ザ・タワー2(The Tower II)を遊ぶ。プレイステーション版のザ・タワーで、警備室から夜間パトロールを行うのが好きだった。残念ながらパソコン版にはそれが無い。しかも、前作より難易度が上がっている。オフィスの建設料金が倍以上に上がり、移動設備の間隔がシビアだ。ただ、エレベータを無制限に設置できるのは有り難い。とはいえ、大型は特に維持費と電力を喰うため、結局は乱立できない。
昔のゲームなので、もはやパッケージが見当たらない。当時から使用OSと共にメインのパソコン自体、95⇒98⇒XP⇒7、と変わってきた。途中、サブノートでMEも使った。いつからか、シミュレーションRPGツクールとこのタワーだけは、HDDに残っている本体のみだ。ちなみに、後から発売された拡張パックは何も持っていない。このゲーム自体、地元駅前のゲームショップにて、たまたま3400円くらいで売られていただけだ。それゆえ拡張パックの存在さえ、今日まで知らずに生きてきた。また、昔使用していたパソコンは、HDDが2GBしかなく、それが破損してから買い換えたHDDも、3GBのものだった。XPになってから10GBに増えたが、とにかくファイルの取捨選択がシビアな問題だった。100MB以上の容量があるものは、極力カスタムインストールにする。ちょっとした画像さえも、必要無い物は消す。そんな生活が続いたある日、システムファイルを消失させてしまい、win98が死んだわけだが。
「新宿西口副都心」マップばかり遊んでいる。何故ならより多くのテナントを詰め込むのが好きだから。また今回、アップデート出来ることを知って、配布されているパッチを落としたものの、データをフォルダごと新しいHDDに移しているだけなので、インストール情報が書き込まれていない。よってアップデートの適用が出来ない状態だった。通常のインストールを試してみても、ゲーム自体はwin7/64bitでも問題無く動くが、エラーでインストール自体の完了は不可能となる。情報によると、基本的にバグが改善されているようなので、ぜひともアップデートした状態で遊びたかった。そこで検索に次ぐ検索の結果、レジストリに直接、インストール情報を書き込むことで解決した。いわゆる手動インストール作業だ。2ちゃん、タワースレッドの有志に感謝。
レス番72と73を参照
上記リンク先のやり方は、OSが32bit版の場合で、64bit版であれば、書き込む場所が違うことに注意。具体的には、「C:\Program Files\」は「C:\Program Files(x86)\」になるのと、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\OPeNBooK9003\」の部分は「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\OPeNBooK9003\」となるため注意。「Wow6432Node」というのは、64bitから32bitへ情報を反映させるためのキーで、覚えておくと便利だろう。最後に、レジストリを直接弄る時は、余計な箇所を削除したりリネームしたりすると、windowsが起動しなくなることもあるため、作業の際には細心の注意を払おう。たとえパソコンが壊れても、レジストリに関してはサポート対象外だったりするため、完全に「自己責任」で片付けられてしまう。
さて、2Dのシミュレーションゲームがたまらなく好きなわけだが、プレイステーションでもう少しマニアックなゲームも持っている。「テーマホスピタル」だ。病院の経営シミュレーションゲームで、受付を配置したり診察室を配置したりする。部屋の大きさや窓の位置なども自分で決められて、カスタマイズの自由度が高くて嬉しい良作だ。扱う病気については、殆どが架空のものだから、患っている人も嫌な気分にならず安心だ。(治療失敗で患者が死ぬこともあるため、同様の罹病があると少々気分が悪いと思う。おそらくそれに対しての配慮だろう。)たとえば、一番印象に残っている病気が「ベロ出し病」だ。ベロが長く出すぎてしまう病気で、治療には「ベロ切りマシン」を使う。名前からして分かると思うが、そう、出すぎたベロを適切な長さに切断するのだ。スタッフのセンスに脱帽だ。少年さえ、ちんちんの皮を一息に剥くほどの勢いだ。
うちのプレイステーションはそろそろ寿命のようで、ディスクの読み込み不良と回転不良が頻発する。そのため、パソコン版に乗り換えたいと思ったが、残念ながら近年のマシンで稼動させるのは不可能なようだ。しかし、海外の有志が、CorsixTHという名称で、テーマホスピタルのクローンを作っているようだ。少しプレイしてみたところ、基本的なことだけは出来る様子。ただ、未実装の部分も多く、今後に期待したいところだ。頓挫しないことを祈ろう。ちなみに現状、バージョン0.21となっている。
