夏休みに例年通り家族旅行を予定しており、、荷物軽減のため
カメラをいつもの一眼レフではなくコンパクトカメラに変更すべく
(また?)1台追加しました。
で、、事前に慣れて(練習して)おこうと言う目的もかねて
選んだお店が こちら 行田のScaccomatさん。
明るい店内、色の多いお料理、品数の多さ などが選択のポイント。
前菜の盛り合わせ。こちらの生ハムはいつも色が暗めなので
RAW⇒JPEGに変換する際に明るめに仕上げて
お料理の写真を撮るときは基本は数秒、
長くても5秒以内には撮り終えるのですが
(予想通り)コンデジ ピント合わなーい!
一皿目は3枚オートフォーカスでチャレンジして諦めて
マニュアルフォーカス(MF)に切り替えて2枚目でようやくピントが合う始末。
パスタはジェノベーゼのショートパスタ。
ええ、、色で選びました(^^)
このメーカーの特性を思い出したのでMFで大体合わせて
後はカメラを数ミリだけ前後させて希望の位置にピントを合わせます。
パルジャーノか、ペコリーノかを選んでチーズをその場で
すってくれるのですが、これに素早くピントを合わせる様な作業は
一眼じゃないと無理でしたね。
メインは豚。 このあたりになるとカメラに慣れてきて
5秒あればピントが合うように。
ドルチェ グラスの中にピントを合わせて。。。。
明るい店内だったらなんとか実用に耐えるかな。。
吐き出す絵はEOS 5D-Ⅳ(+単焦点)と比べても
携帯性を考えれば十分実用的。
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SCACCOMATTO