青梅の駅前近くに青梅まるごと博物館が・・・、
あるということなので、以前から出かけたいと思っていたのですが、
なかなかチャンスがなく、今回やっと、行くことができました。

JR青梅線の青梅駅で降りると、そこは
博物館といっても、街全体まるごと博物館なのです。

街のあちこちに、昔の映画看板が並んでいて、
郷愁をさそわれるのか、年配の方々をよく見かけました。
もちろん、若い人もその魅力にトリコになっているようでした。

「哀愁」「第三の男」等の映画看板が並んだ住江町の街並み・・・。
なかなか、いいものですね。
ここは、バス停も洋品店も、どこか違った感じです。
昭和レトロ商品博物館・青梅赤塚不二夫会館・昭和幻燈館など、
3館共通入場券を買って、昭和のレトロをめぐってきました。

「天才バカボン・・これでいいのだ・・・!!」
笑いの天才、赤塚不二夫の世界も楽しかったです。

昭和レトロ商品博物館には、昭和時代の駄菓子屋や、
その当時のタバコのパッケージなどの展示をしてありました。
館内は、明かりもほの暗く、どこか昭和レトロ一色に染まって・・・、
郷愁をそそられる雰囲気になっていました。
昭和レトロ商品博物館の続きと、昭和幻燈館は、次回にUPします。