4年前の心残りがひとつありました。
生八つ橋で有名な 西尾のパフェ 立ち寄ったのは清水寺の坂の途中です。
階段下まで並んでましたが、いざこうして対面。
iPhoneの待ち受けにまでしましたヨ。（笑）
こうして、京都の思い出はもう1週間も前のこと。早いね〜。
でも色々ブログアップしたり写真整理もすると2度楽しめるのも旅の楽しさ。
昨日は 『TOLOT』 （1冊500円 送料無料）で
写真を入れ、文字を入れ、64ページのアルバムで2冊作り終え、申し込みました。
届くのが楽しみです。
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iPhoneの待ち受けにまでしましたヨ。（笑）
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届くのが楽しみです。
再び市バスで今度は京都に戻るような感じで清水寺のある「五条坂」へ向かうのですが
途中でなつかしい平安神社が見えました。
4年前、「第1回 京都マラソン」きびしい抽選の関門（当選）をくぐって
ペアマラソン（夫婦でたすきをつないでフルマラソン）ゴールした場所です。
車窓からなつかしく眺めました。
その時に清水寺を訪れたのですが、やっぱりせっかくなので桜咲く季節にもと
やってきました。
京都駅の京都タワーもくっきり見えます。
清水の舞台はその時に行ったので、今回はこのまま下へ降りました〜。（笑）
銀閣寺から熊野若王子神社というところまで続く桜の散策路となるので、
これは散策してみなくてはネ。
約2キロの道を450本の桜が彩り、ここも桜と人の花盛りです。
延命桜というネーミングだそうです。いろんな桜があるんですね。
夏は紫陽花、秋には紅葉、冬には純白の雪が降り積もると、また趣が違うそうです。
（4月2日）
前日エイプリールフールの日と一変、京都の朝は青空でした。
京都タワーを見上げると、雲の流れも早い、早い。タワーが動いてるみたい。（笑）
ホテルの朝食バイキングをいただいた後は早目の行動開始で「銀閣寺」へ行くバスの列。
まだAM 8時台なのに、清水寺、銀閣寺方面に向かう市バスの停留所には長い列でしたが
到着するバスの数も多めだったので、そう待たずに乗り込めました。
市バスはやっぱり230円均一で ところ変われば って感じです。
京都駅から市バスで約35分ほどで銀閣寺前に到着でした。
昨日の京都から嵐山に向かう列車もぎゅうぎゅうでしたが、バスも満員御礼で
途中から乗れない乗客さんもいました。すごいですねぇ、桜の季節の京都も。
さぁ。これで銀閣寺拝観口。
拝観料は金閣寺が500円でしたが、銀閣寺は600円でした。
銀沙灘（ぎんしゃだん）・向月台（こうげつだい）
観月のために造られた砂の芸術だそうです。アートの世界でした。
本当はもっとゆっくりご紹介したいですが、多すぎてかいつまんでのUPです。
今年に入って早々に色々検索した宿泊施設の中で、
とっても素敵そうなホテルを見つけ、期待一杯でした。
朝食付きスタンダードツインで、早割でお値段も魅力的。
京都駅より八条口から徒歩3分、OPENして1年、
更に口コミもよかったのですが、来てみたら期待以上でした。
ここではフリードリンクサービスあり、大浴場もありで慌ただしかった旅の疲れを癒せます。
なんと、ホテル内バーではアルコールも多種類のウエルカムドリンクサービスも
も。
ホテル内バーに隣接したレストランにて京のおばんざい
新鮮なマグロ三昧 税込800円
見える場所で鉄板で焼いてる温野菜、これもリーズナブルなお値段でしかも
ドレッシングがおいしすぎ。
特別価格でやわらかステーキ、非日常的なひととき、
お値段トータルも想像以上にリーズナブルでした。
朝のビッフェはこれまた目の前で揚げてる天ぷら（エビ天もあり）
京のおばんざいの数々、かまど炊きのお釜に感動、おしゃれな俵型おにぎりはマネしたい
お肉の数々、海外の宿泊者も多いので、どなたにもよろこばれるメニューが盛りだくさんで
デザートはもう取りにいけないほど満腹になっちゃいました。
いつかお知り合いが京都に行く機会があれば本当におススメしたいです。
大昔、小学校の修学旅行はじめ京都を訪れる機会はあったものの、
嵐山、金閣寺は未知の世界でした。
なのでこの目の覚めるようななんと表現したらいいかの、
この輝きとどっしりとした壮大さと美しさ、その姿にはただただため息が出ちゃいました。
風見鶏さんも入れて
どう撮ったらいいのかわからないけど数撮っときます。（笑）
素晴らしいものを魅せていただきました。
そして再び京都駅まで市バスで。
嵐山からは嵐電というのに乗って、次は金閣寺へ。
下調べしたあった「嵐山」から「金閣寺」まで行くための乗り継ぎ方法は
① 嵐電嵐山線 「嵐山」 ― 「帷子の辻」 乗り換え（降りてスグ目の前の電車に乗る）
② 嵐電北野線 「帷子の辻」 ― 「御室仁和寺前」 下車（210円均一でした
）
「御室仁和寺前」駅の桜の色がと〜ってもきれい
③ 嵐電「御室仁和寺前」から市バス59番で「金閣寺前」へ。
その「仁和寺」というのが「御室仁和寺前」駅を出るとすぐデッカク見えました。わーい。
仁和寺のデッカイ鳥居から中をのぞくと、こんな感じでした。
そうこうしているうちに市バス59がやってまいりました〜。
市バスというのは何停留場まで乗っても230円均一だそうです。
こちらでも嵐電、市バス、なんでもsuica、バスモ使えました。
竹林と桜とのコラボです。
さすがは京の都、レンタル着物のお店がたっくさんあるようで、
きもの姿で散策される女性がと〜っても多いですネ。
最初は時間に余力があればトロッコ電車も予定に入れたりもして、
駅や金額などあれこれしっかりチェックだけはしてあったのですが雨もありボツ。
なので、ちょうどまさかの列車にここで会えたのは幸運でした。
渡月橋からは徒歩7分ほど、天龍寺です。
曹源池庭園の壮大な美観が味わい。
雨の中のハスと桜のコラボです。
本山のほうに向かいました。
桜の傘の花のコラボですが、本当に人・人・人の花が咲いてます。
渡月橋（とげつきょう）
上はiPhoneで、下はふつーに望遠風景モードで。
嵐山の象徴のようで、ここでも傘の花並木道のようです。
川面を屋形船みたいな船が揺られていきました。
