土用の丑の日には早いですが、、、この日は鰻な気分。
外出先に近かった寄居でお店を調べて突撃したのは
寄居でうなぎと言えばここ(多分)の「八千代うなぎ」さんです。
お店の脇の路駐スペースに空きが無かったので
商店街の共同駐車場に車を置いて歩く事500m
梅雨明け直前で気温は34℃と(この地にしては)高くありませんでしたが
中々の湿気で鰻を頂く前のウォーミングアップは十二分。
因みに、後でお店の人に聞いたら少し離れた場所を
案内できたとの事でしたので 駐車スペースが分からなかったら
聞くのが良さそうです。
さて、お店にはいると座卓は予約で満席。
物置と化しているカウンターならすぐ空くとの事で
全然かまいませんよ! と着席。
カウンターに座っているあいだに何度も何度も 謝られて
かえって恐縮してしまいましたが
そのうちに座敷も空いて案内していただきました。
事前に捌いておくと言う意味も含めて皆さん予約して来られる常連さん多しです。
メニューはこんな感じ
松竹梅とあって、事前情報で「梅」は小さめの鰻。
「松」と「竹」は切れ数の違いで 竹でも十分な量と言う事でしたので
まよわず「竹」で。
待つこと20分(早いですね)、ピカピカのお重がきた!
この時点でお漬物がたっぷり&うまそうな事を認識。
お重のフタ オープン!
どどん!
竹はこんな感じで2枚が(半分)重なっていて、松は3枚になるらしいです。
まずは鰻のみ ぱくり。 甘目のタレ、、これは娘が好きなやつだ。。
鰻自体は癖の少ない淡白な感じ。
最初に思ったのですが、、お重の高さが高い、、
写真でわかるでしょうか、、ごはんの盛りが「高い」
鰻もたっぷり、ごはんもたっぷり 決して小食ではない私でも竹で十分な満腹感。
周囲のあちらこちら、みなさん食べきれない分をタッパーで持ち帰っていました
重くなった胃袋を抱えて、、駐車場まで炎天下を歩いて、、
34℃の中歩くのも悪くなくて
こんな趣のある廃墟が途中に。。 病院跡っぽいです(廃墟の王道?)
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八千代うなぎ
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