欲しいと思うことはあったものの、先の理由から買い控えること十余年、遂に購入した。契機は在宅勤務で時間に余裕が生まれたことと、CLIP STUDIO DEBUT(以下、クリスタ@何かのおまけに付いてた)がPCにインストール済みであるという二点だ。
板タブが届いてからまだ一週間程なので、まったく使いこなせていない。とりあえず描く練習をしないことには目的が果たせないことは分かるので、気が向いたときに使っている。描き方の動画を参考にするが、すぐ同じように出来るはずもなく、今日やっとクリッピングと合成方法の乗算を覚えた次第だ。
練習方法は、ネットの動物や植物の図鑑(写真)を模写している。現時点では猫、ウズラ、シイタケを描いてみた。学生時代は授業中によく落書きをするタイプだったので割と描ける気がしていたのだが、実際やってみると非常に難しい。思い返してみると落書きでは色を塗ったことが無いので、塗り方が全然分かっておらず苦戦している。猫の毛をどう表現するか等、色々とまだ分かっていないので、そのうち描き方講座を見ようと思う。
前述の通りそもそもレイヤーの使い分けを初めとした機能が上手く使えないため、その辺りの参考動画で止まっている段階だ。また、参考動画や参考サイトでは主にクリスタPROを利用した解説が多く、画面に従って操作しようとするとDEBUTに無い機能ということもある。便利な機能の制約を乗り越える必要がある、ということはつまり、より個人の技術を高める必要があるということに他ならない。
ちなみに最終目標はRPGツクールで使うモンスターを、全て自作モンスターにすることだ。途方も無く長い道のりに思えるが、このため動物をメインに練習し始めた次第だ。なお、シイタケはキノコ戦士を描くために必要だと思った。RPG制作自体にも時間が掛かるので、定年退職を目途に果たせればいいかと、長期的な目論見となっている。
【健康】
新型コロナ(COVID-19)の変異株が怖いので、ワクチン接種を受けることに決めた。罹患は結局のところ運要素が強く、防ぎきれないものと諦めているので、重症化リスクを避けたいというリスク低減の方針だ。予約は取れたが実施日が先なので、その間に罹ったら嫌だなぁと漠然と考えている。なるべく自宅に居るものの必要最低限の外出(出社)は避けられないことが懸念点だ。大体、月に1回程度は出社が必要なことが有る。後はたまに焼肉を食べに行かないとストレスで死ぬため、これも隔月に一度くらいは外食チャンスとしている。なお、ファストフードについては専らウーバーイーツを利用することが常態化した。
他の対策としては、特別コロナに関する点ではないが、必要最低限の筋トレに勤しんでいる。最近買った器具では腹筋ローラーがお気に入りだ。立った状態からの所謂立ちコロに都度挑戦しており、二~三回だけ地面と水平状態(これ以上は構造的に無理と思える姿勢)まで腕を伸ばしてから戻れるようになった。ただ実際にやってみて分かったのは、立ちコロはあくまで自己満足的な位置づけで、膝コロで充分だということだ。分かり易く言うと、一回の立ちコロより十回の膝コロのほうが、腹直筋に効く。一輪を買ったので、立ちコロを行う利点は往復の身体バランスを取る都合上、上腕三頭筋や広背筋により効果が出ている。肝心の腹筋は、戻る時に意識する必要があるので、そういう意味でも上級者向けと言われるのだろう。そもそも腰に負担がかかりやすく、前に出る勢いで腰を伸ばしてしまうと恐らく砕けると思う。つまり腰も急に伸びないよう意識する必要がある。膝コロよりも意識するポイントが多いことから、筋力以上の難しさがあるのだろうと感じた。
腹筋の他は腕立てが好きなためメインでやっている。特に腕立てと立ち上がって頭上タッチを交互に繰り返すタイプのプリズン・プッシュアップと、歌に合わせて腕立てと上体を降ろしてキープすることで持久力を養うブリング・シャリー・アップだ。どちらも終わった後の満足感が大きいことが特徴だ。しかし後者は時間にして三分半程度あるのだが、良くても二分半しか出来ない。毎日やれば記録が延びていくらしいが、たまにしかやらないので大体そこまでで限界を迎える。しかも二回目のキープ地点にくるまでにはかなり姿勢が悪くなる。とはいえこの二種類の腕立てはお勧めしたい。
他、普通の腕立てで上体を持ち上げる際、肘を意識的に伸ばす(肘が内側に入り脇が閉まるようなイメージ)と、上腕三頭筋にも効くのでお勧め。また、下げた時に肩甲骨が閉じることを意識し、上げた時に肩甲骨が開くことを意識できれば、背筋にも効くのでお勧め。
【害虫】
たまに見掛ける分にはあまり気にしないが、久し振りに恐怖を感じたので記載する。いつものように夜中、ポテチ(この日はベビースターの太いやつ)を食べて動画を見たりゲームをしたり、休日の夜中を過ごしていた。夜中は音漏れ対策としてヘッドフォンをしており、たまにコードが邪魔になることがある。急に後ろの首元にコードが当たるような感触があり、首の後ろのコードを外側にずらした。ただこの時、特に動いたつもりは無かったのにコードが首に当たることが不思議に感じた。だが実際に感触があったので、無意識に動いた、あるいはたまたまコードが浮いた状態になっており、重力で垂れたのだろうと考えた。ところが数分後、今度はコードが確実に当たっていない部分に痒みと何かが触れているような感覚が生じた。基本的には痒みだったので、後ろの首元を無造作に掻いた。
何かが居た。驚いて、手で大きく後頭部を払った。すると一匹の黒いものが、目の前の床に落下した。その黒いものは、元気に動いていた。虫だった。チャバネゴキブリやカツオブシムシには詳しいものの、何の虫か分からないためそれ以外の何かだ。一度ティッシュで取ってよく見ようとしたが、動いて逃げるため結局潰して捨てた。ネットで調べたところ、ゴミムシダマシか赤ちゃんクロゴキブリのどちらかだろうと推測している。どちらにしても、ベッド周りで出現したため、凄く嫌な気持ちになった。
【ペンタブレット】
板タブを買った。すぐに使わなくなる可能性もあるので、入門編の安価なモデルにした。元々、何となく欲しいと思うことはあったものの、先の理由から買い控えること十余年、遂に購入した。契機は在宅勤務で時間に余裕が生まれたことと、CLIP STUDIO DEBUT(以下、クリスタ@何かのおまけに付いてた)がPCにインストール済みであるという二点だ。
板タブが届いてからまだ一週間程なので、まったく使いこなせていない。とりあえず描く練習をしないことには目的が果たせないことは分かるので、気が向いたときに使っている。描き方の動画を参考にするが、すぐ同じように出来るはずもなく、今日やっとクリッピングと合成方法の乗算を覚えた次第だ。
練習方法は、ネットの動物や植物の図鑑(写真)を模写している。現時点では猫、ウズラ、シイタケを描いてみた。学生時代は授業中によく落書きをするタイプだったので割と描ける気がしていたのだが、実際やってみると非常に難しい。思い返してみると落書きでは色を塗ったことが無いので、塗り方が全然分かっておらず苦戦している。猫の毛をどう表現するか等、色々とまだ分かっていないので、そのうち描き方講座を見ようと思う。
前述の通りそもそもレイヤーの使い分けを初めとした機能が上手く使えないため、その辺りの参考動画で止まっている段階だ。また、参考動画や参考サイトでは主にクリスタPROを利用した解説が多く、画面に従って操作しようとするとDEBUTに無い機能ということもある。便利な機能の制約を乗り越える必要がある、ということはつまり、より個人の技術を高める必要があるということに他ならない。
ちなみに最終目標はRPGツクールで使うモンスターを、全て自作モンスターにすることだ。途方も無く長い道のりに思えるが、このため動物をメインに練習し始めた次第だ。なお、シイタケはキノコ戦士を描くために必要だと思った。RPG制作自体にも時間が掛かるので、定年退職を目途に果たせればいいかと、長期的な目論見となっている。
【健康】
