Gran Cavallo !! しんタマのBLOG

〜オトコの趣味ブログ〜 

ファッション、マネー、などなど

< Clothes > BEAMS PLUS インディゴブラックウォッチBDシャツ

2024-11-10 12:20:00 | 日記


今年の春夏に購入した、BEAMS PLUS のブラックウォッチのボタンダウンシャツ。


子どもがブラックウォッチのシャツをプレゼントでいただいたので、ペアルックにしたくてパパも購入…親バカですね(笑)


こちらのシャツは、同ブランドでは継続的に取り扱っている定番商品。




その名のとおり、ブラックウォッチのネイビー部分にインディゴ染めの糸を使用したオリジナルファブリック(同生地で半袖シャツもあり)。

インディゴ染めということは、すなわち色落ちを楽しめるということ。


生地はドライタッチでハリ・コシがあり、糸がハイツイストなのか、織りはボイルのような雰囲気。




比較的厚手でガッシリした、通年着られそうな生地感。


諸々の仕様はいつものBEAMS PLUSのBDシャツと同様。

襟腰が低く、ショートポイントな剣先。




襟後ろのボタンと、ハンガーループにボックスプリーツのバックスタイル。




色落ちを楽しむというコンセプトで作られたブラックウォッチって珍しいのではないでしょうか。

まさにBEAMS PLUS の掲げる『変身開花※』にピッタリのシャツ(※経年劣化による衣服の褪色やヤレを前向きに捉える考え方)。

ガシガシ着て洗って、フェード感を楽しみたいと思います。



< Clothes > BEAMS PLUS バンドカラーシャツ

2024-11-04 18:15:00 | 日記

ここのところ気温が下がって肌寒く感じる日が多くなり、慌てて衣替えに取り掛かりました。


お気に入りでちょこちょこと買い足しているBEAMS PLUS のマドラスチェックシャツも、来春夏まで収納BOX行きです。




もともとマドラスチェックが大好きなのもありますが、子供が産まれてからは、このシャツのイージーケア性にも非常に助けられています。


まず、バンドカラーなので襟にアイロンを掛ける手間を省略できる点。

そして身頃や袖のシワに関しても、派手なチェック柄と生地自体のテクスチャーにより洗濯ジワが気になりにくい。

子供の誕生以降、アイロン掛けの時間が思うように取れないので、ハンガーに干した状態からそのまま着られるのは本当にありがたいです。


さらに驚異的な速乾性。ガーゼのような甘く織られた薄手の生地は、ご覧の通りの透け感。洗濯後は屋外に干しておけばアッという間に乾いてしまいます。



細かい仕様の話になりますが…

袖の処理がイッテコイだったり、巻き縫い幅が太かったり、ドレスシャツではなくワークシャツの作り。




ヨークはバイアス・スプリット。



インディアマドラスのソフトな生地感が心地よく、夏場はついつい袖を通してしまう…



元の価格も比較的リーズナブルなうえセールまで残っていることが多いので、財布に優しいのも助かるんですよね。


また来シーズンもヘビロテすると思います。


< Clothes > FULLCOUNT 1108BK

2024-11-02 20:18:00 | 日記

ジーンズを新調。

FULLCOUNT Lot.1108のBlack denim バージョン、『1108BK』を購入しました。



手元にあるジーパンの中で最も古いモノが1108ですが、だいぶん色が落ちてきたので新調したかったんです。





しかしながらブルージーンズは3年ほど前に買ったRESOLUTE 710の色がまだまだ濃いため、新しく買い足す意義はあまり無く…

(シルエットも似ているし)


そんな中、フルカウントのオンラインショップでこちらの1108BKを発見し、コレならば!と購入に至りました。


フルカウントは数年前に定番モデルの(ビッグ)マイナーチェンジを行い、現行の1108も私の所有する旧モデルとはパターンが少々変わっているようで若干の不安はありましたが、とりあえず同じサイズをポチッとな。




現行モデルは腰回りが以前よりタイトになったという情報もありましたが、届いてみれば、最初こそウェストのキツさは感じたものの、1日試し履きしていれば各部が伸びて気にならなくなりました。


縫製糸はオールブラックでストイックな雰囲気。




経糸ブラック、緯糸ホワイトの、いわゆる『先染め』ブラックとも呼ばれる生地。




ロールアップした際のメリハリや、フェード感のある色落ちは先染めブラックならでは。

新品なので当たり前ですが、かなり濃い黒色




同じく先染めブラックのWorkers 802(右側)と並べると全然違う!




