シリーズ25作目で完結編らしいが、自分はこの完結編1作しか読んでないから、
将軍の御前で開かれる主人公を含む総勢44人の剣客が競う剣術天下一決定戦と、
主人公親子の確執とか、なーにもひねりの効いてないありふれた時代小説という感想しか持てなかった。
でも、この大河ドラマのような親子2代の剣客シリーズを最初からずっと読み続けている読者は、
自分とは違ったもっと深い感慨みたいなのを感じるのだろうか。
大河ドラマのラストの回にしては何かショボイなぁと感じてしまうのだが・・・。
将軍の御前で開かれる主人公を含む総勢44人の剣客が競う剣術天下一決定戦と、
主人公親子の確執とか、なーにもひねりの効いてないありふれた時代小説という感想しか持てなかった。
でも、この大河ドラマのような親子2代の剣客シリーズを最初からずっと読み続けている読者は、
自分とは違ったもっと深い感慨みたいなのを感じるのだろうか。
大河ドラマのラストの回にしては何かショボイなぁと感じてしまうのだが・・・。