新型コロナ(COVID-19)の変異株が怖いので、ワクチン接種を受けることに決めた。罹患は結局のところ運要素が強く、防ぎきれないものと諦めているので、重症化リスクを避けたいというリスク低減の方針だ。予約は取れたが実施日が先なので、その間に罹ったら嫌だなぁと漠然と考えている。なるべく自宅に居るものの必要最低限の外出(出社)は避けられないことが懸念点だ。大体、月に1回程度は出社が必要なことが有る。後はたまに焼肉を食べに行かないとストレスで死ぬため、これも隔月に一度くらいは外食チャンスとしている。なお、ファストフードについては専らウーバーイーツを利用することが常態化した。
他の対策としては、特別コロナに関する点ではないが、必要最低限の筋トレに勤しんでいる。最近買った器具では腹筋ローラーがお気に入りだ。立った状態からの所謂立ちコロに都度挑戦しており、二~三回だけ地面と水平状態(これ以上は構造的に無理と思える姿勢)まで腕を伸ばしてから戻れるようになった。ただ実際にやってみて分かったのは、立ちコロはあくまで自己満足的な位置づけで、膝コロで充分だということだ。分かり易く言うと、一回の立ちコロより十回の膝コロのほうが、腹直筋に効く。一輪を買ったので、立ちコロを行う利点は往復の身体バランスを取る都合上、上腕三頭筋や広背筋により効果が出ている。肝心の腹筋は、戻る時に意識する必要があるので、そういう意味でも上級者向けと言われるのだろう。そもそも腰に負担がかかりやすく、前に出る勢いで腰を伸ばしてしまうと恐らく砕けると思う。つまり腰も急に伸びないよう意識する必要がある。膝コロよりも意識するポイントが多いことから、筋力以上の難しさがあるのだろうと感じた。
腹筋の他は腕立てが好きなためメインでやっている。特に腕立てと立ち上がって頭上タッチを交互に繰り返すタイプのプリズン・プッシュアップと、歌に合わせて腕立てと上体を降ろしてキープすることで持久力を養うブリング・シャリー・アップだ。どちらも終わった後の満足感が大きいことが特徴だ。しかし後者は時間にして三分半程度あるのだが、良くても二分半しか出来ない。毎日やれば記録が延びていくらしいが、たまにしかやらないので大体そこまでで限界を迎える。しかも二回目のキープ地点にくるまでにはかなり姿勢が悪くなる。とはいえこの二種類の腕立てはお勧めしたい。
他、普通の腕立てで上体を持ち上げる際、肘を意識的に伸ばす(肘が内側に入り脇が閉まるようなイメージ)と、上腕三頭筋にも効くのでお勧め。また、下げた時に肩甲骨が閉じることを意識し、上げた時に肩甲骨が開くことを意識できれば、背筋にも効くのでお勧め。
【害虫】
たまに見掛ける分にはあまり気にしないが、久し振りに恐怖を感じたので記載する。いつものように夜中、ポテチ(この日はベビースターの太いやつ)を食べて動画を見たりゲームをしたり、休日の夜中を過ごしていた。夜中は音漏れ対策としてヘッドフォンをしており、たまにコードが邪魔になることがある。急に後ろの首元にコードが当たるような感触があり、首の後ろのコードを外側にずらした。ただこの時、特に動いたつもりは無かったのにコードが首に当たることが不思議に感じた。だが実際に感触があったので、無意識に動いた、あるいはたまたまコードが浮いた状態になっており、重力で垂れたのだろうと考えた。ところが数分後、今度はコードが確実に当たっていない部分に痒みと何かが触れているような感覚が生じた。基本的には痒みだったので、後ろの首元を無造作に掻いた。
何かが居た。驚いて、手で大きく後頭部を払った。すると一匹の黒いものが、目の前の床に落下した。その黒いものは、元気に動いていた。虫だった。チャバネゴキブリやカツオブシムシには詳しいものの、何の虫か分からないためそれ以外の何かだ。一度ティッシュで取ってよく見ようとしたが、動いて逃げるため結局潰して捨てた。ネットで調べたところ、ゴミムシダマシか赤ちゃんクロゴキブリのどちらかだろうと推測している。どちらにしても、ベッド周りで出現したため、凄く嫌な気持ちになった。