Happy Time

家庭菜園や、撮り歩き写真をストックフォトライフにも取り込んで楽しんでいます♪

細かくて小さなお願い

2024年08月30日 | 日記

ストックフォトでご利用いただいた作品です。

5年前に登録されたものですが、このバージョンでは初めてご利用いただきました。

本当にありがとうございます 

鶏のから揚げとフライドポテト

 

昨日書いた記事の「駅伝のミニタスキ」ですが、

とりあえずミシンを出して前の時の糸の交換を、と思ったら

最後にどうにもこうにも「針に糸が通りません」

メガネを外して裸眼にするとか、古いメガネにすれば通せてた部分でしたが、

今ではもう、その選択肢はなく・・。

やはり¨老眼鏡¨を作るまでの辛抱かぁ。

 

で、どうしたかと言いますと

 

昨日ちょうど実家に来た次女に、

「お願いっ ミシンの針に糸だけ通しってって

次女のとこの上のマゴちゃんがぬいぐるみのナントカ姫の

フェルトの生地のイヤリング

弟くんが引っ張って取っちゃったから付けて~、と言うので、

(こーゆーのは、どうもばぁばの仕事のようです)

じゃ、ふつーの針にも糸通してもらい、すぐ縫い付けられました。

 

タスキ 針に糸通してもらっていったため、もうできましたっ。

自然光が入る陽気になったら、さっそく撮影しまっス 


ご利用いただいた作品 / ピーマン大量!の巻

2024年08月27日 | 日記

ストックフォトで直近でご利用いただいた作品たちより

ピックアップしました。

ご利用いただきありがとうございます。

肉団子の甘酢あん

 

記録メディア

 

じゃがいもを収穫する家族

 

ネギを植え付ける男性

 

またまた台風10号の進路に不安がいっぱいの今週です。

避けられそうもないのはわかってますが

なんとか被害最小限コースでお願いしますっ。

 

本当に危険な暑さの高温多湿な毎日が続く中、

それでも夜だけは窓から吹き込む風と秋の虫の鳴き声を

聞きながら眠るのが5晩ほど続きました。

 

日中の菜園はヌシが本当に「収穫だけ」

ピーマンときゅうり第二弾の収穫が一番多い。

この回のピーマンは、長女という貰い手が決まってるので安心。

ナスがわずかと、あとトマトはもう終わっているそうです。

今朝はヌシの朝食当番で、ピーマンともやしを炒めたものが

添えられてます。

味噌汁はとにもかくにも、どんどん消費「じゃがいも」が多いですね。


カラーTシャツ撮影しながら

2024年08月26日 | 日記

PIXTAさんのほうでは断然販売枚数が伸びてきている作品。

ただ、現在一枚きりの登録作品なので、もう少しバリエーションを

増やそうと、今のタイミングで撮影してみました。

カラーTシャツで~す。

スポーツの秋

チームカラーで盛り上がろう なぁんて。

うんどうかいの紅白なんてイメージも。

 

しかしね。今の時代はうんどうかいの徒競走で順位をつけないようですし

(一応走り終えて着順のところには座るけど)

リレーもナシ。 ふしぎです。あ、余談デス。

 

いつもTシャツ作品が売れるたびに、ここに手作りのゼッケンとか

タスキを加えたい、などといつも思うのですが、

ホントにここらあたりで作りたいなぁ。


天ぷら話 / サングラスデビューへ?

2024年08月25日 | 日記

ストックフォトでご利用いただいた作品のうちの

一枚です。

ご利用いただき本当にありがとうございます。

老後の住まい イメージ

 

舞茸の天ぷら

 

先日マゴちゃんのお預かりや仕事終わりのママとの夕飯に

ど~っちゃり天ぷらを揚げたりしたのに写真撮る間もなく

過ぎちゃって残念。

 

いろんな種類を揚げる中、一番人気はなぜか収穫玉ねぎに

にんじんを合わせたシンプルなかき揚げ。

多めに揚げても海老などもそっちのけの取りっこで、いの一番に

消えちゃいます。

写真は半年前くらい3月のものがスマホ内にありました。

 

庭で何度かヌシがどっちゃり採ってくれたミョウガの季節も終わりも近く、

冷たいそうめんや、あったかいそうめん、お味噌汁、その他の料理に

大活躍でした。

あったかいそうめんバージョンは、菜園ナスや生シイタケ、

サバ缶のサバ、そしてミョウガトッピング。

南信州のもっと南のほう独特かな。

 