フルカウントは色落ちが比較的ゆっくりな印象があるので、黒さを楽しめる期間が長いといいなぁと期待しています。


ブルージーンズよりもカジュアル感が薄まってキリッとした印象になるので、やはりブラックジーンズは1着は持っておきたいアイテム。


スリムストレートタイプである1108は、腰回りはタイト目ですが合わせるモノを選ばない秀逸なシルエット。




改めてブルーの1108も新調したい気持ちが強くなりましたが、フルカウントでは近年追加された1103も気になっているので迷ってしまいます。


< Shoes > スエード靴のメンテナンス

2024-10-12 20:13:00 | 日記
サボりにサボっていた靴のメンテナンス。
久しぶりに取り組むことができました。

今回はスエード靴に撥水スプレーを吹く作業。


使用したのは、サフィールノワールの『スペシャルスエード・ヌバックスプレー』



久しぶりにスプレーする靴と、初めて吹く靴が対象だったので、撥水にくわえて栄養・保革効果のある製品を選びました。

このサフィールノワールのスプレーはAmazonで1本3,000円弱と、なかなかの良いお値段ですが、今回はSpigolaのビスポークシューズのケアということもあり、奮発…(笑)

【Before】





【After】





使用したスプレーの色はニュートラル
写真だと色が濃くなったように写っていますが、実際はほとんど違いは分かりませんでした。
まだ靴自体の使用感がそれほど無かったので、ケアの効果が実感しにくいのかもしれません。
『スプレー→15分感想→軽くブラッシング』を3セット行いました。

ちなみに商品の注意書きには「表革には使うな」とありましたが、無色のスプレーだったのでSpigolaのコンビシューズのシボ革部分にも構わず噴霧しました。
見た目の悪影響はなさそうです。

その他は、
Bonafeのビットローファー



New Balance 990V5



同じく、990V6



スプレーは4足で1本を使い切りました。
なかなか高価なスプレーだったので、日々のケア用に撥水効果のみのスプレーも常備したいと思いました。
例えばコレなど...


< Money >2024年9月の資産レポート

2024-10-09 22:27:33 | 日記

7、8月は、まったくブログを執筆する余裕がなく、長らく更新をサボってしまいました。

特に8月は、お盆休み返上で仕事をしたあと更に1カ月ほど、ほとんど休日もなく仕事をしており、疲労困憊…

やっと訪れた9月後半の休日も、夫婦喧嘩や親戚の結婚式(炎天下のガーデンウェディング…)やらで休んだ心地がなく…

メンタル的には限界ギリギリでしたが、どうにか体調は崩さずに過ごせてよかったです。

 


【資産推移】

7月、8月は急激な円高進行と『令和のブラックマンデー』により金融資産の評価額が大きく下落。

幸い9月は回復基調となり、総資産は7月と同程度で2024年上期を終えました。

7月はS&P 500など海外株の指数自体は悪くなかったのですが、為替が短期間で大きく円高に振れたことで、各種投資信託の円換算の基準価額はかなり下がってしましました。日米金利格差を背景として極端かつ急ピッチに進んできた円安は、是正される時もまた急激な変化を伴ったようです。米国は利下げ、日本は利上げに動いたことで日米の金利が正反対の動きをしたことも影響したのでしょう。

