畑人の海人見習い

家庭菜園とヨット・釣をこよなく愛する親父の日記

本日は失業なり!!

2008-05-10 09:15:09 | Weblog
生憎の雨です・・・・・
そんなに降りが強くないので畑に行けない事はないのですが
これまでの暖かさとは比較にならないくらい
冷え込んでいる感覚です。

一寸遠慮してしまうような感じです。

明日は母の日ですが・・・・・
1日早めのプレゼントでも持って顔をみてきませうか?
ランチでも一緒にしてきませうか?


ヨットで不要となりましたと言いますか・・・・
使うのが億劫になってしまったブームファーラーを舵誌で売りに出していましたが
4月終わりに山口県のほうで購入希望の方がありまして
連休明けには振込みが完了して
一件落着となるはずでしたが
振込みがありませんので改めてTELしたところ
結構歯切れが悪くなっていました。

購入希望のときはレースから足を洗うようなことを言われていましたが
もちろん私のほうもレースをやるには
足を引っ張るようなものであることは事前に十分説明したはずです。
ここで購入となったはずですが・・・・・・

5月の連休にレースに出かけて帰ってきたら
レースもやりたいので云々かんぬんとの話!!

少し違うんではないですか・・・・
声を大きくして言いたいのですが
何せ顔も知らない相手ですので・・・・・

ほかにも声を掛けてくれた方がありましたので
そちらにも改めて検討のお願いをした次第です。

ネット取引ではないのですが
なかなか難しいものです?!!

少し見ない間に・・・

2008-05-06 13:03:11 | Weblog
3泊3日のクルージングに出かけましたので
実に4日ぶりに畑に行きました!!

久々に見る野菜達は
別物のような成長振りです。

トマトにはもう小さな実がついていました。



実の先には花が増えていました。



全体に逞しさが増しています!!




トマトの添え木を新しくしてやりましたが
最後の一本をとめている時に「ポキリ」と音がしたと思ったら
針金の下がポキリと折れてしまいました。

慌ててリーザーブの苗に入れ替えました。
あまりいい苗では有りませんでしたので・・・・
元からの苗に比べて貧相なこと。
まあそれでも大きくなると思いますが・・・・・

出かける前に殺菌剤で消毒してやりました玉葱ですが
完全な立ち直りとはいきませんが
それでも進行は抑えられたようです。
今日もう一回ダコニールで消毒してやりました。
あまり薬品は使いたくないのですが・・・・



まだまだ玉太りしてもらわなければ・・・
去年の11月からの努力が水の泡です。


隠元も大きくなってきました。



よくよく見たら油虫にやられていました。
こちらも泣く泣くオルトランで消毒です。

辛味の大根にも青虫がついていましたので
こちらは1匹づつ手で取りましたが・・・・
後々面倒なのでオルトランの御世話になりました。

蚕豆も先端に油虫がつきましたが
こちらは先端をつまんで切り取り排除です。

そこそこ鞘太りしてきましたので
少し収穫しました。
前回に比べてとても美味しそうなお豆でした。
蕎麦切り「玄山」に持ち込んで天麩羅の種に使ってもらおう。

新島クルージング顛末記その3

2008-05-06 06:59:47 | Weblog
早めの河岸払いで南を目指します。
港を出て暫らくすると昨日と同じナライが吹いています。
ほとんどランですのでノープロ

雲見沖です。



昨日に引き続きケンケンを引きながら南下
漁師も商売をしている海面でもノーバイト

綺麗な新緑を眺めながら南下



波勝崎を過ぎさらに進むと
南からの本日の本当の風が入り始めました。
時間の経過とともに吹き上がってきました。

中木に取り付く頃には結構な風になってきました。
泊めるところが有ればいいな・・・と思いながら
沖から落としてくる舟が中木に入りそうな気配
機走と帆走の勝負はあっさり帆走に軍配が上がりました。

関東の船でしょうか「飛車角」(昔舵誌によく出ていたような名前です)
後塵をはいして中木の堤防に行くと
すでに2杯がつけていました。
どうも皆さんお友達のようです。

ここを離れて子浦に向かう・・・・
子浦では清水のパティーの横に槍付け
今夜の宿をとりに渉外部長とオーナーが出かけました。
宿はいっぱいでスーパーもなく食料調達も侭ならず

また仁科に戻るか・・・・・
とりあえずI木工さんに定宿の弘波荘が空いていないか聞いてもらう。
空きありとのことで・・・・
すぐに抜錨、パティーさんにお礼もそこそこに仁科に向かう

弘波荘さんに転がり込んで大宴会の始まりとなりました。
本日もI木工さんの御世話になりまして・・・・
差し入れの鯛も本職の刺身で見違えるよう。



初鰹と平目の御作り



それ以外はこんなメニューです。



ビールも頂きまして
朝ご飯も豪華な品揃え・・・・
朝飯と言いますか、我家では夕御飯のメニューですが!!

お土産の鯵の干物もつきまして格安な料金でした。

ともかく弘波荘さんは料理が美味しい!!
西伊豆にお出かけの節はご利用下さい。

腹いっぱいになったところで
雨になる前に撤収できるように8時に河岸払い予定でしたが
I木工さんがお昼の差し入れを持参してくれまして・・・・・
美味しい磯海苔のおにぎりまた頂いてしまいました。
感謝に耐えないのです!!