家庭菜園「2024 春 夏」に代わってのレイアウト表

「2024 秋 冬」の表をまた線を引いて書いてみました。

 

最近になってTVで、眼への強い紫外線対策に「サングラス」推奨の

番組も多く、保護メガネが外れたら、しばらくは菜園仕事はじめ外で

サングラスデビューとしようかな、と思ってます。

 

ランニング大会やイベントで、ランナーの方がサングラスしているのは

多かったですが、自分はしたことは無かったです。

これを機に初体験。買いに行くの楽しみ。


両眼がそろってから☆

2024年08月21日 | 日記

ストックフォト、最近ご利用いただいている作品は

ここにきて「家庭菜園」の現場が多くなりました。

その中よりまったく違うテーマの作品をピックアップです。

ご利用いただき本当にありがとうございます。

しだれ桜

 

七五三 3歳 女の子

 

 右眼に続いて左眼の手術も終わって、裸眼+また相棒の保護メガネ生活(10日間)です。

 劇的に変化を感じるのは、今PCを見ている感覚ですね  これまでかじりつくように見ていたPC、軽く30cm以上は自然と目を離して画面を見てます。 そのくらいがとても見やすいです。

 もっと離れてたまに目を休めている時もよ~く隅々まで見えますっ。

 

 術後の朝の診察の時です。先生も「これで右と左の視力もほぼ合ってきました」

 瞳孔開いた左眼、「手術の時の傷があり、まだそこの部分は赤みがありますが、これはだんだんなくなってきますからね。眼内レンズも落ち着いていますし問題ないです」とのこと。

 もう一度、再び洗髪・洗顔の禁止。(頭を下に垂れる行為が術後にはよくないという理由です)

 自分では菜園仕事はダメでも、両眼そろったら、とにもかくにも、集中して字を書く絵を描く何か創るということがしたくって、どういう聞き方をしようか迷いつつ・・「縫い物とかしていいですか」と聞きました。 

 OKということですが、「まだ近くが見づらい状況になっているので、老眼鏡を作るまでは(見づらい状況を)辛抱してください」とのこと。どうりで・・。手術当日夜、娘たちからLINEが来てるのに、どうにも読めなかったはずでした。 

 左眼の眼帯が外れて、退院してから、スマホの画面も少し離すとかえって見やすくなりました。これがいわゆる「老眼」の部分なのね。 ド近眼、乱視、老眼、白内障、なんとなんと4拍子もそろった世界から解放されました。

 手術前の説明の時の希望、PCは毎日見るので身近な部分を見える生活にしたい、というのも、いや、それ以上のものが見えるようになりました。

 今月また先生の外来での診察も何度か入っているし、ここまできたら、まずは、も一度10日間あせらずいこうと思います。


白内障手術無事左眼も終わる☆

2024年08月20日 | 日記

ストックフォトでご利用いただきました。

ご利用いただきありがとうございます。

メモ用紙

 

 「メモ用紙」というのが出てきた、ということで、まだ書いてなかった「白内障手術」のそのもののことも書いておこうかな、と思います。

 スルーでも大丈夫ですヨ。

 

最初の右眼の白内障手術を終えた直後のココロは・・

 「そうか。これが¨白内障手術¨というものかぁ」

 そして 2週間後、左眼の手術を終えた瞬間は

 「ああ・・ 終わった これで終わったんだ・・・・・・・・・・」

 なんだかんだ言ってもこの8月はトータルすると長いようで短い、短いようで長い。

 

 2度目の朝の先生の最初診察の時、今日も入院手術患者は1度目とまったく同じ(メンバー)で、まったく同じ順番です、と言わまれした。

 というわけで、今回同じく13時30分手術開始 でした。

 今回も左眼に、「手術直前まで続ける3種類の点眼」

 右眼には、最初に終えてる右眼への点眼も同時進行で、と点眼点眼と忙しいです。

 朝の先生の診察、続いて昼にも診察があります。

 昼の診察が終わると昼食が待ってます。 そんな中でも点眼と次に点滴も入ります。

 

