気ままにいこうよ

思いつくまま その時の気持ちやら ときめきを伝えたい

生い立ちの授業

2023-03-21 10:18:14 | Weblog

卒業式の季節ですね。昨日公園へ桜を見に行ったら どこからか多分6年生かな卒業式でいう送る言葉というのでしょうか「今日私たちは卒業します・・・」といっているのが聞こえました。我が家の話は遠い昔のことですので忘れた部分も多いのですが 何となくその頃のことを思い出しました。

昨日のラジオで名古屋大学の内田教授の話ですが小学校の低学年の授業で「生い立ちの授業」があるといってました。これは学指導要領にあるのでやらなければいけないものだそうです。以前2分の一成人式でも内田教授は個人的なのことを取り上げるものを学校でやるべきではないといっておられました。

ましてや学習指導要領となるとやらざるを得ないことになります。この話を聞いて思ったのは環境で小さい頃の写真がないこともあるし それ以前に出生のことを子どもに伝えていないこともあるし 今では遺伝的には親ではないこともあってそのことを子どもに いつ伝えるか悩んでいる人もいるとか・・・。

個人的なことを発表するということより学校で学ぶべきは生きるすべのような気がします。命の大切さは自分と他人も同じだから傷つけてはいけない。困っている人がいたら差別するのではなく助けられる人になりましょう等々。

  

  もう少ししたらこんな景色になるかな


葉桜も可愛い

2023-03-17 17:00:56 | Weblog

河津桜が満開の時に見に行った同じ公園に行ってみたら 葉っぱと花が同居してました。花びら散って枝に残った花が少ないので 花の一つ一つがはっきりみえて可愛いと思いました。 

   

   葉っぱ見てたら桜餅がいっぱい 🍵


牛乳を飲もう

2023-03-06 10:31:17 | Weblog

今朝の情報番組で酪農家の危機について取り上げていた。物価の優等生といってこれまで安く手に入れられていた牛乳だけど 餌代エネルギーの高騰と売り上げの減少で仕事をやめようとするところがあるということだ。考えられないけど生乳が何トンか聞き漏らしたけど捨てられているのだ。

外国では同じようなことが起こったら国が買い取り 物価が安定するまで保管したり 生活困窮者へ配ったりとしているとのこと。ところが日本の政治家はというか政府は生産者が何とかしろといわんばかりの態度だ。国が買い取ればといえばそんなことに国債は出せないということだ。

国民の将来の食の安全より海外にもの申せず 国民のことはまるで頭にない考えにはあきれてものがいえない。そんな政治家が多いこの国を考えるのは国民一人ひとり 選挙には投票しよう。 そしてよく考えて誰かが何とかしてくれることはない結果は常に自分に返ってくるのだから。