主人公補正ってのは恐ろしい

昨日のバトスピでは正義と言う言葉の恐ろしさを感じましたが、今日のヴァンガードでは主人公補正の凄さに恐怖を感じました

今回の相手は天才小学生・カムイで、森川ごとき戦術のせの字も知らない人間じゃあ指一本触れられない相手……だったのですが、同じ初心者の主人公アイチだとかなり良い勝負に……
ホント、主人公補正ってのは凄いですね　まぁ森川と違って、アイチには戦術はあるし、新カードの力があったからこそ、今回の善戦があった訳なんでしょうが

それにしても、天才といってもガキはガキと言うべきか……ミサキではありませんが、呆れて物も言えないボケ言動が……ある意味、色ボケ、と評すべきなのかもしれませんね（笑）
でもカムイとエミがくっつけば、それはそれで中々良いカップルになりそうな気もしますが……最後のカムイの言動に関しては、あまりのバカらしさに「ああ、聞きたくない聞きたくない」とすら思ってしまいました……（笑）
結局今回だけを見れば、エミはカムイを振り向きもしませんでしたが、途中経過は多分「こんな奴なんとも思ってないんだからね！」ってきそうで、なんかおもしろいと見るか、怖いと見るか……

ゆきさん　ブービーさん　コメントありがとうございます
同じカードゲームだから、同じルールじゃない、ってのを今回改めて理解させられました　ルールを覚えれば数倍面白いんでしょうが、正直メンドい……（笑）

それではまた♪