病院に入院しているじーちゃんの症状が芳しくなくて、ブログ更新していませんでした
昨日から、ふーちゃんと、パパさんは個室に移ったじーちゃんのそばにいた。
明け方、パパさんからの電話で起こされて、急いで着替えて病院に行った
8時32分、じーちゃんはじーじと同じ場所に逝ってしまった。
病室にいたみんなは号泣していたけど、パパさんだけは耐えていた。
私も。耐えなければ・・・・しっかりしなければと、一生懸命涙を止めた。
パパさんは、昨日から寝ていないようだ。
最初はふーちゃんだけ、お泊りのはずだったけど、じーちゃんの息遣いに耐え切れなくなり、我が家に電話が入った。
ぱぱさんに、「一緒に泊まったほうがいいよ」と言うと、パパさんもうなづいた。
じーじが逝ってしまったことを思い出した。
すべてが重なる。
あのときは、ただただ、私がしきらなければと、心に鞭を打った。
今日はぱぱさんとふーちゃんを支えなければと、心に鞭をうち、気持ちを抑えて行動したつもりだ。
ホントは、泣きたいだろうパパさんの代わりに泣いてあげればよかったのかな・・・
パパさんは医師から、話を受けたときから、ふーちゃんとじーちゃんの前では泣かないと心に決めたのを知っている。
あぁちゃんも、ふーちゃんの事をすごく心配している。
じーじを送り出してから、一年たたないのに、また、じーちゃんを送り出さなければいけない。
気持がパニックしている、身内の中で、いかに冷静に葬儀の準備をしていかなければいけないということが、心を潰す。
さて、明日も葬儀屋さんと打ち合わせがある。
まだ、一度も涙を見せいていないパパさんの心を支えなければと、改めて感じる。
あぁちゃんの家に預けていた、子供たちにじーちゃんの話をしたら、チビは目が落ちてくるんじゃないかと思うほど大泣きして、受け入れたくなかったようだ。
おねえちゃんには、それとなく、話をしていたので、感じていたらしく、黙って耐えていた。パパさんの子だなぁ…・
お風呂に入って、頑張っていこ~~~~