1月の末から2月は成り行き上4回のお出かけとなりました。最終は都内一泊となりました。なんでも高めだよという情報でホテル代が心配でしたけど 前回泊まったときとさほど変わらず安心でした。用事は2日目にあったのでホテルに荷物を置いて さてどうしようという感じだったけど。
飛行機を見たくて羽田空港へゴー あいにく雨に風にと見舞われましたけど何のその 発着の飛行機に見とれてました。なぜ飛行機というのは どれだけ飛行機が飛ぶ訳を聞いてもやはり あんな大きなものが飛び上がるのがすごいというだけなんです。
それから渋谷といったらここというくらいのスクランブル交差点。電車に乗るときに通る通路上から交差点を見ていたら 不思議なものが見えました。息子に聞くと話題にはなっているようですが私は初めて見たので なんでこんなものが公道をと思いました。スーパーマリオのカートのような・・・写真見てね
「介護離職をしない させない」という講座に参加してきました。日頃介護というと自分の親世代の面倒を見ることかなぐらいに思っていたけど それも一つだけど広い意味があるということを認識しました。
講師も話しておられましたけど介護離職という言葉なのに その言葉を聞いて頭に浮かぶのは介護される人のことだと思ってしまうことが多い。これは社会全体の問題であって関係ないわといえる人はいないはずのこと。離職なのだから仕事をしているということがある だけど介護を続けるには仕事から離れないといけない状況になること。
そのことはただ単に個人の問題ではなくて労働力不足ということにつながっている だから社会全体で考えないといけないことになる。国はたくさんの制度をつくって後押ししているけれども こちらがこれを使いますといわないと制度は生かされないことのようです。
人任せにしないで必要な資料は理解ができるときに読んで知っておかないとと思った。段々読むこと考えることがめんどうくさくなるので 早ければ早い方が理解するのにスムーズだなと思う。
山の名前は分かりませんけど山頂に雪が積もってました。
諏訪湖の風景。
一生に一度この目で見たい景色の一つが写真で見るような天の川です。それが見られるであろう場所へバスツアーで行きました。結果はお預けでした。現地の方がいうには昨日は見えたんですけどということで それでも日本一星空の見える場所として有名なだけあって 不思議ですけど雪が降ってるのに上空には何個かの星が見えました。
ガイドの方は星にまで届きそうなレーザーポインターで説明してくれました。私は夜空に光るレーザーの光に見とれてしまいました。ラメみたいにキラキラとした光線なんです。
見たいのは天の川なんですね。説明によると冬は地球から見えるのは天の川の端っこなんですって 夏は真ん中を見ているとか知らなかった。これは夏にチャレンジしないとということです。
あと参加した日は新月なので星がよく見えますといわれてました。私は新月の認識がなくて 何だと思ったら月が見えないので光が少ないから星がよく見えるとのことでした。勉強になりました。
チャレンジします。夏かな・・
毎日テレビや新聞で被災地の様子を見ています。遠くにいる私には現地の困りごとをすべてわかるわけではない。自宅で避難生活をせざるを得ない人 そばを離れなくて2次避難もできない人の身体的精神的気苦労は 私の想像の何倍もだと思う。
今朝の新聞の写真には仕切りもなく 床にマットや布団を敷いてるだけというものが載っていた。この季節それでなくても暖房がそばに無いと体調を崩してしまうと思うのに ここには段ボールのベッドが届かないのでしょうか。仕切りがないところにいる気遣いなどなど。早く何とかしてと思う。
義援金は被災人たちに届くものだと聞くけど 今必要としているのだから政府は言い訳の答弁ではなく 出来るだけ迅速に必要なところにお金を使って欲しいと思う。
花を見て一息入れて欲しい。
箱根方面へバスツアーで行きました。一番の楽しみは富士山を見ることだったのですが その願いはかないませんでした。ただのような旅行ですので多くは望みませんが それなりに楽しく過ごせました。どちらかといえばオフシーズンなので取り立ててこれがというものはありませんでした。
箱根ガラスの森美術館は色鮮やかな作品があって目の保養ができたって感じでした。建物の雰囲気も好きでした。中世的というのかな寂れた感じが気に入りました。
葉っぱが落ちた木々を見ながらそれはそれで風情があり ススキが枯れた仙石原を散歩している人もいました。いつも思うのは若い時がいいなと旅行の時は感じます。箱根神社は階段をみて鳥居のそばで勘弁してもらいました。おみくじを引いたら大吉いいことあったらいいなと・・・。無事に帰ったのが一番かな
国内旅行というほどではないけどバスツアーで鶴岡八幡宮と中華街へ行きました。鶴岡八幡宮は初めてで以前台風で倒れた銀杏の木が気になってました。やっと階段の上から切り株を見ました。大きな木でした。歴史上で取り上げられることがあるので 同じところを歩いているのかと思いました。
戦乱の世の時は今の私たちとは真逆の緊張感で歩いていたのかなと思うと 世界では戦争で困っている人たちがずっとなくならないけど 今の私は差し迫った困難や命が脅かされることはない生活を感謝しないとなと思います。
地震の被害で辛い人がいることは忘れないし 復興が進めば国内旅行といえるようなことで助け合えればと思っています。
かさをかぶった富士山でした。
階段を上って筋肉痛です。
