思いついたこと。
エネルギーをくれる人と
エネルギーを吸い取る人、もそうだが、
人を二種類に分類するための基準、
というのはいろいろある。
たとえば、
一人暮らししたときに、
自炊する人としない人
これはかなり人種が違う
という感じがする。
誰も見ていなければ手を抜く人と
手を抜かない人
生花が好きな人と
造花が好きな人
楽器を弾く人と
弾かない人
踊りを踊る人と
踊らない人
電車で文庫を読む人と
漫画を読む人
コストパフォーマンスを重視する人と
コスト度外視でよいものを求める人
盲目的に愛せる人と
計算高くしか愛せない人
うーん・・・
だんだんつまらなくなってきた。
他に何かないかなぁ。
追記:
コメントで riri さんからいただいた、
人に尽くす事を喜びとする人と
人に尽くしてもらう事を喜びとする人
同じようなことだが、
自分の痛みをより大きく感じる人と
相手の痛みをより大きく感じる人
とかもある。
自分のことだと泣けないのに、
テレビの中の他人の不幸に涙してしまう、
みたいな・・・
要するに、自分の感覚と、
ミラーリングによる他者の感覚と、
どちらを大きく感じるか、
ということの違いなのかもしれない。
そのことと、未来をどれくらい考慮するか、
つまり、刹那的かそれとも計画的か、
という二つの軸くらいで
ある程度は説明できそうな気がしてきた。
自分の感覚優位-刹那的:利己的で快楽主義的 尽くされる人、めんどうくさがり
他者の感覚優位-刹那的:利他的で快楽主義的 尽くす人、世話焼き
自分の感覚優位-計画的:偉くなりたい人 立身出世の人
他者の感覚優位-計画的:執事、秘書さん
あと、不安が先に立つか、自信が先に立つかもあるか・・・
自分の感覚優位-計画的でも、不安が先に立つと、
小心者になって、偉くはなれそうにない。
心理学なんかで、こういう研究がありそうだが・・・
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ぐれい

riri
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