令和元年最終日に関東は記録的な
大活躍したはぜ掛けの道具
小春日和だったが、夕方に信州に
入ると例年通り頭が痛くなる程の
寒さだった。
秋晴れの下、はぜ掛けでにぎわって
いた五郎兵衛新田は忘れ去られたような静かさで生命反応全くなし。
田んぼの土は稲刈りの後、掘り起こ
され次の春まで鋭気を養う。
掘り起こされるのは土の中の虫を
寒さで追い出すためだ。
追い出された虫を雀の群れが
ついばんでいる。
五郎兵衛米の舞台裏も
色々な発見があるものだ。
大活躍したはぜ掛けの道具
裏方あっての表舞台。
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