 最初の右眼の時も左眼の時も同様で、手術室に向かう時は病棟の看護師さんが車椅子でお迎えに来てくださり点滴付きで移ります。

 角を曲がって突き当り、そこにはスタッフの入れる扉、そこを開けその向こう、さらに突き当たるエレベーターでひとつ下に、エレベーター下りたらすぐに何だかそれらしき厳重な感じの扉、ここで手術室の看護師さんへバトンタッチされますが、その時「名前」「生年月日」「今日はどちらの眼の手術か」の確認作業後、病棟の看護師さんと別れ、手術室の看護師さんがそのまた扉の向こうまで。

 「お待ちしてました」 背の高い先生のスッと立ち上がる姿が見えました。

 車椅子から手術台に昇るところに段があり、そこでスリッパを脱いで台の上へ。

 手術台は長細いものでした。頭の凹んだ部分まで、先生の指示でもう少し上へ、もうちょっと下で、と位置の決まったところで、看護師さんやスタッフさんがパッパッっと足元にタオルやら、更にひざ掛けやら厚く掛けてくださいました。

 「寒いですか」「いえ、あったかいデス

 「短時間で色々セットしますからね」と先生が言うと、スタッフも次々点眼、心電図、血中酸素を図る指先に付けるもの、血圧計。

 ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ・・・・・・・・(これは自分のしんぞ~の音かなぁ・・

 手術の説明の時、音楽が流れてるとおっしゃってたが、そういえばピアノの音楽だかなんだか聴こえてる

 じゃーじゃーと消毒や水が何回も。

 眼の周りだけ出すように、顔に色々貼られます。開いた左眼にも何か貼られます。(貼ったものを)「切ります」と先生。

 眼の周りに何か金物のようなものを上に、下にと、はめました。どの段階でか忘れたけれど、点眼麻酔の効いた〆に注射の麻酔です。眩しい光が降ってきて、その光が3つに見えるけれどその「真ん中を見てください、下を見てください、下過ぎですね」という感じで指示があります。

 手術の説明の時に言われたみたいに緊張しないようにと言われても緊張してしまいますが、みたいにおっしゃってたことを時々思い出しては、やっぱり何度も何度も「あ~、力入ってるわ」と心で思いながら、腕の力を抜いている自分です。

 白内障の濁りを吸い取ってる音がしてます。ここの場面が押される感強いのと、時間の流れが少し遅く感じる、自分では緊張感を感じる場面・・。

 「レンズを」

 先生のその声を聞くと残り時間の少なくなった感じが急にしてきて、心の奥底が明るくなる。実際、その場面になると3つに見える光の世界が、すっごい綺麗な桜色のピンクと、その向こうが真っ青い青空の世界になるんですよ。ストックフォトのタイトルじゃないですけど「青空と桜」 そう名付けたくなる世界でしたが自然と眼がそのままその世界だけをじっと見ていたので笑っちゃいますね。

 「終わりました」

 そしてさらに先生は「お顔に貼っていたものをゆっくり剥がすと痛いですから一気に剥がしますよ」 べリッッッ

 

 「おわり」の「つづき」はまたおいおい書いていこうと思います。


今週も右眼手術後の診察日でした

2024年08月16日 | 日記

ストックフォトでここのところご利用いただいているのは、

料理関連が多いようです。

ご利用いただきありがとうございます。

肉汁うどん

 

揚げたての一口コロッケ

 

手づくりのトマトソース

 

 今日は先週に引き続き、最初に白内障手術を終えた右眼の方の診察がありました。

 今日もまた、前日手術を終えた患者さん(今回は女性お二方)がパジャマ姿&保護メガネで降りてきていましたので、最初にその方々の診察です。自分もまたもう少しでそちら側ですネ。

 今日はヌシがまだ一番バスもお盆時間というのを見逃していて30分ほど遅くなっちゃったというけれど、整理券がそれでも「眼科」2番めでした。台風接近中だったのでヌシは長靴でバスに。感謝しかないです。 自分が出る時は仕事お休み中の長女が送ってくれました。

 今日も眼底検査や視力検査のあとで、先生のほうでの検査の結果は、「視力も問題ないですし、眼内レンズもきれいにおさまっていますし、目の中の赤みはまだほんの少し残ってるくらいですけど問題ないですね」と言われて安心しました。

 「シャンプーも洗顔もいいですよ。保護メガネもいいです。また左眼の時まで」「わっ、ふつーに洗っていいんですか」とうれしくってジェスチャー。「また洗えなくなっちゃいますからね」

