”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

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日本製電化製品の国際競争力

2010-11-14 07:18:23 | 知財経営事例
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日本製電化製品の国際競争力

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

知的財産を扱う今業務を行う前、私は、東京秋葉原の免税店で働いていいました。

30年ほど前の話です。

ウォークマンやラジカセ、ビデオなどが飛ぶように売れました。

→ 知財マネジメント【新井モデル】はこちらです

しかし、私が秋葉原を後にしてから日本製の電化製品の競争力が鈍り、いくつもあった免税店は閉鎖され、その数が少なくなりました。

→「地球環境新聞」電子版はこちらです

その秋葉原に、この度、ビックカメラが免税専門店を開くことになりました(日経新聞11月14日)。

中国人観光客などの増加を見込み、外国人の囲い込みを進める方針です。

高品質・高機能の日本製電化製品には根強い人気があり、国際競争力は高い。

携帯電話のように過剰品質・オーバースペックは考えものですが、炊飯器などの高機能化は歓迎されています。

近いうちに免税店を訪れ、その様子を自分の目で確かめてきます。

今日もお読みいただき有難うございました。

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