2nd Stageトラバース

50代で転職し、第二の人生スタート。
もがいて、笑って頑張るおやじをお届けします。

寿司まんざい

2020-02-02 21:40:27 | お米語り
節分で恵方巻きが人気だが、贅沢に握り寿司でやろうと相成った。


近所のスーパーでも皆さん考えることは同じようで、寿司ネタセットが飛ぶように売れていた。



すしざんまいの初競り1億9,000万には及ぶべくもないが、庶民にとっては
1,900円のマグロのサクでも躊躇する。



五郎兵衛米よ、フォローしてくれよ。




玉子や甘エビ、サーモン、貝を購入し、すしざんまいに少しでも近づく努力はした。







シャリは少しの水でガンガン研ぐ。
米の表面のヌカや油をこき落とし、ヌカの水を吸わせないように短時間てやるとのこと。



握りの技術はまだまだです。




握りが不評なのでグンカン巻きでごまかした。



「美味いだろ、美味いだろ」




「美味い!」を強要する鬼のような寿司大将。



「鬼は~外~」なのに、鬼が居座り
グンカンざんまい、の「寿司まんざい」になってしまった。



東京湾シーバス ネコリグ

2020-02-02 09:23:46 | 釣り
こんな寒い時期に、魚もいないのは分かっているが釣りに行くのである。
いや、魚は絶対いるのである。





トライ&エラーの繰り返し。10やっても1つも正解にならない、なんて当たり前なのだ。




エラー続きの時に諦めるか、何とか、もがいて答えを出すか。





「ネコリグ」
シーバス釣りでは誰もやってないだろうがブラックバス釣りでは当たり前の仕掛け。

誰もやっていないからこの仕掛けで釣る意義がある。





真っ暗で寒い水路の出口だが実はシーバスの大好きポイント。
厳冬を乗り越えたやつは必ずここに来るはずだ。






5時間やっても魚のあたり、無し。




「あーっ、よくやった」なんて満足するなよ。
「これも釣りの楽しさ」なんてチャラいこと言うな。
答えが出なけりゃ笑われるだけだ。





ローソンのコヒーだけが唯一の味方だった。