 「右眼のほうの点眼の黄色は強いお薬ですので、もうやめちゃってください。左眼手術の時も、今の点眼薬はそのまま右眼の点眼を続けてもらいますので持ってきてください」とのこと。

 

 今回の白内障手術に関しては、ほぼほぼ「点眼ライフ」というくらい、8月頭からは何がしかの点眼薬(途中抗生剤点滴&服薬あり)

 抗生剤をいただいた時の袋の裏に、ありがたい欄がありました 点眼で頭が混乱しているので、これで、わかりやすく記入していきます。

 レ(レ点) = 抗生剤服用

  = 手術4日前から始まる瞳孔を開く点眼 朝・昼・夕・就寝前

  = 手術翌朝から始まる1回3セットの点眼 朝・昼・夕・就寝前

 今朝からは左右各眼に両方同時進行になりました。

 

 8月4日以来、自分でのシャンプーひさしぶりすぎ

 帰ってからじゃぶじゃぶシャンプーしまくりでした 束の間ですが、すごいしあわせ~

 

 汗が目に入ってしまうので、ごく近場に用を済ませに歩いていくようにしてる中、これまであまり見たことのないピンクの花がやけに目に着きましたのでスマホで。

 今日の診察を終えて、なんか一歩一歩前進している感がとってもうれしい

 台風7号の影響も降ったりやんだりを繰り返していますが、このまま大きく反れて行ってしまうことを期待してます。


白内障手術後の初の撮影と診察と次の入院

2024年08月09日 | 日記

ヌシが菜園に行くと、かなりの夏野菜の収穫を持ちかえって

きてますが、中でも今はピーマンがゴロゴロ採れてます。

おすそわけもさせてもらってますが、それでもいっぱい。

で、収穫じゃがいもを使った料理。

あ、パプリカの方は買った分です。赤が入ると見栄えがかわります。

ほぼほぼ裸眼の片目状態ですが、やっぱり撮影がしたくって。 

でもでも集中を始めると、これから手術を控えた左眼のほうが疲れて

涙目になってきちゃいました。うるうる~。

とりあえず少しでも撮っといて両目がそろって落ち着いたら

アップロードする作戦にしよう。

 

 本日は一応一回目退院後、最初の先生の診察&次の手術の受付を済ませてきました。

 

 今回は「予約」扱いではないので朝いくらでも早くても平気なヌシが、また整理券をとりに早朝出てくれました。

 眼科では「1番」の札もらえました。が、また先生の手術が昨日行われたため、パジャマ姿で保護メガネの男性おふたりが降りてきました。これは自分たちもそうでしたが、前日手術を終えている患者さんは翌朝、診察開始時間に合わせて降りてきて、先生に診察していただき、その後病室に戻って抗生剤の点滴を受けたらすぐ着替えて退院 という運びです。

 かくいう自分もこれはもう1度体験することになります。

 

 おふたりの診察が終わったところで自分が呼ばれました。最初にやっぱり眼圧検査や視力検査です。

 再び呼ばれて先生のとこへ。スライドする機械や、光を当てたりして状態を確認されます。「中の状態もまったく問題ないですし、赤みもだんだんとれてきましたね」

 「どうですか」と聞かれ思わず「違和感はまったくありません 外に出ても字もよく見えて楽しいです

 先生はちょっと笑ったような感じで「でもまだアンバランスですからね。気をつけてください」

 そして次の手術の話に入り、また朝夕の検温と、今度は左眼の瞳孔を4日前からしっかり開いておく点眼薬の処方箋も出るそうです。右眼の術後の点眼と並行だそうです。そういえばそうだったなぁ、と、ついこの間のことでしたが、思い出しました。

 手術前にあと一度診察もあります。

 

 そして入院手続きも済ませて、またおなじみになった一式を受け取りました。初めての体験の時と違い、今度は状況がわかるので気持ちは違いますね。

 

 今日の帰り、意外な発見をしました ヘンな発見で自分でも笑っちゃいますが、アクリルカーテンの向こうのに、運転しているバス運転士さんの左手の薬指の指輪がやけに目に飛び込んできましたっ これまで、人様のそんなところまで目がいくことがなかったからです。


白内障手術までの長くて短い時間

2024年08月08日 | 日記

ストックフォトで直近でご利用いただいた家庭菜園

現場の作品です。

ご利用いただき本当にありがとうございます。

家庭菜園 シニア男性

 

芋掘りをする家族

 

