また繰り返された幼い子供の死。家族と呼べる人がいる中でのこと。行政の介入をあれこれいわれるけど そのたびに思うことがある。人手が足りないとか親がいたからなど 報道でしか情報はないけど踏み込んだ介入はできなかったのかと。
祖母が逃げ出せることができたとはいえ 祖母も日常は大変だったと思う。この人の周りも助けの手はなかったのかなと思う。
わずかな人生の終わりが草むらというのはあまりにも酷いし悲しい。関わった大人の更生をしっかりして欲しいと願うばかり。
一生に一度は見ておきたくて今年の桜の頃吉野山に行って念願の桜を見てきました。ブラタモリで吉野山を見ることができました。懐かしさもありましたが もう一度ゆとりをもって吉野山に行きたいと強く思いました。
桜を見るということが大きな目的だったのでその願いは達成したのですが 奥千本まで行ったのはいいのですがバスツアーだったので集合時間に遅れてはいけないということで ひたすら山道を歩いて下り途中に歴史的な建物があっても 道すがら見るというもったいないことをしてしまいました。
ブラタモリを見て改めて”金峯山寺蔵王堂” 人目千本といわれることで有名な”吉水神社” いつになるのか分かりませんが”仁王門”の修復が終わっていれば見たい。
15回もいっているという人もいるそうだけど そこまでしなくてももう一度行きたい場所になった。
東京新聞に女優の”村井美樹”さんの記事が連載されていて今日が最後だった。テレビでは鉄道マニアということで知られてると思うけど 私は太川陽介さんとの番組を見てきれいな人だと思った。バスと電車はどちらが早く到着するかということを競う番組で 鬼軍曹といわれるほど目的を果たすために頑張る姿がカッコいいと思った。
番組では勝ったり負けたりすることがあるわけで 泣いている顔を見た時きれいな人は泣いている顔もきれいなんだと思ったことを思い出しました。
記事には”東京駅は私の起点であり、たくさんの未知の扉を開いてくれた場所”とあった。益々ご活躍されることだと思うので画面上でお目にかかれることを楽しみにしています。
