わっしょーーーい!冨岡剛です!今日もブログに来てくださってありがとうございます。
すみません、ハイテンションで登場してみました(イッテQを最近見まして、、、いやー面白かったですね笑)
今回は「昭和の風呂屋と令和のスパ」についてお話ししたいと思います。昔は銭湯といえば日常の一部で、近所の人と顔を合わせながらのんびり過ごす場所でしたが、今はサウナ付きのスパが若者の間で人気だそうですね。孫たちも最近「サウナに行ってきた」なんて話していて、なんだか少し不思議な気持ちになります。
昔の風呂屋:銭湯での人情と会話
私たちが若い頃、風呂といえば銭湯がメインでした。近所の人たちと「お疲れさん」「今日は寒いね」なんて声をかけ合いながら、お湯に浸かってリラックスするのが毎日の楽しみでもありました。昔の銭湯は、家庭にお風呂がなかった家も多くて、地域の人々が集まる大切な交流の場だったんですよ。番台に座るおばちゃんと話すのもまた、銭湯の風情でしたね。
特に、湯上りのひとときもまた格別。瓶の牛乳やコーヒー牛乳を飲みながらのんびりする時間は、最高の贅沢でした。こうした日常の風呂屋の温かみが、銭湯の醍醐味だったように思います。
令和のスパとサウナブーム
一方、令和の今では、サウナ付きのスパがブームになっているそうです。サウナに入って汗を流し、冷水風呂に浸かってリフレッシュする「ととのう」体験が、若者の間で人気とか。しかも、サウナ施設もおしゃれで快適な場所が増えていて、都会の喧騒から逃れてゆっくり過ごすにはもってこいの空間のようです。
今のスパは、サウナだけでなくアロマを使ったリラクゼーションや、マッサージチェアまで備えていたりと、昔の銭湯にはない多くのサービスがあります。私も孫から「サウナの良さ」を教えてもらい、最近ちょっと興味が湧いてきました。どうやら、身体だけでなく心も「ととのう」効果があるらしいんです。
昔と今、それぞれの良さ
昭和の銭湯は、地域の人々とつながり、温かい会話を楽しむ場所でした。風呂に浸かりながら他愛もない話をして、笑い合う時間は心がほぐれるものでした。それに比べて今のスパは、リラクゼーションや自分の時間を大切にする場として、個人の癒しを重視しているようですね。
どちらが良いかは一概には言えませんが、それぞれの時代に合った風呂文化があり、どちらも素晴らしいものです。サウナブームに少しだけ触れながら、昔ながらの銭湯の温かみもこれからの世代に伝わっていくと嬉しいですね。
それでは、また次回もお会いしましょう!冨岡剛のgogoブログでした。また一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。
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