海水浴へ無事に行って来られたと長女家からお土産が届きました

いい時に行けてよかったよかった本当によかった。

伊豆稲取なので、金目鯛のひものと、静岡の地ビール。

お盆にでも乾杯させてもらおうかな。

 

 今日は備忘録として、またまた白内障手術の本番のことを書いてしまいます。

 

 当日入院受付とPCR検査を済ませ、無事陰性が確認されたところで、この日の手術患者3人セットで「眼科」に案内されました。 先生は午前中ふつーに外来患者さんの診察に入るので、その方々と一緒の待合室で待ちます。この段階でヌシは帰って行きました。

 自分はその日の手術の1番目だったので、3人のうち1番最初に看護師さんに呼ばれ、眼圧検査など。すぐにカーテンの向こうの先生のところに案内されて、しっかりご挨拶とお願いで頭を下げて入っていきました~。一応この日も瞳孔を開く検査が入り、すぐに看護師さんに点眼されて、また待合室で30分ほど待つことに。

 30分ほどして呼ばれ、先生から「眼の中の異常もないようですので予定通りの手術」ということで、再度一般外来患者さんの診察が終わったところで、再び手術前の診察があるそうです。それが12時くらいだそうです。自分の手術時間は13時30分

 

 3人共最初の診察を終えたところで、看護師さんの誘導で、いよいよ3人セットで病棟に向かうことに。エレベーター到着とともに身長&体重測定。 ラウンジへ。まだ病室が空かないということで、テーブルで書類のやりとり、しばらくして薬剤師さんより点眼薬が運ばれてきました。手術が何番目であっても3人共、点眼は11時のスタートということですが、この点眼というのが手術までずっと30分置きのタイミングで5分置きで3種類の目薬をさすのです。なんと忙しい。 

 1人の方、そしてもう1人も方も病室に案内されていきましたが、自分は11時の段階でもまだ病室が空かず、ラウンジのテーブルで点眼開始。 点眼ヘタクソですが、なんとかがんばる。

 ようやく病室に案内されたところで、また2回目の点眼3セットの時間がやってくる。さっさとパジャマに着替えたり、荷物を入れたり、必要なものをテーブルに出しておいたり、ここで先日し〇むらさんで買っておいた、かかとのあるスリッパがわりのような履物に変えて、なんせ入院と言うものが初めてなので、顔出したスタッフさんに金庫の場所を聞いたり、バタバタ&バタバタ。あまり物音も立てられないので静かにバタバタ&バタバタ。

 

 ここらあたりで、3回目の点眼セットの12時が近くなりますが、ここで「先生の診察です」ということで、また3人セットでエレベーター前に集合となります。目薬の時間が心配で「持参した方がいいですか」ってお聞きすると、「大丈夫ですよ」とのこと。こんなことをヌシに話すと「おまえはマジメだからなー」と笑われるに決まってるのですが。

 

 下に降り、手術前に最後の診察となり、やはり自分が最初に呼ばれます。「いよいよ」ということになり、「このあと手術の看護師からの話がありますので外でお待ちください」

 3人がそろったところで、手術の看護師さんという方が登場です。3人並んで椅子の座る前方で、膝をつき、腰を低くして自己紹介とご挨拶されてきました。

 ■ 手術室には皆さん、どなたも車いすでの移動となります

 ■ 手術室前に来たら、「お名前」「生年月日」「今日はどちらの眼の手術か」を言ってください 

   確認したところで手術室に入ります

 ■ 手術前には眼の消毒をしますが反対の眼にも流れてしまうので、両眼に消毒を行います

 ■ 手術中に先生から「まっすぐ前を見てください」「下を見てください」と指示がありますが

   「下を見たら、そのまま止めて動かさないでください」

 ■ もし途中で何かあったら隣にずっと私がいますから何でも言ってください

   くしゃみや咳が出そうになったらその時は先生が手を止めたりしますから

   遠慮なく言ってください

 ■ みなさんが楽にできるように腰にタオルを当てたり、足を高くさせていただいたりします

   手術中寒く感じるかもしれませんが、寒かったら遠慮なく言ってください

   タオルをかけたりして寒くないようにします

   心配なら靴下を履いていたり肌着を中に着て来たりしてもかまいません

 ■ それではまた部屋に帰ったら点眼を続けてください

 などなどでした。なんだかすごく心強くなりました。

 