8月の『令和のブラックマンデー』では大きく株価が下がりましたが、企業のファンダメンタル悪化によるものではなかったため、バリュー株投資の観点からは正に絶好の仕込み時だったのでしょうが、資金的・時間的余裕がなく、チャートを眺めて肝を冷やしていただけでした…(笑)


【貯蓄状況】

 貯蓄ルール 

 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)

 設定した年間貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す

 貯蓄内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立

7、8、9月は無難に乗り切り、2024年上期は目標貯蓄額に対して黒字で終えることができました。

 


【資産運用】

= コア資産 =

  • コア資産は主にマイホーム資金
  •  2022年11月から積立開始、10年後をゴールとする

 投資信託

    • ニッセイ 外国株式インデックスファンド
    • SBI・新興国株式インデックス・ファンド
    • eMAXIS Slim先進国債券インデックス

 

■ 現物債券

    • 個人向け国債 変動10

 

現在の資産配分は以下のとおり。

個別株投資の今年度の配当金目標額は上期で達成できたので、上期の余剰資金の一部をコア資産のリバランスに充てることにしました。

具体的にはリスク資産のなかの先進国債券の割合が30%程度になるよう、買い増しを行います。

 

= サブコア =

  • インカムゲイン環境の構築が目的
  • 半期ごとの余剰資金の中から投資余力を設定し、その中でやりくりする
  • ファンダメンタル分析とバリュー株投資を基本スタンスとする(逆張りになりやすい)

■ 保有銘柄

    1. (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
    2. (3292)イオンリート
    3. (1414)ショーボンド
    4. (4021)日産化学
    5. (4516)日本新薬
    6. (5020)ENEOS
    7. (6028)テクノプロHD
    8. (6432)竹内製作所
    9. (7994)オカムラ
    10. (8766)東京海上
    11. (9433)KDDI

6月の資産レポートからの変化としては、新たにENEOS、竹内製作所、東京海上、KDDIがポートフォリオに加わりました。

特記すべきこととしては、日本新薬の急落からの回復でしょうか。5月、筋ジストロフィー治療薬「ビルテプソ」の第三相試験で主要評価項目が未達に終わったとの発表を受けてかなり値を下げていましたが、9月に肺高血圧症治療薬「ユバンシ」の承認が発表され株価は急騰しました。まだ5月以前の株価には届いていませんが、結構膨らんでいた含み損が一気にプラ転してくれたのはありがたい話です。しかしながら、「医薬品メーカーは新薬の承認の成否で株価が大きく動く」ということを身をもって体感したことで、果たして製薬企業をサブコア銘柄として保有すべきなのかどうか迷っています。ボラティリティが大きすぎるのであればサテライト銘柄とするべきでは?と考えてしまいます。


= サテライト =

  • 株主優待銘柄、高配当銘柄
  • テーマ株など、値上がり益を狙う投資

■ 保有銘柄

    1. (2267)ヤクルト本社
    2. (3099)ミツコシイセタン
    3. (3141)ウエルシアHD
    4. (3341)日本調剤
    5. (4919)ミルボン
    6. (4922)コーセー

新たに三越伊勢丹HDを購入しました。以前から狙っていた銘柄で、買いシグナルが点灯したので念願かなって購入(単元には全然足りませんが…)。

すでに保有している銘柄では、日本調剤に続いてウエルシアも冴えない業績予想を出してきました。日本調剤は保有する理由がかなり薄れてきているので、年末までに損出しで売却も検討中です。

 

= 子ども積立 =

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

NISA枠で購入


【おわりに】

私がヒーヒー言いながら働いている間に、いつの間にやら石破茂さんが総理大臣になっていました。

「金融所得課税が強化されるかも?」なんて噂もあるようで、特定口座の投資信託をNISA枠に移そうかなぁ~、なんて考えています(いったん税金は引かれちゃいますが、早めに決断した方がダメージ少ないか?)。

 

◆短期的目標

特になし

◆中期的目標

1.インカムゲイン環境の構築

2.iDeCoの開始

◆長期的目標

1.10年後の配当金目標の達成