8:30に河岸払い。
一路折戸マリーナを目指して機走
スロットル全開で3時間で港まで到着。
雨も降ってきましたが、本降りになる前に撤収完了。

これで3泊3日のクルージングが終わりました。
風の加減で新島まで行けませんでしたが
大満足のクルージングでした。

次回計画も宜しくお願いいたします。

新島クルージング顛末記その2

2008-05-06 06:15:24 | Weblog
明けて5月4日
天候も回復してすっきりとした朝です。
睡眠不足で少し辛いとこもありますが・・・・・
朝から元気にテンダー遊びです。
堂ヶ島巡りの観光船が始まる前ですので
こころおきなく堂ヶ島巡りが出来ました。



アキレスのゴムボートに本田の2馬力で定員3名のテンダーです。
クルージングには乗っけてゆくのですが・・・・
なかなか使う機会がありませんでしたが
今回は大活躍です。



天窓洞の入り口です。
イタリヤの青の洞窟ほどすばらしくないでしょうが・・・・
中に入ると結構神秘的です。



中から雲見を望むの図です。
結構良い画が撮れたと自画自賛です!!

何時も御世話になる渚の隠れ湯のキャッチの清流さんのほうに
舳を向けてゆくと女湯に美女二人
朝からすっかり目の保養をさせて頂きました。

ナウティーキャットは早めに仁科を河岸払い

我々は相変わらずI木工さんにおんぶに抱っこで甘えっぱなし
美味しい朝ご飯を御馳走になった上
お昼のおにぎりまで頂きました。

昨夜の予定では食料調達をしてから出港の予定を覆し
このまま出かけて南伊豆で民宿に潜り込めば・・・・
かなり安直な計画に変更したことが
どの様な結果になりますでしょうか?

新島クルージング顛末記その1

2008-05-06 05:53:43 | Weblog
待ちに待った5月2日
生憎の低気圧接近で雨でした。
集合時間は8:30

友人のI君からハーバーには誰もいないけど
今日は集まる日だよね・・・・
なんて電話が入りましたが

私も遅刻することなくハーバーに到着。
オーナーを除く4名は集合。
天気がこんな雨状態で・・・
沖の状況を確認すると石廊崎・神子元島でかなりドン吹き状態

命あってのものだね
本日の出港はあきらめて明日の天候の回復しだいで河岸払いとする。
遅れていましたオーナー到着。
ワインの買い付けに行って講釈に聞き入ってしまい遅刻の様子でした。

いまさら家に帰る必要もないので4名は船中泊
I君は家に帰って出直すとのこと・・・・
本当に家に帰ったのでしょうか?

船中泊といえばお酒・・・・
オーナー買い付けのフレッシュなおつまみと残りのビール・焼酎
グダグダ飲みながらの与太話。

明けて5月3日の明け方まで雨が残るものの
時間とともに回復傾向

何時ものハーバーからの富士さんです。




かなり良い天気のように映っていますが・・・・
これから富士山は雲に包まれてゆきます。


とりあえず雨が降らなくなってきたところで
朝ご飯に「松屋」にて納豆定食で腹ごしらえ
船に戻るとI君が早めの出勤
いつぞや置いていかれたことが引っかかっている様子です。
ポイントは天候が回復すれば河岸払い・・・・
雨が降らなくなってきたのですっ飛んできた様子でした。

これにて5名揃いましたので・・・・
8:30頃でしょうか河岸払いをしました。
一寸遅れましてゲストバースにいましたマゼランメジャー(55ft・横須賀)
が追いかけてきましたが・・・・・
長さで負けていますので、あっさり置いていかれましたが



はたして駿河湾ではどうだったのでしょうか?

港を出ると結構吹いていました
フルメインでジブを少しつめてナライの風の中
リーチング気味にかっとんで行きます。
7.5ノット平均か? ブローで8.2ノットまで出ていました。

前を行くマゼランメジャーはどんどん落とされて行きます。
ヘディングは我々と同じですが、スピードなくてリーが出て大変そうです。
とても石廊崎はかわせそうになりません。
どちらに向かわれるのでしょうか・・・・・・
海の藻屑にはならないでしょうが・・・・・・
御無事をお祈りいたします!!

伊豆に近づくとブランケになりまして
のんびりモード全開
堂ヶ島沖からの新緑です。



雨に洗われて清清しい緑です。
宮崎駿のアニメのような緑のような気がします。
お昼前には仁科到着。

着けば着いたで到着ビール
相良のKさんの差し入れの鯵子をつまみながら


これがまた塩味絶妙・カルシウム満点で結構でした。

お昼はカップ麺
これがまた賞味期限は過ぎていないものの船内の湿気で変質
シーフードが醤油のような色でしたが
なんともありませんでした。

テンダーをおろして遊びの準備をしてるうちに
折戸のナウティーキャットが入ってきたので我が艇に横抱き
Aさん含めて6名で御定まりの仁科I木工さんに御世話になる。
なぎさの湯でお風呂を頂いた後で夕飯も御馳走になりました。
本日の釣果の鯛を御裾分けいただきまして大満足でした。

港に帰って我が艇とナウティーに分かれてお休みタイム
凪になるとともに漁船の動きも活発になり
我が艇はたたかれてうるさいこと・・・・・・
文句も言うことも出来ず睡眠不足気味。

明日はどちらに舳を向けるやら!!