昔のゲームなので、もはやパッケージが見当たらない。当時から使用OSと共にメインのパソコン自体、95⇒98⇒XP⇒7、と変わってきた。途中、サブノートでMEも使った。いつからか、シミュレーションRPGツクールとこのタワーだけは、HDDに残っている本体のみだ。ちなみに、後から発売された拡張パックは何も持っていない。このゲーム自体、地元駅前のゲームショップにて、たまたま3400円くらいで売られていただけだ。それゆえ拡張パックの存在さえ、今日まで知らずに生きてきた。また、昔使用していたパソコンは、HDDが2GBしかなく、それが破損してから買い換えたHDDも、3GBのものだった。XPになってから10GBに増えたが、とにかくファイルの取捨選択がシビアな問題だった。100MB以上の容量があるものは、極力カスタムインストールにする。ちょっとした画像さえも、必要無い物は消す。そんな生活が続いたある日、システムファイルを消失させてしまい、win98が死んだわけだが。
「新宿西口副都心」マップばかり遊んでいる。何故ならより多くのテナントを詰め込むのが好きだから。また今回、アップデート出来ることを知って、配布されているパッチを落としたものの、データをフォルダごと新しいHDDに移しているだけなので、インストール情報が書き込まれていない。よってアップデートの適用が出来ない状態だった。通常のインストールを試してみても、ゲーム自体はwin7/64bitでも問題無く動くが、エラーでインストール自体の完了は不可能となる。情報によると、基本的にバグが改善されているようなので、ぜひともアップデートした状態で遊びたかった。そこで検索に次ぐ検索の結果、レジストリに直接、インストール情報を書き込むことで解決した。いわゆる手動インストール作業だ。2ちゃん、タワースレッドの有志に感謝。
レス番72と73を参照
上記リンク先のやり方は、OSが32bit版の場合で、64bit版であれば、書き込む場所が違うことに注意。具体的には、「C:\Program Files\」は「C:\Program Files(x86)\」になるのと、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\OPeNBooK9003\」の部分は「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\OPeNBooK9003\」となるため注意。「Wow6432Node」というのは、64bitから32bitへ情報を反映させるためのキーで、覚えておくと便利だろう。最後に、レジストリを直接弄る時は、余計な箇所を削除したりリネームしたりすると、windowsが起動しなくなることもあるため、作業の際には細心の注意を払おう。たとえパソコンが壊れても、レジストリに関してはサポート対象外だったりするため、完全に「自己責任」で片付けられてしまう。
さて、2Dのシミュレーションゲームがたまらなく好きなわけだが、プレイステーションでもう少しマニアックなゲームも持っている。「テーマホスピタル」だ。病院の経営シミュレーションゲームで、受付を配置したり診察室を配置したりする。部屋の大きさや窓の位置なども自分で決められて、カスタマイズの自由度が高くて嬉しい良作だ。扱う病気については、殆どが架空のものだから、患っている人も嫌な気分にならず安心だ。(治療失敗で患者が死ぬこともあるため、同様の罹病があると少々気分が悪いと思う。おそらくそれに対しての配慮だろう。)たとえば、一番印象に残っている病気が「ベロ出し病」だ。ベロが長く出すぎてしまう病気で、治療には「ベロ切りマシン」を使う。名前からして分かると思うが、そう、出すぎたベロを適切な長さに切断するのだ。スタッフのセンスに脱帽だ。少年さえ、ちんちんの皮を一息に剥くほどの勢いだ。
うちのプレイステーションはそろそろ寿命のようで、ディスクの読み込み不良と回転不良が頻発する。そのため、パソコン版に乗り換えたいと思ったが、残念ながら近年のマシンで稼動させるのは不可能なようだ。しかし、海外の有志が、CorsixTHという名称で、テーマホスピタルのクローンを作っているようだ。少しプレイしてみたところ、基本的なことだけは出来る様子。ただ、未実装の部分も多く、今後に期待したいところだ。頓挫しないことを祈ろう。ちなみに現状、バージョン0.21となっている。