”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

「社長! その特許出願ちょっと待った!」。「見せない 出さない 話さない」と「身の丈に合った知財戦略」で企業を元気に!

パナソニック 発火 企業の活力

2015-02-18 03:52:29 | 事業戦略と知的財産マネジメント
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨晩、事務所のポストに入っていたチラシ。



私はレッツノートにユーザーです。

「ムム、もしかしたら、家にあるレッツノートのバッテリーが...うまくすると...」とスケベ根性が丸出し。

帰宅して夕食をとるもままならず、型番を調べてみました。

詳細はこちらです

「残念!...いや、回収される時期のそれより、私のノートパソコンは2年ほど古い。つまり、交換対象外。」

「なーんだ。」

損した気分でもあるが、

考えてみると、パナソニックがちょっとかわいそうにも思う。

確かに商品に不都合があってはいけないが、そもそも完璧な商品なんてあるのか。

何万台、何十万台が世に出ていて、1台も例外なく完璧ということがあり得るのだろうか。

本件は、「発火のおそれ」だから極端な話、人命にも関わるので、これはいたしかたないが、あまり神経質になると企業の活力を削いでしまうのではないかと心配だ。

今日もお読みいただき有難うございました。

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