 部屋に帰ると昼食も来ておりました。

 なんといいますか~。目の前に作っていただいた食事が待っているなんて~。 おいしかった でも忙しい。点眼セットも続きますし、前もって腕に点滴の準備もしてありますが、その点滴も始まるようです。も心配だし。

 「1時25分に迎えに来ます」と最後に言われた時はもうココロも動作も、せわしなくてせわしなくて、もう早く手術室へ行っちゃいたいと思いました。

 

 つづく


最初の白内障手術後の様子です

2024年08月07日 | 日記

今月ストックフォトでご利用いただいた作品から

ピックアップしました。

ご利用いただきありがとうございます。

 

野菜の天ぷら

 

自分の作品の中では「天ぷら」関連の作品ってよく動いてます。

今月一度はいろ~んな天ぷらいっぱい揚げて撮影まで

しちゃおっかな。

 

 一昨日、白内障手術後の晩は、回診の眼科先生にも「今日はゆっくり休んでください」と言われたのにも関わらず、ベッドに横になっていてもほとんど寝付けませんでした。 あ、術後の痛みとか不快感はまったくありませんでした。眠れなかったのは、まぁ初の手術入院なので仕方ないですネ。

 

 昨日はよぉ~く眠れました。 でも途中のすさまじいような猛烈な雨音、そしてまた寝付くと今度は「どっかーん」とどこかに明らかカミナリが落ちたような音、「やだなー」と思う中で何度かのカミナリ音の中また眠ってしまい、朝。

 昨日寝る前に、保護メガネの「テンプル」=耳にかける部分を「ベルト」に付け替えました。これで寝返りしても外れることはないようです。

 保護メガネはコチラです。

 これは昨年春、ヌシが右眼の白内障手術の時に購入して使ったものを今回自分も使ってます。先生に説明されて、当時院内のお店で購入したものですが、これは白内障手術後は必須です。10日間24時間つけっぱデス。

 ヌシはそこまでやらなくてもいいんだよ~、と言いますが自分にはそんなことができません。

 昨夜、実際「ベルト」に付け替えた時は、「ほんとにゴーグルしてるみたいだ」とヌシに言われました。日中テンプルで耳にかけて家事してると鼻めがねみたいに落ちてきます。 やっぱり自分にはMサイズはゆるいのかな。そうは言いながらも今月いっぱいは、この保護メガネが「相棒」の生活です。

 

 さて。白内障手術後の日常の注意点です。

 

 ■ 安静

 手術翌日 制限なし          翌日から 転倒等に注意

 ■ 食事

 手術翌日 通常通り          翌日から 飲酒可 コレ重要なり

 ■ 清潔 

 手術翌日 洗顔・洗髪禁止       翌日から 10日間洗顔・洗髪禁止   

      首から下の入浴可           美容院での洗髪可

                         首から下のシャワー・入浴可

 ■ 点眼・内服  

 手術翌日 3種類の術後点眼開始

      それぞれ1日4回

 翌日から 術後点眼は医師の指示があるまで続ける

      手術2日目より5日間、抗生剤の内服

 ■ 点滴

 手術翌日 診察後抗生剤の点滴

 

 ■ その他

 手術翌日 目をこすらない

      圧迫しない

      術後10日間。保護メガネをする

 翌日から 力仕事・スポーツ等は始める前に主治医と相談

      強い痛み・視力低下・充血の増加などがある場合はすぐに病院に相談を

      手術後状態が安定するまで時間がかかる場合があります

 

 「散歩(ウォーキング)や歩いて買い物」のことを聞いたら、「感覚が違うので足元に注意してくださいね」ということで、こちらは様子を見つつ外へも出たい と思ってまぁす。

 実際昨日今日あたり、ほぼメガネのせいか下の視界に厚みがあるせいか、階段やら、ちょっとした物が置いてあるところで不安定な時があります。

 それから何かと点眼に忙しいです。

 そうはいっても手術当日は、手術直前まで違う目薬の点眼をこのように5分おきに3本を30ごとに行っていたので、ものすごくあわただしかったことを思えば、1日4回だから、まぁがんばろう。(実は自分で点眼がへたくそで、家ではタイマー使って、5分おきにさしてもらってます)

 現在は左右の見え方がかなり違う¨ガチャ目¨なのですが、これで左眼手術が無事成功となると、未来がすごい明るい と信じてがんばろー。