「住みよい街づくり」と声高に言うが年一回程度のゴミ拾い日を設けるだけで、何が「街づくり」か。
夏用のものと比べれば水やりは三日に一回程度だから、楽ではあるが辛いのは、花にゴミを掛け捨てられたり、わざわざ犬の糞を置き去りにされること。
人間の恨み、妬み、怒り・・・。
「お花を見たお母さんと子どもが、ありがとうと、置いて行ったのか・・・」
「美観は街の防災に繋がります。街にお花を植えましょう」
お花を植えた後、誰が水やりするんだよ。
上っ面な言葉や企画をよく並べられるな。
権威主義だけの自治会など時代の彼方に取り残されろ。
それをやる人を組織するには何年もの時間がかかる。
「街づくりは組織づくり」であって一朝一夕にできるものではない。
マンションのお花を冬用に植え替えた。
夏用のものと比べれば水やりは三日に一回程度だから、楽ではあるが辛いのは、花にゴミを掛け捨てられたり、わざわざ犬の糞を置き去りにされること。
人間の恨み、妬み、怒り・・・。
これが現実だが、目を反らすことも出来ない。
そんな中、お花のそばにキレイに“かえる”のおもちゃが置いてあった。
「お花を見たお母さんと子どもが、ありがとうと、置いて行ったのか・・・」
妬みや怒りを処分する10回の虚しさなんか、この一匹の“かえる”のおもちゃで吹っ飛ばせる。
怒りを吐き捨てた嘲笑など、皆に喜ばれる満足感には遠く及ばないのだ。
明日は落ち葉拾いだな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます