Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

秋の東北&函館鉄道旅②

2023-11-05 00:00:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも。GotyE233です。

前回のリゾートしらかみの続きからです。

深浦駅で少し停車


秋田→新青森(快速リゾートしらかみ5号 青森行)



橅編成のリゾートしらかみ4号と行き違い
前回五能線を乗り通した時はこれと同じスジのやつでしたね




引き続き海岸線沿いを走ります


千畳敷駅に到着
この時期はもう真っ暗です




暗闇の中ちょっと散策






この雰囲気もなかなか良き
車に気をつけながら横断

足元にも気をつけましょうね

千畳敷発車後、北金ケ沢でくまげら編成のリゾートしらかみ6号と行き違いします。




行き違い完了したら夕ごはん
深浦駅で受け取ったお弁当をいただきます


中身はこんな感じ、色んな食材があって美味しかった


ワゴン販売がなくなり、無人売店でも扱っていない弁当類ですが、モバイルオーダーである「ごのたび」を使えば一部の駅などでお弁当を予約できます

列車とかによっても受け取り可能なものが異なります。今回は停車時間がある深浦のお弁当をチョイスして、深浦停車中にホームで引き換えました

暗闇を走り抜けて川部に到着
五能線乗り通し完了です


ここからは川部→弘前→新青森へと進むので2回方向転換


折り返し後の川部駅は通過します


新青森に到着
新幹線に乗り換えるためここで下車します


ここからいよいよ北海道へ向かいますが、乗継まで1時間あったので色々散策しつつ…とはいっても真っ暗なので基本駅舎内ですが


改札入場、ここでは新幹線eチケット(お先にトクだ値)を使います


新青森→新函館北斗(はやぶさ39号 新函館北斗行)


H5系のはやぶさに乗ります



実はH5系、グリーン車には乗ったことあるのに普通車にはまだ乗ったことがなかったという


床面に雪の結晶があるのが特徴です


JR北海道で唯一本州にある奥津軽いまべつ駅
近くに津軽線津軽二俣駅がありますが、大雨災害により代行バス輸送になっています


青函トンネルに入ります
かつて海底駅だったところには定点として避難施設があったりします


青函トンネルですが、今年で35周年だったそうで
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋とできた年が同じなので色々とキャンペーンとかもやってたそうです

北海道に入って木古内駅に到着
道南いさりび鉄道が乗り入れてますがこの時間はすでに最終が行ってしまっている状態です


というわけで新函館北斗に到着
この先札幌方面に伸びるのはまだ先ですが、どうなることやら


宿泊地は函館市内なので函館本線へ乗り換え
翌日使うきっぷも買ってたので9分という時間は割と慌ただしかったです


1番線に移動


はこだてライナーに乗ります

新函館北斗→函館(普通はこだてライナー 函館行)


北海道新幹線との接続をとりながらアクセス列車として走るはこだてライナー
普通と快速があり、この列車のために新函館北斗〜函館が電化されたとか

外は真っ暗なので今回はカットして函館駅到着


本格的には明日の時にでもということで


ようやく北海道まで来ました
翌日パートは次回です


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